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Itoken + Jimanica + 映像作家山口崇司(ymg)= d.v.d!! 前代未聞のプロセシング・ポップ! 超キャッチーで激プレイフリーなデジタル&人力トリオ、ここに見参!! マスタリングは人気絶頂DE DE MOUSEを見出した永田一直氏(ExT recordings)! デジタル&人力・オーディオ=ヴィジュアル・トリオ、その名はd.v.d。 ドラム、ヴィジュアル、ドラム、というライヴでの立ち位置をそのままユニット名にしてしまう稚気は、そのまま彼らのサウンド=イメージの世界の類いまれなポップさと重なっている。 今日びの表現行為は、テクノロジーがなくては生きていけない。 だがヒューマニティがなくては生きてゆく資格がない。 そんなこんなでこの3人は軽やかに鮮やかに、最先端をスキップしている。 実際のところ、d.v.dを最初に体験した時、僕はようやっと21世紀がやってきたような気さえしたものだ。 佐々木敦
個性派ドラムデュオItoken + Jimanicaによるオーガニック&メカニックな音楽と、映像作家山口崇司(ymg)による幾何ポップな映像との新型トリオ。 楽器と映像を同期させることにより、2台のドラムが映像を操作し映像が曲を奏でるインタラクティヴな「ライヴインスタレーション」は、2006年の初ライヴ以降、音楽を超えた様々な方面で話題を集める。 そのジャンルレスな音楽性とクオリティの高い映像によって、ライヴハウス・シーン、クラブ・シーンのみならず、 金沢21世紀美術館、六本木森美術館、韓国、ロンドン等で公演する等、アート・シーンからも注目を集めています。