ピアノの森 [スタンダード・エディション] [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 上戸 彩.神木隆之介.池脇千鶴.福田麻由子.宮迫博之, 小島正幸 |
稼働時間 | 1 時間 41 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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85
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価格 | ¥4,606¥4,606 | ¥3,347¥3,347 |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2007/12/21 | 2007/12/21 |
商品の説明
商品紹介
行こう、森へ。
『花田少年史』の一色まこと原作。講談社「モーニング」にて連載中。天才と秀才、二人の少年ピアニストを描く、涙あり笑いありの感動作を劇場用アニメーション化。「時をかける少女」「パプリカ」等、話題の劇場アニメを連発しているマッドハウスが制作。また、主人公・一ノ瀬海のピアノ演奏を、世界最難関と言われる「ショパン国際ピアノコンクール」にて、1955年に2位に入賞し、現N響の音楽監督を務めるアシュケナージが担当した話題作!
原作:一色まこと(講談社「モーニング」連載)
脚本:蓬莱竜太
監督:小島正幸
主題歌:「Moonshine~月あかり~」松下奈緒(Epic Records Japan)
アニメーション制作: マッドハウス
製作: ピアノの森製作委員会
一ノ瀬 海:上戸 彩
雨宮修平:神木隆之介
一ノ瀬怜子:池脇千鶴
丸山誉子:福田麻由子
阿字野壮介:宮迫博之
ほか
(c)2007一色まこと/ピアノの森製作委員会
Amazonより
2007年7月に公開された、マッドハウス制作の長編アニメーション。声の出演は、上戸彩、神木隆之介、池脇千鶴、福田麻由子、宮迫博之ほか。原作は、一色まことによる同名の人気コミック。ともにピアノに魅せられたふたりの少年の友情や、おたがいへの羨望も孕んだ心の葛藤を描いた物語で、全編を彩る秀麗なピアノの音色がすばらしい。“天才”と“秀才”それぞれが、自分にない相手の美点を目の当たりにして悩むさまと、のびやかに各々の才能を解き放つさまの、相反する様子が興味深い。また、やんちゃな少年・一ノ瀬海の声を当てた上戸の声音は凛々しく、海のライバル・雨宮修平役を担当した神木の卓越した演技力も、特筆に価する。神秘的なピアノの森の情景や、海と修平、それに誉子のゆかいなやりとりも丁寧に描かれていて、好もしい。(みきーる)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988021128636
- 監督 : 小島正幸
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 41 分
- 発売日 : 2007/12/21
- 出演 : 上戸 彩.神木隆之介.池脇千鶴.福田麻由子.宮迫博之
- 販売元 : VAP,INC(VAP)(D)
- ASIN : B000XA813U
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,838位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,760位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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原作のコミックの第1巻は、微妙な表現がありますが、
映画にするときは、やわらかい表現にすることを想定して、
始めから連れて行きました。
予想通り、過激な表現はなく、音楽家同士の精神的な葛藤が中心になっていました。
特に、男の子が女の子の愛犬の代わりに安らぎを与えてあげるところは、
自己中な女の子の我が儘というよりは、音楽家としての集中力として理解しました。
全体に音楽を主題にしているので分かりやすく、楽しめるものでした。
“音”が表現しづらいマンガというジャンルでありながら、
そのピアノ演奏の描写・表現力で異例とも言える人気を誇る作品です。
そのような下地が有ってのアニメーション化。
声優陣がいわゆる人気俳優を配するという人気取りのキャスティングにも見受けられ、
一抹の不安を感じながらも、原作好きなので買ってみました。
蓋を開けてみれば声と映像も納得できる十分な仕上がりで、素晴らしかったです。
話はピアノを中心とした才能の邂逅を描いたもので、
ピアニストになる宿命を負った少年と、ピアノを遠ざけるしか出来なかった音楽教師、
ピアノに選ばれた少年の出会いと交流が本作での主軸になっています。
原作での小学校時代(全国ピアノコンクール地区予選まで)に当たります。
ピアノ演奏をテーマにはしていますが、音楽好きなら感情移入しやすいのでは
ないでしょうか。いわゆるシンデレラストーリーにも感じられる才能の
ぶつかり合いですが、嫌味にならず素直に受け取れるのは前面にひたすら
「ピアノ(音楽)が好きだ!」というのが感じられるからかもしれません。
流れるクラシック音楽も曲名だけ聞いたら「?」とか思いながら、
いざ流れると聴いたことが有るものばかりで、クラシックは縁遠いと
思っていながら意外に身近で聴いていたことに少し驚きました。
クラシック音楽を、特にピアノを詳しく知っている人にはツッコミ所も
有るかも知れません。それでも私などが見る限りでは選曲や運指の表現にも
破綻したところが無く、落ち着いて映像と音楽の世界に浸ることが出来ると思います。
まぁ、ちょっと音と指位置が不自然な気がする箇所も有りましたけど。
続編の情報までは聞き及んでいませんが、主人公カイの物語はまだ続いており、
原作の続きと共に、アニメでも続編を期待させるに十分なものだったと感じました。
透き通るような音色を奏でる主人公の少年。
ぐいぐいとストーリーに引き込まれていきます。出会った友達との葛藤。そしてライバルへと。森のピアノの元の持ち主との練習 コンクールへ向けて。
コンクールでのクライマックスの演奏。。森のピアノの音色で コンクールの会場が森へと。。
久々に素敵なアニメに出会えました。
続編が出ることを願っています。
原作の漫画では、すでに15巻まで発売されていますが、その中の5巻までが劇場版として
アニメ化されています。
子供向けにもされていることもあり、やや表現は変えてある所もありますが全体としてはかなり忠実に再現されていると思います。
そして、作品中に流れるピアノの演奏と、ピアノの森がとても美しく描かれているところもとっても気に入りました。特に、月の光に照らし出される森のピアノは美しいと思います。
漫画のアニメ化では失敗作と言える物も多い中で、この作品は原作のファンの方にも是非観ていただきたい作品です。
カイの音は今でも忘れられません
この作品は私のピアノの原点です
ありがとうございました
私はこれからもピアノを頑張って行きます 本当にありがとうございました