バイキング (ベストヒット・セレクション) [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | リチャード・O・フライシャー, カーク・ダグラス |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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商品の説明
カーク・ダグラス製作・主演!
豪快なスペクタクル映像で、北欧の海を轟かせた王者バイキングを描いた最高作!
<キャスト&スタッフ>
エイナー…カーク・ダグラス
ラグナー…アーネスト・ボーグナイン
モーガナ姫…ジャネット・リー
エリック…トニー・カーティス
監督:リチャード・O・フライシャー
製作:ジェリー・ブレスラー
製作総指揮:カーク・ダグラス
原作:エディソン・マーシャル
撮影:ジャック・カーディフ
●字幕翻訳:大野隆一
<ストーリー>
バイキングの王ラグナーの息子エイナーは、航海中のイングランド船に攻め入り、モーガナ姫を略奪した。ところがラグナーが昔イングランド女王に産ませた子で、今はバイキングの奴隷になっているエリックが、この姫に愛を寄せるようになる……。8世紀から10世紀にかけて、北欧の沿岸地帯を荒らし回った海賊の波乱万丈の生活を描いた大作。
<ポイント>
●カーク・ダグラス製作総指揮・出演
●巨匠フライシャーが放つ、50年代末の大型画面歴史活劇の最高傑作!
●トニー・カーティス、アーネスト・ボーグナイン、ジャネット・リーほか、ハリウッドの名優続々出演!
●本物の砦の上で展開する格闘はスリルたっぷり! スペクタクルの醍醐味をたっぷり味わえる超大作!
<特典>
●オリジナル劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142588227
- 監督 : リチャード・O・フライシャー
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2007/10/24
- 出演 : カーク・ダグラス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000VRXIQU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 196,788位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,037位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばらしい出来の映画だ。何回見てもK・ダグラスにはほれぼれする。
2013年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく口ずさむバックに流れる音楽を聴いて、50数年前を懐かしみました。
2016年1月4日に日本でレビュー済み
ブライナはイスール・ダニエロビッチorイサー・デムスキーことカーク・ダグラスの母親名。1,957年に撮入だから当時カークはまだ40歳(1,916年12月9日生)
監督にリチャード・フライシャーを抜擢したのは(同じジャンル=海洋アドベンチャーアクション)ウォルト・ディズニー製作総指揮「海底20000マイル」を成功させたから。敵対する奴隷(実は異母弟)役にトニー・カーティスを招いたのは文字通り宿命のライバル=バート・ランカスター製作主演「空中ぶらんこ」(1,956)を意識しての事なのは明白、尤もトニーも当時の愛妻ジャネット・リーが三角関係の姫を演じる事が条件で出演を承諾したのも同郷の好で可笑しくも経済効果は抜群!
親父役がカークより僅か1ヶ月生まれが遅いアーネスト・ボーグナインなのも どこかランカスターの向こうを張っているのが垣間見える。なぜならボーグナインはヘクト&ランカスター・プロ製作「マーティ」で奇跡のアカデミー主演男優賞を獲得しているからだ。
一介の俳優の独立プロがテクニカラー&テクニラマという当時最高の鮮明画質なワイドスクリーン撮影方式を導入したのは同年公開「大いなる西部」と同じ
脱線するがグレゴリー・ペックもカークの親友兼ライバルの一人である。
前置きが長くなったが、内容は2時間以内に娯楽映画の模範的な見せ場が散りばめられ一気に見せるから推奨レベルAです!
同じカークvs.トニーの「スパルタカス」とセットで見ればクライマックスがアンチテーゼなのが良く分る。
また音楽のマリオ・ナスシンベーニの格調高さも特筆物で其の旋律は19年後「スターウォーズ」でジョン・ウィリアムズが巧にアレンジしている。
ラストの火葬は間違いなく「スターウォーズ/ジェダイの復讐」でダースベイダーの火葬に継承されている。
ネタバレ;ラストの決闘で優勢な筈のカークが、トニーを仕留めず躊躇い故意に敗れるのは「ヴェラクルス」のランカスターvs.クーパーを真似たな(笑)
余談;撮影監督のジャック・カーディフは本篇の6年後昇格しリチャード・ウィドマーク主演「長い船団」を自ら監督している。
監督にリチャード・フライシャーを抜擢したのは(同じジャンル=海洋アドベンチャーアクション)ウォルト・ディズニー製作総指揮「海底20000マイル」を成功させたから。敵対する奴隷(実は異母弟)役にトニー・カーティスを招いたのは文字通り宿命のライバル=バート・ランカスター製作主演「空中ぶらんこ」(1,956)を意識しての事なのは明白、尤もトニーも当時の愛妻ジャネット・リーが三角関係の姫を演じる事が条件で出演を承諾したのも同郷の好で可笑しくも経済効果は抜群!
