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7月4日に生まれて スペシャルエディション (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 162個の評価

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フォーマット 吹き替え, ドルビー, 字幕付き, 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
コントリビュータ トム・クルーズ.キーラ・セシウィック.レイモンド・J・バリー.ジェリー・レヴァイン.フランク・ホエリー.キャロライン・カヴァ, オリバー・ストーン
言語 英語, 日本語
稼働時間 2 時間 24 分

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商品の説明

【ベトナム戦争のぬぐいきれない傷。帰還兵の苦悩と再起を赤裸々に描き尽くす!巨匠がトム・クルーズ主演で放つ社会派ドラマ!】

1946年7月4日ロングアイランドーアメリカの独立記念日に生を受けたロン・コービック(トム・クルーズ)は、高校卒業後、強い愛国心と将来への希望を胸に海兵隊へ入隊し、ベトナムへと旅立つ。だが戦場は、彼の想像を遥かに超えた、凄惨たるものだった。ロンは混乱のあまり部下を撃ち殺してしまい、敵の凶弾により、自身も下半身不随となってしまう。その後、故郷に帰ったロンを待っていたのは、高まりつつある反戦運動だった。誇りを持って帰国したつもりが、逆に憐れみの目で見られる毎日に、ロンは徐々に自分を見失い、酒に溺れていく。ついに信頼していた家族からも疎外された彼は、メキシコへの孤独な一人旅に出るのだった・・・。
「プラトーン」で映画賞を総ナメにしたオリバー・ストーン監督が、ベトナム戦争帰還兵によるノンフィクションを映画化し、2度目のアカデミー賞監督賞を受賞した社会派ドラマ。それまでのアイドル俳優のイメージから脱皮を図ったトム・クルーズ(M:I-2」「マイノリティ・リポート」)が、ゴールデングローブ主演男優賞を受賞、初めてアカデミー賞にもノミネートされるなど、その演技を高く評価された。

<1999年・第62回 アカデミー賞>
■監督賞 オリバー・ストーン
■編集賞 デヴィッド・ブレナー/ジョー・ハットシング

<特典>
●オリバー・ストーン監督による音声解説
●NBCニュースアーカイブス(著者、監督、主演が語る作品背景)

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4571264901571
  • 監督 ‏ : ‎ オリバー・ストーン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 吹き替え, ドルビー, 字幕付き, 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 24 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/1/12
  • 出演 ‏ : ‎ トム・クルーズ.キーラ・セシウィック.レイモンド・J・バリー.ジェリー・レヴァイン.フランク・ホエリー.キャロライン・カヴァ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語, 中国語, 韓国語, スペイン語, タイ語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000X8NF9W
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 162個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月19日に日本でレビュー済み
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決め言葉。戦友による「誤射」で息子を失った母親の言葉。
「私は貴方を許しません。」 でも 「神は貴方を許すでしょう」に尽きると思います。
論理的に理解できても、感情的には納得できないことは沢山あります。

これは私的な関係から国際的・民族的な問題にまで共通する事案・難問だと思います。
国家間で「友好条約」を締結しても個人的には昭和20年8月、満洲に侵攻した「ロスケ」、
原爆を落とした「アメコー」については「勘弁ならねエ」と腹の中で思っている日本人と同様。
平和に暮らしているアメリカ人の母親の素朴な反応「私は息子を撃ってしまった」と告白した
貴方を許しません。賠償金をつまれても、大統領がお詫びに来ても許さない怒りの感情です。
人間の感情をコントロールできるのは神であり仏だけのようです。
2023年8月10日に日本でレビュー済み
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帰還し、治療を終え帰郷したローン・コービックと人々の関り。
西部戦線異状なしで、一時帰郷した主人公パウルが味わう違和感に似た雰囲気を感じました。
真夜中にローンがそれまで隠していた本音を吐き出すシーンは、妙に爽快だった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年9月17日に日本でレビュー済み
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映画の内容も良いですが、サントラを
ジョン・ウィリアムズが担当しています。

