いきなり1曲目のConstructionがクラフトワークぽくって聞き入ってしまいました。
どれもYOUTUBEで聴ける曲ですが、I'm Feeling YouとかYou are the reasonなどを携帯に入れて通勤時に聴きたいと思いアマゾンで注文しました。
9曲目のElectric light Moon lightもなかなかいい曲でした。
これ以前のピチカートファイブぱくりっぽいCapsuleよりこの時代の曲が好きです。
これ以後のギトギトしたサウンドのCapsuleもわたしはちょっと。。。
FLASH BACK
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曲目リスト
1 | construction |
2 | FLASH BACK |
3 | Eternity |
4 | You are the reason |
5 | Love Me |
6 | I'm Feeling You |
7 | MUSiXXX |
8 | Get down |
9 | Electric light Moon light |
商品の説明
【先行楽曲試聴】
FLASH BACK
capsule、10枚目となる今作は「今」を越えた、その「先」に中田ヤスタカが挑む、渾身のオリジナル・アルバム!
連続リリースのラストを飾る、capsule10枚目のオリジナル・アルバム発売。さらにメロディアス!さらに無敵なリズム!を刻んで、フロアを席巻。 contemode作品の中でも強烈な個性を放ち、もはや芸術と言える域に踏み込んだcapsuleの、今後の指針・行方を予感させる作品です。ジャンル、カテゴリーの一部ではなく、常にその先陣を行く、シーンの里程標石ともいうべき内容となるでしょう。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14.3 x 1.19 cm; 79.95 g
- メーカー : ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- EAN : 4542519003753
- レーベル : ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- ASIN : B000WZO69O
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 149,518位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 48,504位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今作もcapsuleは、エレクトロで踊れる音楽となっています!
中田ヤスタカの実験場みたいになってますが、総合的には100点万点中90点です!!
最初聴いた第一印象、アルバム「Sugarless GiRL」よりかは大人しいかな?
でしたが、タイトル曲「FLASH BACK」の攻撃性といったら・・・
中田ヤスタカのエレクトロ魂が全開の、この一曲だけでも聴く価値あります!!
そしてフラッシュバック効果の如く、ひと昔前に耳にしたダサい音が入ってきたーっ!!かと思うと、「それがカッコイイ!!」に変わるアルバムです。
初期のcapsuleと比べる方も居ますが、capsuleってその時の音や、一歩先の音を取り入れますから、今は今のcapsuleでいいと思います。
中田ヤスタカ自身、歌詞カード付けないような人なんで(笑)
他のJ-POP系邦楽アーティストとは違う次元で活動するタイプのアーティストなので、歌詞が重要ではなく、あくまでリズムに乗る歌詞か?が重要だったりしてますし。
今作も、こしじまとしこさんの出番は少ないです。
こしじまとしこさんは、もっとフューチャーすべきだと思います。
だってcapsuleなんですからね!
中田ヤスタカの実験場みたいになってますが、総合的には100点万点中90点です!!
最初聴いた第一印象、アルバム「Sugarless GiRL」よりかは大人しいかな?
でしたが、タイトル曲「FLASH BACK」の攻撃性といったら・・・
中田ヤスタカのエレクトロ魂が全開の、この一曲だけでも聴く価値あります!!
そしてフラッシュバック効果の如く、ひと昔前に耳にしたダサい音が入ってきたーっ!!かと思うと、「それがカッコイイ!!」に変わるアルバムです。
初期のcapsuleと比べる方も居ますが、capsuleってその時の音や、一歩先の音を取り入れますから、今は今のcapsuleでいいと思います。
中田ヤスタカ自身、歌詞カード付けないような人なんで(笑)
他のJ-POP系邦楽アーティストとは違う次元で活動するタイプのアーティストなので、歌詞が重要ではなく、あくまでリズムに乗る歌詞か?が重要だったりしてますし。
今作も、こしじまとしこさんの出番は少ないです。
こしじまとしこさんは、もっとフューチャーすべきだと思います。
だってcapsuleなんですからね!
2019年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中田サウンドというか、メロディとリズムとシンセの音!!