親父役がカークより僅か1ヶ月生まれが遅いアーネスト・ボーグナインなのも どこかランカスターの向こうを張っているのが垣間見える。なぜならボーグナインはヘクト&ランカスター・プロ製作「マーティ」で奇跡のアカデミー主演男優賞を獲得しているからだ。
一介の俳優の独立プロがテクニカラー&テクニラマという当時最高の鮮明画質なワイドスクリーン撮影方式を導入したのは同年公開「大いなる西部」と同じ
脱線するがグレゴリー・ペックもカークの親友兼ライバルの一人である。
前置きが長くなったが、内容は2時間以内に娯楽映画の模範的な見せ場が散りばめられ一気に見せるから推奨レベルAです!
同じカークvs.トニーの「スパルタカス」とセットで見ればクライマックスがアンチテーゼなのが良く分る。
また音楽のマリオ・ナスシンベーニの格調高さも特筆物で其の旋律は19年後「スターウォーズ」でジョン・ウィリアムズが巧にアレンジしている。
ラストの火葬は間違いなく「スターウォーズ/ジェダイの復讐」でダースベイダーの火葬に継承されている。
ネタバレ;ラストの決闘で優勢な筈のカークが、トニーを仕留めず躊躇い故意に敗れるのは「ヴェラクルス」のランカスターvs.クーパーを真似たな(笑)
余談;撮影監督のジャック・カーディフは本篇の6年後昇格しリチャード・ウィドマーク主演「長い船団」を自ら監督している。
2016年12月22日に日本でレビュー済み
久しぶりにみましたが結構面白い。この映画の中のシーン、比較的はじめの方にあるシーンで、バイキング船がフィヨールドに入ってゆくシーンは圧巻。マリオ・ナシンベーネ作曲のバイキングのデーマ旋律、ジャック・カーディフの撮影、フィヨールド。今までみた映画の中でこれほど物語とひったりしたシーンは見たことがない。すばらしいシーンである。太刀打ちできるのはアラビアのロレンスのシーンくらいか (ちょっとほめすぎでしょうか?) 。
ともあれ、カーク・ダクラスは勿論、他の役者もそれなりにはまっている。
買って決して損のないDVDです。
ともあれ、カーク・ダクラスは勿論、他の役者もそれなりにはまっている。
買って決して損のないDVDです。
2007年10月26日に日本でレビュー済み
名画「スパルタカス」のカーク・ダグラス製作・主演の北欧の海を轟かせた王者バイキングを描いた最高作です。
豪快な作品にはカーク・ダグラスの筋肉美が似合います。
豪快な作品にはカーク・ダグラスの筋肉美が似合います。
2008年10月14日に日本でレビュー済み
ん〜、1958年製作かぁ…。ってことは、僕は中学生、14歳!!!、とはいえ、リアル・タイムで観ましたよ。先日DVDを購入して観なおしたけど、やっぱり面白い。カーク・ダグラスの身軽な動きがたまりません。息子とはいえ、マイクル・ダグラスにはああいう動きはできないんだろうな(笑。保存されているオリジナルのネガ・フィルムの状態がよかったのか、digital remasteringがうまくいったのか、画面が安定していて,絵が非常にきれいです。撮影監督は「赤い靴」で、確かアカデミー撮影賞を獲ったジャック・カーディフ。特に冒頭のノルウェー・ロケ、ベルゲン近くの有名なフィヨルドの風景には息をのみます。当時、イタリア映画の史劇には欠かせない存在だった、音楽のマリオ・ナシンベーネのホルンを使った、ヴァイキングのテーマも印象的です。この映画のアセットを使って、当時TVでも同じタイトルのシリーズがありましたが、テーマのホルンによる導入部は全く同じだったくらいです。解説では、「北欧をあらしまわった…」とありますが、ヴァイキングは磁石による航海術をもっていたので、現在のスコットランド、イングランド、アイルランド、大陸大西洋沿岸のノルマンジー、ポルトガル、スペイン、また、バルト海の北岸諸国、さらにロシア内の河川を遡って、カスピ海や黒海あたりまで進出していたといった方が正しいでしょう。この映画はイングランドを攻めたヴァイキングのお話です。
バイキング