ストレンジャー・コール [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | カミーラ・ベル, ブライアン・ジェラティ, トミー・フラナガン, サイモン・ウェスト, ケイティ・キャシディ |
言語 | 英語, ドイツ語 |
稼働時間 | 1 時間 33 分 |
商品の説明
商品紹介
『トゥームレイダー』の監督が放つ 戦慄のショッキング・ホラー
【ストーリー】
人里離れた丘の上に建つ一軒の豪邸。ベビーシッターとしてやって来た美しい女子高生ジル。夜、静寂に包まれた屋敷で一人留守を請け負った彼女のもとに不審な男からの電話が…。「子供の様子を見てみろ。」何度も繰り返される着信音。増幅していく緊張感。発信元を調べるため逆探知を頼んだ彼女が知った絶望的現実。生きて家を出るためには…?逃げても、逃げてもヤツはそこにいる。
映像特典
●メイキング・ドキュメンタリー
●未公開シーン集
●オリジナル劇場予告編集
【スタッフ&キャスト】
《製作》ジョン・デイヴィス他
《監督》サイモン・ウェスト
《脚本》ジェイク・ウェイド・ウォール
《出演》カミーラ・ベル、ケイティ・キャシディ、ブライアン・ジェラティ
【CopyRight】
(C)2006 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved.
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
Amazonより
『ストレンジャー・コール』のリメイク(オリジナルの邦題は『夕暮れにベルが鳴る』)で何と言っても賢いことは、オリジナルの1979年版から本質以外のものを引きはがし、嵐の一夜の恐怖を味あう原始的な体験としたことだ。脚本のジェイク・ウォード・ウォールはオリジナルのサスペンスに満ちた部分を87分間の気を持たせる駆け引きに押し広げる一方で、携帯電話、ホームセキュリティ・サービスといったいくつかの気の利いた現代的要素も加えている。また、広々とした現代の家の迷路のような危険も、キュートな10代の少女ジル(カミーラ・ベル。オリジナルでキャロル・ケインが演じた役)が生涯後悔することになるベビーシッターのアルバイトをする際、無差別級暴力の舞台として使用されている。雇い主が家と呼ぶ広大で高級なガラスの宮殿で(ジョン・ゲイリー・スティールによる見事な設計のセット)、何者かがジルをつけまわす。電話の不気味な声が(世にも恐ろしい声の達人、ランス・ヘンリクセン)が、ジルが面倒をみることになっている怯えたふたりの子供たちの手をつかみ、とにかく急いで家を去るべきだという最初のヒントであるはずだった。だが、台本と懲りすぎた音楽とサイモン・ウェスト(『コン・エアー』、『トゥーム・レイダー』)の刺激のない指示は、哀れなジルは地獄からやってきたハロウィーンのような夜を味わえと主張し、不吉なことが起こる前触れとして黒猫まで登場させる。ほのめかしを通じて恐怖を生み出そうとする点(人殺しと思われるストーカーを極力スクリーンに登場させない)はウォールとウェストを褒めるべきだが、現実を直視しよう。オリジナルの映画はこのジャンルの定番とは言えず(テレビ映画の続編、『新・夕暮れにベルが鳴る』のほうがずっとよかった)、このリメイクは少々間延びしている。おそらく、ジルは単純に電話のプラグを抜けばよかったのだ。(Jeff Shannon, Amazon.com)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, ドイツ語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 80 g
- EAN : 4547462045942
- 監督 : サイモン・ウェスト
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 33 分
- 発売日 : 2007/11/21
- 出演 : カミーラ・ベル, ケイティ・キャシディ, ブライアン・ジェラティ, トミー・フラナガン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B000VV1D1I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 116,750位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,320位外国のホラー映画