オリジナルで通算10枚目になる本作、更に新たなレベルに達した感がありました。
2009年発売のベスト盤から入って、最初は「えー毛色が違う?」と戸惑ったといえば戸惑いましたが。
聴けば聞くほどに、やはりヘビロテして聞きまくる作品で、CDで買って正解でした。
全部で9曲しかないのに、この充実度数の高さは何だろう。
捨て曲がないアルバム。
中田ヤスタカさんの幅広く、奥深い世界がいかんなく発揮された本作。
そこにぴったりはまる、コシジマさんの愛らしい歌声。
これが中毒性を持っていて、聴きだすと止まらなくなるという魅力は健在。
80年代のテクノの世界が持っていた黄金律を踏襲しつつ、新時代のサウンドで展開する本作。
懐かしさもありながら、斬新かつ新鮮なダンスミュージックとしても聴ける本作。
夜のドライブに似合う感じかなぁ。
オリジナルで通算10枚目になる本作、更に新たなレベルに達した感がありました。
2009年発売のベスト盤から入って、最初は「えー毛色が違う?」と戸惑ったといえば戸惑いましたが。
聴けば聞くほどに、やはりヘビロテして聞きまくる作品で、CDで買って正解でした。
全部で9曲しかないのに、この充実度数の高さは何だろう。
捨て曲がないアルバム。
中田ヤスタカさんの幅広く、奥深い世界がいかんなく発揮された本作。
そこにぴったりはまる、コシジマさんの愛らしい歌声。
これが中毒性を持っていて、聴きだすと止まらなくなるという魅力は健在。
80年代のテクノの世界が持っていた黄金律を踏襲しつつ、新時代のサウンドで展開する本作。
懐かしさもありながら、斬新かつ新鮮なダンスミュージックとしても聴ける本作。
夜のドライブに似合う感じかなぁ。
2013年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
capsule・・・35年以上前、私は、YMOを聞いてた・・時代は流れ、どれもがかっこいい・・
2020年11月15日に日本でレビュー済み
Sugarless GiRLよりも更にその色が濃い。
ゆえに、コシジマトシコの歌声を期待しているならば
この一枚は不要、買わないほうが良い。
自分自身、レンタルで借りてよかった。
逆に言えば、Sugarless GiRLが好きな人
または単純にクラブミュージックとしてcapsuleが好きな人は
ドツボかと思われる一枚。
ゆえに、コシジマトシコの歌声を期待しているならば
この一枚は不要、買わないほうが良い。
自分自身、レンタルで借りてよかった。
逆に言えば、Sugarless GiRLが好きな人
または単純にクラブミュージックとしてcapsuleが好きな人は
ドツボかと思われる一枚。
2007年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今やPerfume大人気で知名度も大上昇の中田ヤスタカ氏率いるcapsuleの最新作です。
前作・前々作の流れを引き継ぎ、シンセをフルに生かした音とその複雑さは過去最大でしょう。メロディーラインもさることながら、その楽曲センスには毎度感心しますが今作は過去作に比べ、ボーカル・インスト共にハードでディープな世界に仕上がってます。
例えば『dreamin dreamin』『Sugarless Girl』の様なポップで中毒性のあるカワイイ曲が中田氏の代名詞でしたが、今作には見当たりません。過去2作のアルバムにハマり、今作も購入した私ですが正直以前ほどハマれません。ボーカルこしじまさんの曲も少なく残念です。なのでcapsuleを初めて聴こうと思った方は過去作から入るべきでしょう。好みにもよると思いますがエレクトロサウンドが好きだという方なら大満足の内容だと思います。
個人的にはPerfumeや鈴木亜美に提供している様な明るいポップな曲をあと2曲程収録して頂きたかったですね。
前作・前々作の流れを引き継ぎ、シンセをフルに生かした音とその複雑さは過去最大でしょう。メロディーラインもさることながら、その楽曲センスには毎度感心しますが今作は過去作に比べ、ボーカル・インスト共にハードでディープな世界に仕上がってます。
例えば『dreamin dreamin』『Sugarless Girl』の様なポップで中毒性のあるカワイイ曲が中田氏の代名詞でしたが、今作には見当たりません。過去2作のアルバムにハマり、今作も購入した私ですが正直以前ほどハマれません。ボーカルこしじまさんの曲も少なく残念です。なのでcapsuleを初めて聴こうと思った方は過去作から入るべきでしょう。好みにもよると思いますがエレクトロサウンドが好きだという方なら大満足の内容だと思います。
個人的にはPerfumeや鈴木亜美に提供している様な明るいポップな曲をあと2曲程収録して頂きたかったですね。
2008年1月25日に日本でレビュー済み
後期のcapsule(私はフルクリはL.D.Kと同じかわいい系テクノ路線と位置づけてるので、あえて後期とはシュガーレスガール以降としてます)には、どうしてもこしじまさんの良さを半減したような、ヤスタカのやりたい放題テクノってイメージが多いと思います。私も実際、プラスチックガールが好きだったのでよくわかります。
で今回FLASH BACKを開けてびっくり。
音楽として格段にクオリティがあがってました。
特に
1. construction
2. FLASH BACK
の流れは今までにない衝撃。
と思えば、しっかりこしじまさんのあまーい声にやられちゃう
5. Love Me
6. I'm Feeling You
9. Electric light Moon light
もこれまでのcapsuleを踏襲した感じの出来です。
唯一・・曲数が少ないのが気になりますが、今回はミニアルバム的な位置づけなんでしょうか?今までもそういうのあったし、なにより2007年はパフュームとかのプロデュースで忙しかったんでしょう。
とりあえず疲れたあなたに
「アーイムフィーリングユー!」
で今回FLASH BACKを開けてびっくり。
音楽として格段にクオリティがあがってました。
特に
1. construction
2. FLASH BACK
の流れは今までにない衝撃。
と思えば、しっかりこしじまさんのあまーい声にやられちゃう
5. Love Me
6. I'm Feeling You
9. Electric light Moon light
もこれまでのcapsuleを踏襲した感じの出来です。
唯一・・曲数が少ないのが気になりますが、今回はミニアルバム的な位置づけなんでしょうか?今までもそういうのあったし、なにより2007年はパフュームとかのプロデュースで忙しかったんでしょう。
とりあえず疲れたあなたに
「アーイムフィーリングユー!」
2007年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
通勤時間や外出時にiPodで聴いているのですが、中毒性の高い楽曲が多いです。
分厚いシンセリード/パッド、そして彼独特のノリの良いベース等、シンセサイザーの音が大好きな人程聴き所が多い
作品では無いでしょうか?
