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「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX
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フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | テリー・ギリアム(古川登志夫), ジョン・クリーズ(納谷悟郎/近石真介), グレアム・チャップマン(山田康雄), マイケル・ペイリン(青野武), テリー・ジョーンズ(飯塚昭三), エリック・アイドル(広川太一郎) 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 22 時間 7 分 |
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商品の説明
あの伝説の“東京12チャンネル(現テレビ東京)”版日本語吹替が約30年振りに復活!世界と日本のコメディシーンに多大な影響を与えたコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン」の決定版がついに登場!!
■ファン待望!伝説の*日本語吹替を初収録!!
モンティ・パイソンの日本上陸はいまを遡ることおよそ30年前、1976年に東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放映された「チャンネル泥棒!快傑ギャグ番組!空飛ぶモンティ・パイソン」。納谷悟郎、山田康雄、広川太一郎など豪華メンバーが繰り出すその名吹替はその後一切世の中に登場することはなくファンの間では伝説化するほど!今回はその伝説の日本語吹替がついにDVDで復活!!
■約100ページの特製ブックレット付き!
これを読めばモンティ・パイソンの全てが分かる!「空飛ぶモンティ・パイソン」のスケッチ解説から日本放映当時の秘話までファン垂涎の充実の内容!
■日本オリジナルキーアート&豪華デジパック仕様
■画質も初デジタルリマスター!
日本語字幕版監修:田口重雄/須田泰成
*日本語吹替に関しまして:
•収録されております日本語吹替音声は東京12チャンネル(現テレビ東京)で放送された「チャンネル泥棒!快感ギャグ番組!空飛ぶモンティ・パイソン」「爆笑!チャンネル泥棒 モンティ・パイソン2」のものとなります
•使用されている楽曲・BGMの権利上の都合により、収録されている日本語吹替音声の1部が英語音声に切り替わる箇所がございます。あらかじめご了承く下さい。
•また日本語吹替音声は可能な限り修復しておりますが、お聞き苦しい箇所もございます
収録内容:
Disc 1 (第1シリーズ1話~7話収録)
Disc 2 (第1シリーズ8話~13話収録)
Disc 3 (第2シリーズ1話~7話収録)
Disc 4 (第2シリーズ8話~13話収録)
Disc 5 (第3シリーズ1話~7話収録)
Disc 6 (第3シリーズ8話~13話収録)
Disc 7 (第4シリーズ1話~6話収録)
【CopyRight】
(c)2006 Python(Monty)Pictures Limited.All Rights Reserved.
(c)2007 LAYOUT AND DESIGN SONY PICTURES HOME ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.8 x 15.2 x 6.2 cm; 862 g
- EAN : 4547462046444
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 22 時間 7 分
- 発売日 : 2008/2/20
- 出演 : エリック・アイドル(広川太一郎), マイケル・ペイリン(青野武), ジョン・クリーズ(納谷悟郎/近石真介), グレアム・チャップマン(山田康雄), テリー・ギリアム(古川登志夫)
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B000X431A4
- ディスク枚数 : 7
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,576位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,862位お笑い・バラエティ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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見てたのでとても懐かしかった
でも声優さんが違ったり昔の内容と違った何処がありました
そんな広川太一郎が先般お亡くなりになった。別に追悼のつもりではなかったが、同じ時期にこのDVDを購入し、また同様に広川太一郎が演じた「ミスターBOO!」をレンタルしたのは僕個人的に意味があったのだろう。
「ミスターBOO!」は、ブルース・リーの本格的カンフーアクション香港映画から、ジャッキー・チェンのコメデイアスな要素を入れたエンターテインメントカンフー映画へと移行し、「燃えよデブゴン」のサモ・ハン・キンポーや、ユン・ピョンなど、香港発のカンフー映画が台頭した同時期に、カンフーと関係ないコメディ映画として人気を博した。
そのホイ兄弟の長男、マイケル・ホイの声を吹き替えたのが広川太一郎だ。
ちなみに、弟のサミュエルとリッキーはツービートのふたりが吹き替えをしていた。
