イン・アメリカ/三つの小さな願いごと (ベストヒット・セレクション) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | サマンサ・モートン, ジム・シェリダン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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商品の説明
アカデミー賞3部門ノミネート!
「マイ・レフトフット」「父の祈りを」のジム・シェリダン監督が贈る珠玉の感動作。
<キャスト&スタッフ>
サラ・サリヴァン…サマンサ・モートン(山像かおり)
ジョニー・サリヴァン…パディ・コンシダイン(小山力也)
マテオ…ジャイモン・フンスー(小杉十郎太)
クリスティ・サリヴァン…サラ・ボルジャー(野々村のん)
アリエル・サリヴァン…エマ・ボルジャー(こおろぎさとみ)
監督・脚本・製作:ジム・シェリダン
脚本:ナオミ・シェリダン/カーステン・シェリダン
製作:アーサー・ラピン
撮影:デクラン・クイン
音楽:ギャヴィン・フライデー&モーリス・シーザー
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:税田春介
<ストーリー>
ニューヨーク──世界中から人々が希望を胸に抱いて集まってくる街。アイルランドからやって来た一家、売れない俳優のジョニーと妻のサラ、そして幼い姉妹クリスティとアリエルも例外ではなく、夢を求めてこの地へやって来たのだった。どんなに貧しくて苦しい生活でも、姉妹にとってニューヨークは新鮮で魔法のような楽しい出来事に満ちた場所であった。だがしかし、ジョニーとサラは無邪気な姉妹に惜しみない愛情を注ぐ反面、一人息子の悲劇的な死という辛い過去に縛られ、葛藤していた。そんなある日、姉妹の純粋な心と、アパートの部屋に閉じこもる“叫ぶ男”との出会いが、一家に思いがけない奇跡と再生をもたらすことになる。
<ポイント>
●アカデミー賞3部門ノミネート! 「マイ・レフトフット」「父の祈りを」のジム・シェリダン監督が贈る、ぜひDVDで持っていたい珠玉の感動作。
●これまで3度のアカデミー賞ノミネートに輝く巨匠ジム・シェリダンが、何年もの歳月をかけ自身の生い立ちをベースに脚本を綴り、監督・製作をも手掛けた感動の半自伝ストーリー。
<特典>
●ジム・シェリダン監督による音声解説
●未公開シーン集(ジム・シェリダン監督による解説付)
●メイキング・オブ・「イン・アメリカ」
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142597625
- 監督 : ジム・シェリダン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2007/11/21
- 出演 : サマンサ・モートン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000W6H29O
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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父、母、二人の姉妹、それと叫ぶ男とフランキーさん。
6人の物語をお姉さんのクリスティさんの視点で覗く。
クリスティさんの語りが魅力の一つでした。
売れない俳優の父。
この物語でその生活を観ていると、ワンシーンだけで登場する俳優さん達にも、そういう背景があるのだろう、と察して。観終えてから、やっぱりアメリカって凄い国だと感じました。
イン・アメリカ/三つの小さな願いごと
とタイトルにあるように、6人と三つの小さな願いの物語。
ジム・シェリダン監督さんが出した答えはとても素直でした。
素直に信じる、それって凄く難しいけど、何よりも強い。
泣かそうとする映画ではなく、素直に信じれる自由、そういう命が吹き込まれた映画?
監督さんの半自伝的映画らしいですが。
1の事実と9の脚色の物語の方が素直に信じたい話です。
というより、私達が普段信じてる、大層立派に思える純度100の事実も…ほぼ99以上の欺瞞。
ただ、それに気づかないだけで。
とにかく、素直に信じたいものを信じてみよう。
そう思える映画です。
さよなら、フランキー。
天国であおうね。
ってキャッチコピーがこの映画の象徴です。
かつて幼い息子を失った悲しみを未だに引きずる若い夫婦ジョニーとサラは、2人の娘を連れアイルランドから夢を抱いてニューヨークへと渡る。一家はボロボロのアパートで新生活をスタートさせるが、そこには厳しい現実が待っていた。俳優を目指すジョニーは、なかなかチャンスに恵まれず、タクシー運転手の仕事に就く。サラもウェイトレスをして僅かなお金を稼ぎ何とかやりくりする日々。それでも2人の娘は新天地で楽しみを見出していく。やがて姉妹は同じアパートに住む画家マテオと仲良くなる。そして、この出会いが一家に大きな変化をもたらすのだった…。
この作品の一つの大きなテーマは移住です。アイルランドからニューヨークへと渡ってきた若い夫婦とその2人の娘。亡くなった息子のことを夫婦は引きずっており、忘れるためにも心機一転生活を一変しています。
暗くなりがちな話ですが、それを2人の娘が登場することによって明るく、そして温かくしています。間違いなくヒューマン系ですが、泣ける作品かどうかは見る人によって大きく変わると思います。
隣人のマテオとの交流はいつも温かく、最後のシーンでは感動すること間違いないでしょう。
よろしくお願い致します
日々の生活の中に幸せを見つける系の心が温まる映画だと思います。
渡米前に亡くしたフランキーという2歳児の喪失から再生する物語、というこ
とになるかもしれない。
そして、献辞にはジム・シェリダン監督が「弟のフランキー・シェリダンの思
い出に捧ぐ」としている。
脚本は監督含め、「三人のシェリダン」によって書かれている。
そうなると、登場人物の名前や細かい設定はもちろんフィクションになってい
るかもしれないが、かなりbased on a true story に近いのかもしれない。
子供の視点で言うとファンタスティックなおまじない、大人の信仰心で言うと
いわゆる「奇跡」が絡むし、「事実に基づく」とは流石にどこにも出てこなか
ったけれど。「おそらくはフランキーという実在の弟が亡くなっていて、ジム
監督が代わりに生まれてきた現在の三人兄弟の末弟(共同脚本家は二人女性名
だった)なのかな」という相互連関を想像させるには十分な道具立てではある。
あくまでもストーリーを全編通しての想像だけど…。
人種差別だったり、オバマケアの賛否に至る前の高額医療およびその格差だっ
たり、熾烈な競争(貧富の格差)だったり、住む街区が治安が悪かったり、諸
々胸を痛める要素はてんこ盛りなんだけれども、その中でも難病患者との触れ
合いなど娘姉妹のピュアさに救われるようなところが随所にある。
特に、精神的に追い詰められて無神論者になっている父親を末娘が色々学び感
じ取って「あなたはパパじゃない」と拙いながらも言い出す辺りは、自分も無
神論者なので大変考えさせられる面があった…自分に娘は居ないけれど。
ズバリ、自分の変質変容を見抜かれているわけだ。ほんとにごく数分の小
さなシーンであり、このエピソードもどこまで作りこまれたものか留保し
ても、おそらく幼い感受性というのは侮れないものなんだろうなあ。
そこで父親のほうも酒だのドラッグだのに逃げないで踏ん張るからこそ、
また美しいんだろうけど。
結果的に、赤ん坊の生誕ということで家族の再生が果たされたかのような
暗示があって幕を閉じるので、じんわりとした感動が残る映画だと思う。
姉妹がとても健気で可愛らしい。
家族をとりまく登場人物も貧しいが心優しい。
一見の価値大いにあり。
他の国からのトップレビュー
#Seul bémol le livreur ne s’est pas donné la peine de mettre dans la boîte aux lettres , il a déposé sur les boîtes aux lettres de mon immeuble.. heureusement rien étais abîmé et personne l’a volé mais le colis était quand même ouvert .