いわゆる高級ヘッドホン/イヤホンで聴いている場合は細かい所まで突き刺さる様な攻撃的な音も多いですが、これが
アクセントになっていて楽しいです。
もちろんステレオ等で聴いても気持ち良くボリュームを上げたくなる様な出来です。
ドライブミュージックとしてもアクセルを踏みそうで軽くヤバいです。
確かに以前からcapsuleの楽曲を聴いている場合、ポップな曲は減っている感じもしますが、エレクトロな中田節は一貫
しているので特にシンセを多用したジャンルの作曲をしている人なんかは音色の使い方、アレンジ等かなり参考になって
いるのではないかと思います。
あと、このアルバムで特に感じたのはこしじまさんも楽器の一部なんでしょうね。全部が絡み合ったものが「capsule」
になるわけです。
分厚いシンセリード/パッド、そして彼独特のノリの良いベース等、シンセサイザーの音が大好きな人程聴き所が多い
作品では無いでしょうか?
いわゆる高級ヘッドホン/イヤホンで聴いている場合は細かい所まで突き刺さる様な攻撃的な音も多いですが、これが
アクセントになっていて楽しいです。
もちろんステレオ等で聴いても気持ち良くボリュームを上げたくなる様な出来です。
ドライブミュージックとしてもアクセルを踏みそうで軽くヤバいです。
確かに以前からcapsuleの楽曲を聴いている場合、ポップな曲は減っている感じもしますが、エレクトロな中田節は一貫
しているので特にシンセを多用したジャンルの作曲をしている人なんかは音色の使い方、アレンジ等かなり参考になって
いるのではないかと思います。
あと、このアルバムで特に感じたのはこしじまさんも楽器の一部なんでしょうね。全部が絡み合ったものが「capsule」
になるわけです。
他の国からのトップレビュー
Vero
5つ星のうち5.0
I love Capsule, so they will always get 5ive stars ...
2016年10月7日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I love Capsule, so they will always get 5ive stars from me, get it, 5ive star? Ha, okay well the CD's came wrapped just like new and they were a great addition to my collection.
Dizzyfugu
5つ星のうち4.0
Die Retro-Fusion: 'Space Age Pop' meets Kylie Minogue in Japan
2008年7月28日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Eines muss man Toshiko Koshijima (Gesang) und Yasutaka Nakata (das Genie am Mischpult) lassen - das Duo hat sich seit 2001 eine kuschelige Stil-Ecke im japanischen Pop-Kosmos geschaffen, das die beiden konsequent ausfüllen und mit immer neuen Variationen (jedoch m. E. wenig Innovationen) zum Leben erwecken.
"Flashback" bietet konsequenterweise schimmernden Produzenten-J-Pop der feineren Sorte. Wenn man es denn stilistisch einordnen soll, ist die Musik eine gekonnte Fusion aus kontemporärem Kylie Minogue-Pop (was nicht abfällig klingen mag - der Sound des Albums ist streckenweise aber SEHR ähnlich) mit 60ies- und Space-Age Flavor. Vieles wirkt vertraut, aber nicht unbedingt nostalgisch. Dadurch ist die Musik gleichzeitig modern bis zeitlos, und hat etwas Entrücktes, Unnahbares. Fein, fein.