そんな広川太一郎の一大叙事詩としての「空飛ぶモンティ・パイソン」は、だから吹き替え版でないと意味がないのだ。
スケッチと言われる、いまでいうコントを番組の中で展開する手法はいまでは普通であるが、当時日本で先行した「ゲバゲバ90分」などは製作時期から見て、このモンティ・パイソンの引用であったと思われる。
この中で、スケッチとスケッチの間で差し込まれるアニメーションを製作したのが、いまや奇才もしくは不運の映画監督として名高いテリー・ギリアムである。彼がドン・キホーテの映画を作ることは皆無かもしれない。
彼の作品は「バンデットQ」に始まるが、「未来世紀ブラジル」にしても「バロン」にしても、彼がモンティ・パイソンのメンバーだったからこそ受け入れられた事実は大きい。だからこそ、僕の中でテリー・ギリアムがベストディレクターのひとりとして、今もなお挙げられるのである。
さらに言えば、この吹き替え版では、今は亡きルパン三世こと山田康夫や銭形警部こと納谷悟朗、うる星やつらのわたること古川登志夫など、個性的な声優陣がこの作品の形成要素であったことがこの作品を傑作たらしめたことは、不可避の事実であると思う。
そういうことで、久々の高価衝動買いではあったが、
このDVDが古典的作品として未来永劫語り継がれることを期待して・・・・
いいいいいっっつっ・・・
さて、このDVDの最大のメリットはTV放送された当時の吹替が可能な限り収録されている点と、英語の字幕も見れるので吹替と英語の原文を照らし合わせられ、以前ピーター・バラカン氏が解説書に書いたようにイギリス人でもすべてのジョークを理解することは不可能とするパイソンズの笑いのニュアンスを少しでも日本人に理解できるように配慮がされています。
私事になりますが、一番驚いたのはジョン・クリーズの吹替が最初は納谷悟朗ではなく、近石真介さんだった事。これは全然知らなかったので大変驚きました。
★一番大切なポイントを書きます。しっかりと読んでください。非常に重要です。★
パイソンズを良く知る人ならご存知だとは思いますが、20年以上前にポニーキャニオンが販売していた「空飛ぶモンティ・パイソン」のビデオは全8巻ありました。最後の「8巻」は特別版として日本語吹替でこのビデオのために新しく・改めて納谷悟朗・山田康雄・広川太一郎・飯塚昭三・青野武・古川登志夫によって再録されたものでテンションが異常に高くテレビで放送された当時の「なんじゃこりゃ感」で困惑しながら吹替をこなし、ギャグを理解しないで吹替たワケではなく、何年か経過してからパイソンズを良く理解して録音に挑んだのですごく面白い内容になっています。
ビデオに収録されていた作品をDVD表記に合わせると、ディスク6
第3シリーズの第11話、今夜のボクシング・「デニス・ムーア」・重大討論会・全世界バカの見本市等。
第12話、枕元の一冊・カミカゼ・スコットランド兵、特攻せよ!クイズ:どいつがバカだ?等。
第13話、輝け!英国芸能大賞
上記の内容になりますが★残念ながら今回のDVD版には放送当時のママの吹替★になっていますのでポニーキャニオン版の吹替を期待されている方は考え直した方が良いかもしれません。
★ポニーキャニオン版の「8巻」の吹替版は収録されていません★のでご注意を。
しかし、放送当時の日本語吹替も楽しめる内容であり英語のみで英語の字幕を見ながらで気軽にパイソンズを楽しめるので今回のDVDセット、本当にオススメします。
画像の質が悪いとの指摘もあるでしょうが、モンティ・パイソンですよ。キレイな画像で面白さが倍増するようなシロモノでしょうか?大切なのは中身ですよ、中身。面白けりゃ良いじゃないですか。テリー・ギリアムのアニメの事もあるから画像に拘る人もいるかもしれませんが、70年代の良さが表現されていて私は気になりません。
昭和終わりごろの各種ビデオソフト発売ラッシュのとき。
近所のレンタルビデオ店では、
「マックス・ヘッドルーム」あたりのパッケージとともに並んでいた。
そのなんとも奇妙に見えたパッケージデザインの数々に、大変興味を持った。
(これは「マックス・ヘッドルーム」も同様であるが)
「バンデットQ」を劇場で体験して楽しんだ自分にとって、
その監督、テリー・ギリアム の原点がモンティであることを知り、
更に興味が出た。
ビデオ版のほとんどは字幕スーパーつきであった。
そのスケッチは、20代初めだった私に刺さった。
「グレバッバ族」とか、「アッチラ・ザ・ハン・ショー」
「ガンビー」そして「シリーウォーク」・・・。
限りないギャグ爆弾の数々。
字幕版でも十分面白かったが、後年、日本でのテレビ放映時、
よだれの出そうな豪華声優陣による吹き替え版が存在し、
それが版権などの諸事情で「幻」と化していることを知る。
後に、映画版のビデオ、DVDで吹き替えを聞くことが出来、
面白さの一端に触れることができた。
「幻」となると、尚更テレビシリーズ版も吹き替えで見たくなるのが人情というもの。
で、多くの人々の要望の結果、今回の発売と相成った。
開封すると、デジパックのパッケージにちりばめられた
パイソンズ、アニメキャラの鮮やかさに先ず感激。
同梱された冊子は、洋泉社「モンティ・パイソン大全」を補完する良書。
もちろん、昭和から現在までテレビ、映画を支えてきた声優陣、
ギャグを日本に解りやすくしつつ本質を崩さない脚本に感動。
ただ、放映時に「日本では解り難い」「面白みが解らない」
というスケッチに関してカットしたとの事で、
本国放映順に収録されているため元より音声の無いスケッチがかなり有り。
突然音声が切れるので、その切り替わりに面食らう方もおられると思われる。
とにかく、発売に至ったことは、関係諸氏の努力の賜物であり、
ただただ感謝であります。