ef - a tale of memories.1【初回限定版】 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 柳瀬なつみ, 下野紘, 大沼心, 奏勇気, 中島裕美子, 後藤麻衣, 遠近孝一, 天門, 高城元気, 高山カツヒコ, 田口宏子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 46 分 |
商品の説明
商品紹介
初回限定版の第1巻は、キャラクター原案:七尾奈留描きおろしのBOX他、特典満載!
【初回限定版特典】※予定
1. 七尾奈留描きおろし・全6巻収納BOX
2. minori制作(予)デスクトップ・アクセサリCD-ROM
3. CDサイズ・カレンダー(2008年5月&6月2枚)封入(※CD,DVDの初回版を全巻買うとカレンダーがコンプリート)
4. 新堂凪による読みきりコミック(32P) (※新堂凪…アニメ劇中に登場する少女漫画家。主人公・広野紘のペンネーム)
5. 別冊12pブックレット
【通常版共通特典】
●杉山延寛(アニメ・キャラクターデザイン)描き下ろしジャケット
●4Pライナーノーツ
【収録話】本編:第1話&第2話を収録
【スタッフ】
原作:minori/監督:大沼 心/キャラクター原案:七尾奈留、2C=がろあ/シリーズ構成:高山カツヒコ/アニメーション キャラクターデザイン:杉山延寛/美術監督:加藤 恵/撮影監督:内村祥平/編集:関 一彦/音楽:天門/音響監督:鶴岡陽太/監修:新房昭之/アニメーション制作:シャフト
【声の出演】
宮村みやこ:田口宏子/新藤 景:岡田純子/新藤千尋:柳瀬なつみ/羽山ミズキ:後藤麻衣/広野 紘:下野 紘/堤 京介:泰 勇気/麻生蓮治:高城元気/雨宮優子:中島裕美子/火村 夕:遠近孝一
Amazonより
PCインタラクティヴ・ノヴェル『ef-a fairy of the two. 』を原作に繰り広げられる青春ラブストーリーTVアニメーションのDVD第1弾。01.「eve」では、麻生蓮治(高城元気)は無人駅で新藤千尋(やなせなつみ)と、堤京介(秦勇気)はファインダー越しに千尋の双子の姉・新藤景(岡田純子)と、そして京介のクラスメイトで景の幼馴染でもある広野紘(下野紘)はクリスマスの夜に宮村みやこ(田口宏子)と、それぞれの出会いが、02.「upon a time」ではそれぞれの交流の様子などが静かに描かれていく。
モノクロや効果的なテロップの文字、不意に凝った構図、実写感覚の空の風景などなど繊細かつ実験的な映像美。アニメ表現を駆使して思春期の心理を描出しようとする野心が心地良く感じられる作品で、従来の美少女アニメとは一味違う意欲を大いに感じさせてくれる。この味わいは一度惹きつけられたら病みつきになりそうで、第2話のラストに到っては圧倒的で、次回が待ちきれないほどだ。(増當竜也)
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 20.2 x 14.6 x 7 cm; 598.74 g
- EAN : 4988102499624
- 監督 : 大沼心
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 46 分
- 発売日 : 2007/12/7
- 出演 : 下野紘, 柳瀬なつみ, 田口宏子, 奏勇気, 後藤麻衣
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000WT9QLI
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まして3章はまだゲーム出てないですし。
アニメは過剰演出と背景の手抜き。
京アニといわずともちゃんと普通に描ける
会社にしてほしかったですね。
内容としてはef本筋の雨宮優子の謎がなにも
提示されてなく、ただの恋愛ものになってしまっています。
これの面白さは1章から順に見ていってはじめて
面白さがわかるものです。アニメだとばらばらに
放映され、シナリオにつながりがなくなってしまっています。
声優は同じですしゲームのプロモとして
みるならいいですよ。