Die Tracklist:
1] construction
2] FLASH BACK
3] Eternity
4] You are the reason
5] Love Me
6] I'm Feeling You
7] MUSiXXX
8] Get Down
9] Electric light Moon light
Selten zuvor habe ich elektronisches Gepiepe so dekorativ verarbeitet gehört wie bei Capsule, insbes. bei diesem Album. Und selbst wenn der Stil hie und da etwas sehr stark in die Disco-Ecke abdriftet, rettet das saubere Handwerk am Mischpult das Ganze davor in eine platte Ntz-ntz-ntz-Nummer abzudriften. Kitsch? Vielleicht, aber "echter Pop" trifft es besser. Und handwerklich ist das Ganze sehr schön produziert worden.
Insgesamt ist "Flashback" also ein sehr unterhaltsames Album, dem ich wohlwollende 4 Sterne gebe - wobei es zwei kritische Anmerkungen gibt:
a) Nach nur 39 Minuten ist alles schon wieder vorbei! Womöglich, weil der Umfang eher auf eine Vinyl-Veröffentlichung ausgerichet worden ist als an eine schnöde CD.
b) Die Sache mit der kuscheligen Ecke... Das Album ist nett, der Sound typisch, eigentlich nichts zu meckern. Das gefällt, klar, aber "Flashback" wirkt wie die x-te Variation von Bekanntem, ohne wirkliche Überraschung. Insofern kommt schon der Hauch von Belanglosigkeit auf, wenn auch nicht von Langeweile - echter Pop eben ;)
Wer mit beidem aber leben kann, bekommt mit Flashback ein amüsantes und zeitloses Pop-Album, das eine euphorische Stimmung verbreitet wie ehedem, als man noch glaubte in 20 jahren fahren alle Autos mit Atomkraft und wir machen Urlaub auf dem Mond.
Wer Capsule noch nicht (gut) kennt, der mag hier ohne Bedenken zugreifen. Freunden des J-Pop oder typischer, hochwertiger Produzenten-Musik aus Japan sei Capsule sowieso ans Herz gelegt - es lohnt sich!
"Flashback" bietet konsequenterweise schimmernden Produzenten-J-Pop der feineren Sorte. Wenn man es denn stilistisch einordnen soll, ist die Musik eine gekonnte Fusion aus kontemporärem Kylie Minogue-Pop (was nicht abfällig klingen mag - der Sound des Albums ist streckenweise aber SEHR ähnlich) mit 60ies- und Space-Age Flavor. Vieles wirkt vertraut, aber nicht unbedingt nostalgisch. Dadurch ist die Musik gleichzeitig modern bis zeitlos, und hat etwas Entrücktes, Unnahbares. Fein, fein.
Die Tracklist:
1] construction
2] FLASH BACK
3] Eternity
4] You are the reason
5] Love Me
6] I'm Feeling You
7] MUSiXXX
8] Get Down
9] Electric light Moon light
Selten zuvor habe ich elektronisches Gepiepe so dekorativ verarbeitet gehört wie bei Capsule, insbes. bei diesem Album. Und selbst wenn der Stil hie und da etwas sehr stark in die Disco-Ecke abdriftet, rettet das saubere Handwerk am Mischpult das Ganze davor in eine platte Ntz-ntz-ntz-Nummer abzudriften. Kitsch? Vielleicht, aber "echter Pop" trifft es besser. Und handwerklich ist das Ganze sehr schön produziert worden.
Insgesamt ist "Flashback" also ein sehr unterhaltsames Album, dem ich wohlwollende 4 Sterne gebe - wobei es zwei kritische Anmerkungen gibt:
a) Nach nur 39 Minuten ist alles schon wieder vorbei! Womöglich, weil der Umfang eher auf eine Vinyl-Veröffentlichung ausgerichet worden ist als an eine schnöde CD.
b) Die Sache mit der kuscheligen Ecke... Das Album ist nett, der Sound typisch, eigentlich nichts zu meckern. Das gefällt, klar, aber "Flashback" wirkt wie die x-te Variation von Bekanntem, ohne wirkliche Überraschung. Insofern kommt schon der Hauch von Belanglosigkeit auf, wenn auch nicht von Langeweile - echter Pop eben ;)
Wer mit beidem aber leben kann, bekommt mit Flashback ein amüsantes und zeitloses Pop-Album, das eine euphorische Stimmung verbreitet wie ehedem, als man noch glaubte in 20 jahren fahren alle Autos mit Atomkraft und wir machen Urlaub auf dem Mond.
Wer Capsule noch nicht (gut) kennt, der mag hier ohne Bedenken zugreifen. Freunden des J-Pop oder typischer, hochwertiger Produzenten-Musik aus Japan sei Capsule sowieso ans Herz gelegt - es lohnt sich!