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TALKIN'
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曲目リスト
1 | モンスターを飼い馴らせ |
2 | HOO-OON |
3 | ファンタジア |
4 | MY SUNNY RAINY |
5 | 青空のかけら |
6 | TALK SHOW |
7 | 眠れる森のただの女 |
8 | サーファー・ガール |
9 | WALK ON |
10 | 風とうわさ |
11 | COME ON A MY HOUSE |
商品の説明
内容紹介
【楽曲試聴】
01. モンスターを飼い馴らせ
02.HOO-OON
03.ファンタジア
土岐麻子メジャーデビュー!!
rhythm zone移籍第1弾ALBUM!!土岐麻子、記念すべきメジャーデビュー作品は、「土岐流シティ・ポップ2007」をキーワードにした約2年振りのオリジナルALBUM! これまでのスウィート・ジャズ風味に加え、山下達郎、吉田美奈子などを思わせるソウル・サイド、また新境地の昭和ジャズまでを、独特なキュート・ボイスで堂々かつ優雅に歌い上げる。作家陣には、NONA REEVES、川口大輔、いしわたり淳治、toeなど、豪華朋友が勢揃い! 何度でも聴きたくなる、正に「100年保証つき」なエヴァーグリーン・ミュージックが、ここに誕生します。年末のパーティーにもぴったりなカラフルでポップな1枚です。
(セルフライナーノーツ)
1.「モンスターを飼い馴らせ」
作詞 土岐麻子
作曲 奥田健介
編曲 奥田健介
土岐麻子的ドライブミュージック。
といっても制限速度を守るどっしりとした大人の走りです。
助手席に乗る「モンスター」は誰かからの悪意だったりはたまた誰かへの恋心だったり、聴くひとによって姿が違うはず。
NONA REEVES奥田氏の音色へのこだわりが絶妙に表れています。
2.「HOO-OON」
作詞 土岐麻子
作曲 西寺郷太
編曲 NONA REEVES
いま誰よりもミラーボールとハンドクラップの似合うNONA REEVES。
大学生の頃となりのサークルで活躍する彼らを見て、その日本人離れしたカラッとしたサウンドにとても刺激を受けました。
風雲は風雲でも、パステルカラーのポップな風雲になりました。
3.「ファンタジア」
作詞 土岐麻子
作曲 川口大輔
編曲 川口大輔
小学校の同級生だった川口氏は、当時、ドラえもんの絵が上手でした。
そこからどんな青春時代を送っていまの音楽性に至ったのか、お茶の間に響くポップスでありながらどこかサウダージな芸風。
歌詞は、黒も白に、ゴキブリもオニキスの宝石に変えてしまう、恋心のマジック。
メディア掲載レビューほか
CM音楽の歌唱やナレーションなどでも活躍する土岐麻子のrhythm zone移籍第1弾となるメジャー・デビュー・アルバム。これまでのスウィート・ジャズから山下達郎、吉田美奈子を彷彿とさせるソウル・サイド、新境地の昭和ジャズ風までを魅力のキュートなヴォーカルで披露しています!新しい彼女に出会える1枚。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 102.06 g
- メーカー : エイベックス・エンタテインメント
- EAN : 4988064457410
- 時間 : 51 分
- レーベル : エイベックス・エンタテインメント
- ASIN : B000VT9BJG
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,656位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 41,930位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
バックのアレンジが秀逸。すばらしいです。
「WEEKENDSHUFFLE」と比べると土岐さんの歌声が更に洗練されてきたように感じます。
クリヤ・マコト氏の斬新なアレンジには毎度毎度驚かされます…
派手さはないんだけれど、ポップでカラフル
耳馴染みが良くあっさり聴けてしまうのに奥が深い
「ファンタジア 」「眠れる森のただの女」のように切ないのエッセンスを感じるものもあれば、
「モンスターを飼い馴らせ」「サーファー・ガール」のようなドライブミュージックもお手の物
詞のチョイスも絶妙にお上手な感じに洒落ていて、
心地よさを増幅させている気がします
最新作「TOUCH」はもちろんのことなのですが、
こちらの作品も素晴らしい1枚になっています
レビューで興味を持って土岐さんを初めてききました。
何となくフワフワした、可愛いポップスが詰まってます。
とても聞きやすく85%位キャッチーです。
彼女の歌声は表情豊かでコケティシュな魅力ありますね。マナさんに一寸似てるかな。
確かにその頃のサウンドを感じられますが、おしゃれさが全体のイメージですね。ひと昔前の渋谷系にも通じるような。
85%の理由として、6曲目と11曲目だけが耳に合いませんでした。クラブ系の洋楽的で、ダークな印象の6曲目。11曲目は古い歌謡曲の「カモナマイハウス」ですから、他の曲たちとは全然違う雰囲気で浮いてるような印象なのです。曲そのものはこの二曲とも見事に歌いこなしているし、クオリティー高いと思います。ただ、雰囲気が違い過ぎるので、別のテーマのアルバムで入れれば良かったのに、と思いました。あえて注文をつけるなら、ベタな生ストリングスや昔風のエレキギターカッティングが入っていれば最高だったでしょう。
二曲目のサビの「風雲 抱いて・・・」ってサビが英語にきこえて面白い、耳に残ります。
斉藤由貴の「青空のかけら」のカバー、好きな曲だったので嬉しいです。原曲のアレンジや歌い方の良さを残した秀逸なカバーと感じました。
今作には、狙ったのかどうかはわかりませんが、先輩シンガーへの敬意を強く感じます。
カバー曲を入れている江利チエミさんは言うまでもなく、Tr2、8は松任谷由実さん、Tr3、7は竹内まりやさん、Tr5はEPOさんを彷彿とさせる内容です。
しかし、それらの曲を飽くまで土岐麻子さん自身の色で歌っていることで、単なる雰囲気の流用にとどまらない、正に「土岐麻子流シティポップ」が形成されていることには感服するしかありません。
他にも土岐麻子さんの陽気なイメージをそのまま表したようなTr1、ダンボの「Baby mine」に近い雰囲気を持つTr10、toeによるあまりにマニアックなTr6など、バラエティに富んだアルバムです。
前作の「ロマンティック」の様なキラーチューンはありませんが、アルバム全体のレベルは確実に上がっています。
主なリスナーであろう20代の方だけでなく、シティポップ直撃世代の方にも聴いて欲しいアルバムです。
シティポップ。
きっとその言葉自体???なんでしょう。
マセガキだった私の年齢できっとギリギリじゃないでしょうか(ちなみに30っす)
このアルバムを聴いてまず思い出したのは、「EPO」。
伸びやかな声と、なによりサウンドが・・・。
(当時の)EPO好きだったので、こういうサウンド、たまりません。
ちょっとダサいような、可愛いような・・・。
またこのサウンドと土岐さんの声がえらいマッチしています。
でも正直、一聴で耳にガツンと入ってくるのは「ファンタジア」だけかな。
個人的には「ファンタジア」と同じくらいの曲がもう一曲欲しかったような・・。
ちなみに「ファンタジア」のPV、めちゃくちゃ好きです。
ホストが良い味出してる!