ただし3章はゲームとはちがうと思いますので、
千尋ファンの方はあまり期待しないほうが。
物語としては大きな広がりを見せずに深く作り込まれたストーリーです。
最初から誰と誰がどういう関係になっていくのかがわかるようになっていますので、心理描写などに多くの時間かとられていくのは当然のことと思います。
ストーリーが大きな展開を見せたり常に動いていないと駄目、って人にはお勧めできないかと。
私は原作をプレイしている人間ですが、原作を綺麗に準えるのではない脚本のアレンジには共感を覚えました。
原作通りの脚本で作られても「見たことのある物語」が映像になったたけではつまらないですからね。
評価が4点なのは、これだけの映像美をDVDだけでリリースしたことへのマイナス点。
個人的にはBlu-Rayで出してほしかった作品ですね。
すばらしい・・。
絵が綺麗というだけでは物足りない、演出が斬新と言うだけではありきたりすぎる、まるで一枚の神々しい絵画を見ているように・・ただ美しいだけでなく切なさ、寂しさ、嬉しさ、葛藤を映し出しているアートのようですね・・。しかし、アートだけに理解ある人には評価されそうですが、ダメな人には全く価値の無いものでしょう。
見ていて気付いたことは
ただ、だらだらと人物の心の機微を表現した表情を映すことはどんな製作社でもやっていることですが、あえてモノクロのカットを入れたりしてその人物の心情を表現していて、さすがだなぁ・・と。特に面白いと思ったのは、話に関係なさそうなイラストが出たりしてて、最初はなんなんだろと思っていましたが・・そういやあ話に没頭しているときって落書きしてたり、近くにあるものをいじってたりするあんな感じかなと・・。それがその台詞を話してる人物の心境なのでは?と・・。1話のアバン、-悠久の翼-のスローなBGMが流れてモノトーンの風景のところは情景深く、情緒的で散文的、2話最後に来るOPを引き立たせてる。鳥肌立ちます。
じっくり見るともっと発見がありそうで楽しみです・・いいもの買いましたよ。
だめです・・・。
2周目に入ってから1話の蓮冶と千尋の「昨日の『またね。』って・・」で思いっきり泣けてしまいます。
なにもない、空を見て過ごす日々に「またね」と・・、昨日の私と約束して、今日の私と会ってくれた・・。そして、明日の私に会ってくれると・・、こんな私と友達になってくれると・・・。・・・どれだけ嬉しかったろう・・。どれだけ縋りたかったろう・・。
動きも悪くありません。
良い子のみんなは決して真似してはいけませんが、音声を切って
映像だけ眺めていても、ボロが出てこないほどの作りこみです。
音楽もCD購入したいほど良いです。
でも、話の方がちょっと、というかまあその……。
製作者が自分の世界に入りすぎているというか、単なる
自己満足で終わってしまっているというか……。
ゲームの方は未プレイなので話の概要が掴めていないことも
ありますが、何というか、非常にもったいないデキという
感じがします。
七尾さんの絵は大好きですが、あの絵の可愛らしさ、やわらかさ、
やさしい雰囲気、といった部分をそのままに動画にするというのは、
すごく難しいのかも知れませんね。
止め絵だって完璧に再現できる人は少ないでしょうけど。
アニメの内容は絵が本当に独創的です。なんか登場人物の感情や気持ちに合わせてめまぐるしく変化しているように見えます。今まで見てきたようなマンガやゲームをただ映像化したというよりはなんか本当に小説を読んでいるという感じがする、そんなアニメです。原作自体が少々特別な感じがしたからということもあると思いますが・・・。私が思うにはこのアニメは結構考えながら見なきゃちょっとついていけないような気がします。ですからわからないと感じたり、つまらないと感じられる人が多いような気がします。アニメで初めてという方はまず原作で体験する事をお勧めします。原作のほうがアニメよりわかりやすく、楽しめそうな気がしますので。
買いだと思います。原作にはがっかりさせられた自分としては、アニメ本編はとても
面白いです。まぁ演出やりすぎの声が出るのもわからなくはないですし、それ故間口を
せばめているのでしょうけど。8話時点で6割が千尋側の話になっているので、それがどう
収束していくのか、楽しみです。