天然コケッコー [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き |
コントリビュータ | 柳英里沙, 岡田将生, 藤村聖子, 夏川結衣, 山下敦弘, 夏帆, 佐藤浩市 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
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商品の説明
商品紹介
●劇場満席の大ヒットスタート!
●監督:山下敦弘『リンダリンダリンダ』×脚本:渡辺あや『ジョゼと虎と魚たち』のタッグが実現!
●全コミック累計1,400万部突破のカリスマ漫画家、くらもちふさこ原作!!
●注目度NO.1の若手女優 夏帆が映画初主演! 共演は「花ざかりの君たちへ ~イケメン♂パラダイス~」等でも話題の岡田将生!
●誰もが経験した"初恋"のきらめきを描く、青春ラブストーリーの決定版!
●くるりの主題歌&レイ・ハラカミの音楽が、作品を盛り上げる!
●2007年トロント映画祭正式出品、観客から大絶賛! 10月には釜山国際映画祭にも出品、世界からも注目を集める!
出演:
夏帆「小さき勇者たち ~ガメラ~」「学校へ行こう!MAX」(レギュラー)
岡田 将生「花ざかりの君たちへ ~イケメン♂パラダイス~」「生徒諸君!」
夏川 結衣「花よりもなほ」「ゲド戦記」「結婚できない男」
佐藤 浩市「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」「壬生義士伝」「忠臣蔵外伝 四谷怪談」
柳 英里沙「神童」
藤村 聖子「生徒諸君!」
スタッフ:
原作:くらもちふさこ 「天然コケッコー」(集英社刊)
脚本:渡辺あや 「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」
監督:山下敦弘 「リンダリンダリンダ」「ユメ十夜」
音楽:レイ・ハラカミ 「エクスマキナ」
プロデューサー:小川真司 根岸洋之
撮影:近藤龍人
衣装:小林身和子
編集:宮島竜治
主題歌:くるり 「言葉はさんかく こころは四角」
★画面:16:9スクイーズ
★音声:日本語 ドルビーデジタル 5.1ch&2ch
★字幕:日本語字幕/英語字幕
★分数:本編約121分
★映像特典:
■コメンタリー 山下監督&夏帆&岸田繁(くるり)
■主題歌くるり「言葉はさんかく こころは四角」PV
■予告編・TVスポット集(特報・予告編・15秒TVスポット)
※初回生産版は終了いたしました。ご了承下さい。
発売:アスミック/集英社
Amazonより
2007年7月に公開された、夏帆主演の青春ムービー。共演は、岡田将生、夏川結衣、佐藤浩市ほか。原作は、第20回講談社漫画賞を受賞した、くらもちふさこによる同名の人気コミック。見渡す限り山と田んぼが広がる木村町。全校生徒合わせてわずか6人しかいない山の分校にやってきた都会の転校生と、素朴な町の少女の淡い思いを描いた物語で、夏帆のみずみずしい演技に心を奪われる。胸にたらしたおさげ髪、白いブラウスとひざ丈のスカート……。そよ(夏帆)の中学生らしい清潔感にあふれた装いを見ていると、心が洗われるよう。また、大沢(岡田)が見せる、少年らしいぶっきらぼうさも可愛らしい。街の学校では決して育めない、自然に包まれた恋の行方は必見! ――そよの暮らす田舎町に、東京から転校生がやってきた。そよは、彼に興味深々で……。(みきーる)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.6 x 2 cm; 216 g
- EAN : 4988126205447
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2007/12/21
- 出演 : 夏帆, 山下敦弘, 岡田将生, 夏川結衣, 佐藤浩市
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B000WGUSS6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,308位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自然豊かな田舎の中学生を中心とした
