恋する日曜日 私。恋した [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 吹越満, 堀北真希, 若松武史, 廣木隆一, 窪塚俊介, 高岡早紀, 岩本千波 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
商品紹介
あなたと生きたあの夏が、私には永遠でした。
堀北真希主演 静かで、儚く、美しい、初恋の物語
80~90年代の隠れた名曲をテーマにした人気恋愛ドラマシリーズ『恋する日曜日』の劇場版第2弾!死期の迫った女子高生の小さな旅を描いた儚くも切ない感動のドラマ。『ALWAYS 三丁目の夕日』など、映画・TVドラマなど数々の話題作に出演し、いま最も注目されている女優・堀北真希が、余命3ヶ月の女子高生という難役に挑戦、「死」と「恋」というふたつの秘密を抱えた心のゆらぎを繊細に表現し、新境地を開拓している。相手役は窪塚俊介。そのまっすぐな性格ゆえに人妻との恋に溺れてしまう青年・聡役を演じる。そしてその人妻役には高岡早紀と、話題のキャストが揃った。監督は『ヴァイブレーター』で国内外の映画祭各賞を総ナメにした廣木隆一。じっくりとドラマをとらえる独特の手法で、リアルな手触りを残しながらも叙情的な物語を綴りあげている。脚本はTVドラマ「パパとムスメの7日間」などTVドラマ、映画で活躍中の渡辺千穂。主題歌は喜納昌吉&チャンプルーズによる不朽の名曲「花~すべての人の心に花を」。また、本DVDでは、BS-iで放送されたメイキング番組や未公開メイキング、舞台挨拶映像など、50分を超える映像特典を収録。
【STORY】
余命3ヶ月と宣告された女子高生のなぎさ(堀北真希)は、父に黙ってかつて暮らした町へと旅立つ。そこには初恋の人、石川聡(窪塚俊介)が今も住んでいた。病気のことは告げぬまま旅行といつわり、聡の家に泊めてもらうなぎさ。聡とすごす日々で、楽しかった思い出をふり返りつつ彼への想いを募らせるなぎさだったが、聡にはつき合っている女性がいた。人妻の絵里子(高岡早紀)と不倫を重ねていたのだ。二人の関係は絵里子の6歳の娘まどかも気づいていた。ある日、なぎさとまどかはバッタリ出会う。二人はお互いが抱く寂しい気持ちに共感しあい、なぎさはまどかを衝動的に連れ出してしまう・・・。
Amazonより
2007年6月に公開された、堀北真希主演のセンチメンタルムービー。共演は、窪塚俊介、高岡早紀ほか。余命三ヶ月の宣告を受けた女子高生が、限られた“生”と“恋”に向き合ってゆく物語で、堀北のひたむきなまなざしと、凛としたたたずまいが印象的。ともにやりきれない切なさを胸に秘めたなぎさ(堀北)と、恋敵の娘・まどかの魂の共鳴や、少年ゆえ自身の一途さに悩む聡(窪塚)ら、すべての登場人物が自分の傷をもてあましており、見るほどに共感をおぼえる。聡と恋する人妻・絵里子(高岡)のけだるい美しさにも、心惹かれずにいられない。――死を前にした女子高生・なぎさは、かつて暮らしていた町を訪れる。初恋の人・聡と再会した彼女は、つかのま楽しいひとときを過ごすが、やがて彼が人妻と道ならぬ恋をしていることを知り……。(みきーる)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988003985417
- 監督 : 廣木隆一
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2007/11/21
- 出演 : 堀北真希, 吹越満, 高岡早紀, 岩本千波, 窪塚俊介
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B000VNTPUC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,030位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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シーン一つ一つが重く、意味を持って展開する。
覚悟を決め、自分自身の追悼の旅に出かける。短すぎる人生を振り返りながら
想いを寄せた人と対峙する。が、その彼には彼の愛があって、儚くも愛の成就には至らない。
自暴自棄に感情に流され、我を失うが…彼の想い、不倫相手の想い、父の想いを知り
改めて自分の運命と向き合う。
淡々と日常の様にシーンが続くがクライマックスに向けて、重く、重いシーンが重なる。
エンディングは、想いを寄せる彼の前で、あこがれていたバスガイドを即興で演じる。
人生の走馬灯をこのような形で表現するとは…、見せ方は良かった。
堀北真希の名演とも相まって、とても可愛らしく感傷的で、そして残酷だったシーン、素晴らしかった。
(しかし背景で流れていた、あの歌には閉口した。泣きなさい~笑いなさい~と言われてもねぇ)
観ていた者の気持ちとしては、最後には、彼女に光明なり・救いを見出して欲しかった。
惜しい「傑作」になり損ねている。いい監督だが、もっと美しい映像・センスが必要だ。
その演技がどこにでもいる普通の女の子のように自然に見えるので、好感が持てる作品です。
登場人物が少ないのも、主人公の心の寂しさを表現する上で効果的だと思いました。
堀北ファンなら見ておくべきでしょう。
Blu-ray版が発売されないかな~と思います。
したがって必要性のない前後のストーリーは余命3ヶ月の状況説明以外カットされている。
「私(かつてこの故郷であなたに)恋した」事実が彼女の生きていた証であることを求め、少女は初恋の人に会うため旅に出る。
時の流れに戸惑いながらも、過酷な運命を背負わされた自分自身を見つめ続けて行く。そして…
最後のバスの中で少女は初恋の彼に自分の”思いの丈”を伝え17才の短い生涯を閉じる。
一幅の絵画、一遍の俳句を垣間見るような作品だと思います。
堀北真希のバスでの長い語りは感動的です。
一度御覧あれ!
もっとも不可解な演出がラストのバスのシーンで
流れる沖縄風の歌である。
泣かせるつもりで入れたのなら
悪趣味と言わざるおえない。