とても重厚な音楽が映画を引き立てます。
ぜひサントラもあわせて聞いてみて下さい。

”ティファニーで朝食を” でおなじみの
ムーン・リヴァーも収録されてます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年7月8日に日本でレビュー済み
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ベトナム戦争後の帰還兵が
戦争前と全く人が変わってしまい、
自堕落で辛い生活を送る、という米国の作品は、これまでいくつか見てきましたが、
この作品は、その帰還兵の“想像を絶する”苦悩が、ものすごく丁寧に描かれています。
戦争のシーンは、かなりあっさり終わった印象です。
主役を演じたトム・クルーズ(ロン・コーヴィック)の真っすぐな演技には、
胸が締め付けられるような思いがしました。当時、彼のように夢や希望を持った、多くのアメリカの若者が、戦争後絶望と悲しみに苦しんだことでしょう。
戦争は今なお世界各地で進行中ですが、安易に、自国の軍隊増強に走ったり、海外へ自軍を送るなどは、するべきではありませんね。改めて反戦の強い意志を再確認したいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月31日に日本でレビュー済み
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戦争映画好きなので有名なのからマイナーなのまでよくみてます。
ベトナム戦争映画としてはかなりつまらない部類ですねこれは。
よかったのは若き日のトムクルーズをみれたってことくらい。
戦争映画好きでなければ最後まで見ることのできないクオリティなのでは、って感じでしたね。
反戦映画として戦争エンターテイメント要素をできる限り排除したかったのかな?
でも戦争映画なんだから戦争エンターテイメント要素削っちゃ面白くないわなぁ。
復帰兵を焦点あてたいにしろドラマ性なさすぎるしさ。
観てもいいし観なくてもいい映画って感じでした。
2021年9月28日に日本でレビュー済み
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公開から数年後?に学校の授業で観たような記憶があるが、もしかしたら記憶違いかもしれない。

当時の自分は、授業の内容(枯葉剤、PTSDなど)や、おぼろげに覚えていたテレビの報道、他の映画作品等で「ベトナム戦争は失敗だった」というイメージがあったし、音楽が好きだったので反戦運動をしてる側(ヒッピー)の目線で観たのもあって、自業自得とまでは言わないが、そこまで主人公に同情できなかったように思う。
正直、つまらなかったなという記憶しかない。

そして、久しぶりに視聴してみたわけだが、「THE 反戦映画」という感想。
「はだしのゲン」を観ているかのような感覚を少し感じた。
歴史的資料のような。
最近めっきり観ないタイプの戦争映画。
エンタメ性は皆無。
ベトナム戦争について詳しく描かれているわけでもない。

政治うんぬんではなく、どこにでもいる若者のための反戦映画という感じ。
戦争は悲惨だというメッセージ。
面白い映画とはいえないかもしれないが、必要かなとは思う。

あと、当時をあまり知らない人は、ヒッピーは親の仕送りやドラッグ売買が主な収入源で、乱交目的やファッション感覚で参加していた若者も多かったという情報を知っておくといいかもしれない。(反戦していたのはヒッピーだけではないですが)
主人公が純粋なバカで、反戦活動してた若者が知的でオシャレということではないということ。
環境や状況次第で、誰がどの立場になってもおかしくない。
そして、戦争以外に当てはめても、主人公のような状況は起こりうる。
そういう意味でも、一度くらい観ておいていいのではないでしょうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年2月23日に日本でレビュー済み
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私はそれなりに愛国心を持っている人間です。

ですが、戦場で死ねず障害を負った状態で本国に帰還した後でも愛国心を持っていられるのか甚だ疑問です。

英雄扱いしてくれなければ、簡単に反対側へ落ちてしまいそうです。

以前、足を骨折し半年間松葉杖だったときがありますが、その状態ですら病院の看護師、通院電車で居合わせた人間など、人間扱いしてくれませんでしたから。。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年10月2日に日本でレビュー済み
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ハンクスのほうが良くね?という感想です(笑)
が、クルーズでも、良かったかなぁ。

しかし、幼少期から見せられるから
無駄に長いし重要な部分がはしょられてる感じは否めない。

BGMは、時代の移り変わりをうまく合わせた感じでしたね。
今日も冷たい雨が降るなどは、久しぶりに聞きました。

良くも悪くもアメリカ映画でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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