- - 4,062位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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途中から心臓が痛くなりました。
ストーリーどうこうではありません。
出演者は、ほぼ主人公の女の子1人だけの演技、場面設定も豪邸の中だけなのに、この緊迫感。
参りました。
我が家が豪邸じゃなくてよかった。
さて場面が変わり、今回のヒロインの登場。アンハサウェイを薄味にしたようななかなかの美人さんです。どうやらボーイフレンドが親友と浮気をして意気消沈です。大規模なバーティにも参加せず、ベビーシッターのバイトに行きます。長電話の罰として運転禁止(バイト先にはパパに送ってもらう、帰りはシッター先の人に送ってもらう)、携帯禁止を申し渡されます。まあ、自分の車でバイト先に行って、携帯も持っていると色々とその後の展開に支障をきたすのでメタ的に仕方ないですね。
シッター先のおうちは超豪邸です。奥さんが豪邸を案内してくれますが、家政婦への紹介も、肝心の子どもも見せてくれないのは何かの伏線かなあ。しかも離れに大学生の息子がたまに来るとか。うーん、怪しい
なお、殺人シーンなどは結局かなりマイルドです(というか、直接的な殺人シーンはありません)。血が苦手な人も見れる親切設計です。
【以下、ネタバレ】
さて雇い主ご夫婦が去っていくと早速きもいいたすら電話がかかってきます。
勝手に彼ぴと浮気した親友がシッター先に来て、あれこれ言い訳したり勝手に酒を飲んだりした後、帰っていきます。この子も殺されるためだけに出てきた感じですね。
んで、いたずら電話で脅されて子ども部屋を覗くとちゃんと子どもは実在していました。初めに子どもの姿を見せなかったのは伏線でもなんでもなかった笑
その後、警察に逆探知されると、なんと!電話元は家の中だと言うじゃありませんか!でも、私はこの有名な都市伝説をもとにした映画だということを知っていたので、「やっときた」という感想しかありませんでした。
で、ヒロインが驚いているところに、殺された親友の死体が!目を見開いているだけで血も流れなくグロ度はかなり控えめ
それであれこれあって、犯人は無事に駆けつけた警官に逮捕されます。殺人鬼を主人公側が殺さずに生きたまま逮捕って結構珍しいパターンだと思いますが、これも含めて偉くぬるいホラー映画でした。
それで最後の最後まで犯人の顔を写さずにきて、連行される時に初めて勿体ぶった感じで犯人の顔が映されるのですが「誰?あんた?」状態笑
大学生の息子は全く関係ありませんでしたー
いろいろといかにもな伏線を張りながら、かなり肩透かし。犯人もクソ弱いし2人(親友と家政婦)殺されているのに殺人シーンもなく死体もキレイ
先ほど述べたように犯人も手を刺されたくらいでピンピンしたまま逮捕
うーん。まあ緊迫感はあってそれなりに楽しめたからいいか
最後まで観た感想としては面白かったです。
ただ中盤~は退屈でプライム無料だったら途中で止めていたと思います(笑)
オリジナルを見たのは遠い昔だったのでうろ覚えでしかなかったが、つべで予告動画があったので見たらオリジナルの方が怖かったw
あのキチっぽい犯人の電話の声が恐怖をそそるw
あと屋根裏の呼吸ができなくて苦しんだ形跡が残ってるビニールに包まれた死体とかw
初めて見た子供だった当時、トラウマレベルでとても怖かったのを覚えている
それに比べこのリメイクの犯人の電話はおとなしすぎる…。
で、総合4個からマイナス1
レンタル落ちが安く、しかも評価がやたら高いので、買ってみましたが・・・・。
これ、ビックリするほどつまらないです。
何なの、この☆の多さは?
殺人鬼が、素手で人間をバラしたという、大袈裟なプロローグ。
しかし本筋のストーリーは、異様なまでに退屈です。
虚仮威しと肩透かしで、延々と勿体つけるばかり。とにかく何も起こりません。
そりゃ、他人の家に1人でいるのは不安だろうし、変な電話が続けば尚更でしょう。
でもそれだけで1時間も引っ張るのは、さすがに無理があります。
ようやくヒロインの危機が明らかになるのは、70分を過ぎてから。
変わり果てた友人を見つけ、ようやく話にエンジンがかかります。
けれど死体には傷一つなく、生々しさは皆無。
というか、そもそも本作には殺人描写がありません。
肝心の殺人鬼も、実際はちっとも強くない。だからちっとも怖くない。
ひょっとしたら、こいつは殺人鬼ではなく、女の子を脅して喜ぶただの変態だったのでは?
友人もメイドも、殺されたのではなく、たまたま急病で死んだだけでは?
そんな解釈もできるほど、腑抜けた作品です。
要するに、完全なお子様向けなんですね。
青少年を怖がらせ過ぎないよう、作り手がとことん配慮しています。
だったら恐怖映画ではなく、三角関係のラブコメでも作ってろよ、と思いました。