楽しい青春の1ページ。
夏帆ちゃん主人公によくあってました。
爽やかで面白かった。岡田将生くんがかわいい。夏帆ちゃんもかわいい。
「ド田舎」という設定だから、映画の中では場所をあいまいにしているが、田舎に生まれ育った人なら共感できる風景だったと思う。
嫌味に感じないのは、東京から転校してきた男子が比較的早く地方の生活に慣れること。この手のパターンでは「こんな田舎に住めるかよお!」と大概ぐれることになっている。
でも彼は素直だし、いい加減そうな母親に愛想をつかすわけでもない。
「どうしてそんな道を通るの」「じいちゃんに頼まれたから」なんて言ういい人。東京の友人からもらった土産を捨てたかと思いきや、疲れた夏帆を思いやって小さく砕いてくれたこと。
あちこちに散りばめられたキスのエピソードも彼のお陰で、何だか照れ臭くない
私は元々、事件なんか起きないたわいない日常を描いた映画が好きだ。そんなあなたはきっと同じ思いを持ってもらえると思う。
特に起伏があるわけでもない。面白いとは思わなかった。
まあ田舎生活、青春の甘酸っぱさを回顧するための作品だろう。
この頃の夏帆は何歳だ。でもきっとティーンだ。可愛い。
でも、ずっと見ていられる。
刺激的な映像やストーリーをつかわなくても、映画って作れるし、見られるんだなという作品です。
夏帆さん。
かわいいです。
思春期真っ盛りの中学生は頭で考えてる事はエロい事でいっぱいなのが当たり前で、だけど岡田将生は友達の前ではカッコつけているけどどことのなく優しさがあるところが好印象でした。
対して夏帆はちょっと恋愛とかには鈍いタイプで少しデリカシー無いけど根はいい子なんだってのが端々から伝わってくる。
2人の関係が微笑ましく楽しめたけど、欲を言うと話の回収が甘いところが気になる。
例えば友達の女の子に失礼な事言ってすこし除け者にされてたけど、その後の仲直りエピソードがなかったり、親の浮気現場みたいなの見てて、そこもあやふやなまま終わってしまっている。
実際の事考えると友達ともなんとなく仲直りする事もあるし、親の浮気の事なんて詳しく知りたく無いって思って問い詰めようとは思わないのが普通かもしれない。
だけど映画としてみるとオチは?って感じに思えてしまう。
ちょっともったいない。
最後の夏帆からの岡田将生へのキスなんですが自分からする初めてのキス、うまくできないのが当たり前だと思うし、もう一回って何度もされたら男だったら変なスイッチ入りますよね?
岡田将生は愛がないって辞めさせたけど、自分だったら舌突っ込んでいるなーって思いました。
本当に愛がないって思ったのか、それとも変なスイッチ入りそうだったから辞めたのかどっちなんだろう?って気になった。
もう一度言うが自分なら間違いなく舌突っ込んでいる。
だから余計に岡田将生が紳士に思えた。
物語の舞台は本当にど田舎で、一学年に何人もいないような学校です。
僕も比較的田舎で生まれ育ちましたが、それでも一学年20人以上はいたので、この物語のような想像を絶するど田舎というのはまたかなり違った環境だったんだろうなと思います。
ここまでの田舎で同じ学年に男女1人ずつ、この環境では仲良くならないはずがないですね。
そして田舎社会は狭いのでご近所さんとの関係に気を配りながら生きないといけません。
こういった村社会の連帯意識であったり競争のなさであったりがこの映画ではうまく表現されていると思います。
とはいえ田舎で生まれ育って修学旅行で東京に行ってみたらあまりの環境の違いで倒れてしまった、だからといってやっぱり田舎が好きで都会はいやだ、というものではないでしょう。
僕自信も東京で数年暮らしているうちにすっかり慣れてしまったように、この映画くらいど田舎出身でも東京にでて数年暮せばあっという間に都会っ子になれるでしょう。
とはいえ都会と田舎それぞれのいいところと悪いところがあるので、どっちを選ぼうとそこに合った生き方をするだけですね。
率直に言いますと物語として大きな山や谷、そう言ったものはありません。
しかしながら田舎の暮らしを美しく描いており、青春の喜怒哀楽を日常的に表現している所は観た人を穏やかな気持ち、ノスタルジックにさせます。
とにかく何が言いたいかと言うと「観ていて気持ち良い」という事です。
そして最も伝えたい事は
「 夏 帆 ち ゃ ん が か わ い い 」
以上です。