オーシャンズ13 特別版(2枚組) [DVD]
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フォーマット | 色, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え |
コントリビュータ | アル・パチーノ, ブラッド・ピット, マット・デイモン, スティーブン・ソダーバーグ, ジョージ・クルーニー, アンディ・ガルシア |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 2 分 |
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商品の説明
商品紹介
奴らがベガスに帰って来た!シリーズ最高傑作!
ド派手なリベンジにしようぜ
より大胆に、より危険になって、ヤツらが帰ってきた。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、そして監督スティーブン・ソダーバーグが再集結。手に汗握るスリルと極上のユーモア、スタイル&クールに今度もキメる。ダニー・オーシャン率いるチームが復活。今度の獲物は冷酷無比なカジノ経営者であり、オーシャンの仲間を裏切ったウィリー・バンク(アル・パチーノ)。暴力なしで誰も傷つけず、バンクを懲らしめるために集う仲間たち。ターゲットはふたつ。ひとつはバンクが自身の名を付けた新しいカジノ・タワー“バンク”のグランド・オープンを狙い、バンクを財政的に破綻させること。もうひとつはホテル経営者最高の栄誉である“5つのダイヤ賞”の受賞を阻むこと。プランは完璧。実行不可能の危険なゲームが今始まる!
特典映像(約72分)
ドキュメンタリー: 盗みの達人たち
魅惑の街ラスベガス
製作ジェリー・ワイントローブ: “バンク”カジノにて
未公開シーン集
Amazonより
オールスターキャストの顔見せが楽しい犯罪ムービーも3作目。今回はラスベガスに舞台を戻していることから分かるように、1作目のテイストが復活している。音楽や映像に1作目へのオマージュがあるうえ、男たちのクールな結束というテーマ自体が回帰しているのだ。巨大なホテル&カジノのオープンにあたり、ダニー・オーシャンの仲間であるルーベンが裏切られ、彼は生死の境をさまよってしまう。怒ったダニーは仲間を招集。最新のセキュリティに守られたホテルのオープニングをメチャクチャにしようとする。前2作では敵だったホテル王のベネディクトも一味に加わって、地下からの攻撃あり、爆笑の変装あり、媚薬まで使っての痛快な犯罪計画が始まる。
相撲のイベントが行われるなど、舞台となるホテル全体が、どこかジャパニーズテイスト。巨大なカジノはセットで作られたが、ラスベガスの街に溶け込んだホテルの外観がCGというのには驚く。今回、敵役として大御所のアル・パチーノが起用されたが、いまひとつ役の悪さが発揮されていないのが残念で、むしろ彼の部下役、エレン・バーキンの怪演の方が笑えるかもしれない。クルーニー、ピット、デイモンの3人は相変わらず、ほとんど素顔に近い演技で、「スターを、スターとしてスクリーンで観る」という映画が少なくなっている近年、このシリーズは貴重である。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- EAN : 4988135705839
- 監督 : スティーブン・ソダーバーグ
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2007/12/19
- 出演 : マット・デイモン, アンディ・ガルシア, アル・パチーノ, ブラッド・ピット, ジョージ・クルーニー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000XCN7LY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,076位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 202位外国の犯罪・ギャング映画
- - 1,397位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 3,791位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まさか運転手辞めて扇動家になるとは。あの常に喧嘩をしてた双子がシリーズで初めて文句もなしに協力したのが革命ってのも面白すぎるし、働きに行ったら扇動始めて、止めに行ったら取り込まれたって流れも好きすぎる。ライナスも成長してたし双子も革命後はもっと仲良くなったみたいだし、実は成長の物語でもあった……?
今までのシリーズでは終盤こそ怒涛だけどそこに至るまでの溜めはちょっと地味だなと思っていたけど今作ではそれも改善された。お陰で最初から最後までとても楽しい。これは大目標を叶えるための小目標を多数設置したからだと思う。シリーズとしても成長していると感じた。
まさかの過去作のボス敵が味方になる展開も見られたし、作戦終了間際にちょっと友情出演みたいなノリで前作ボスがちょろっと出てきてはすぐに騙されて消えていく無駄のないスピード感のある流れも大好き。前々作ボスと前作ボスが実は手を組んでたってのも好きだし、最後まで油断のならないベネティクトも好き。
ベネティクトに関しても1の頃の性格はそのままで新しい面が見られたことがよかった。別に駄目とは言わないけど、仲間になると急に性格変わる奴いるからね。そうそうこんな奴って印象を崩さぬまま最後まで油断がならないまま今までとは違う面と関係性を描くのって難しいと思う。それを完璧に描き切って見せた監督に感謝。
そのベネティクトとの最後のシーンも良かった。騙そうとしてきたベネティクトに意趣返しを仕掛けるオーシャン。颯爽と去るオーシャンに苦笑いを見せる関係に収まったのも好きだし、それでもただでは転ばないベネティクトも好き。
今作の敵がただただ嫌な奴なのも良かった。これのお陰で終盤の怒涛の展開の後の種明かしシーンがよりスカッとしたものになったと思う。強がりを言う敵の後ろからすっとソールが出てきておちゃめなポーズを見せて去るシーンなんて最高。1のベネティクトもそりゃいい奴ではなかったけど主人公一行に対しては何もしてないし、2の美術館なんて単なる被害者に過ぎないからね。いやまあ泥棒なんてそんなもんと言えばそんなもんだけど、とはいえざまあ感が増すのはやっぱり敵が嫌な奴だったからだと思う。その後に今作唯一の可哀想な被害者にもしっかり救済は入ったし、それをするために何の関係もない空港のスロットにイカサマしかけたってのが何と言うか最後まで泥棒らしいけど、それも含めてこのシリーズらしいと思う。
ラストの別れのシーンも大好き。「じゃあ、またいつか」「次ん時まで太らないでくれよ」この気取らない台詞がシリーズの最期(正確に言うならまだスピンオフはあるけど)の言葉だと思うと感慨深い。場所が煌びやかなカジノを抜けた後の雑然とした空港のロビーで、挨拶の後に一人また一人と雑踏の中に紛れて消えていくってのが何とも物悲しい。1のラストも祭りの後の静けさ感があって好きだったけど本作もそれに似てるね。単純に話の締めとしても好きだしシリーズ全体の終わりのシーンとしてみても好きだった。
シリーズ的には11>13>12ですね。ちょっと使いまわし的な演出はあるものの楽しめます。
これだけの俳優が揃うと各人の持ち味が感じられない等の酷評も目にしますが、単純に楽しめて
元気づけられる作品です。
バーニー・マック氏の逝去で続編は出ないとなった時はとても残念な気持ちでしたが
ここで完結が逆に良かったのかもしれません。細かいところに目を凝らせば沢山??な部分が見つかりますがただ単純に楽しむ作品だと思います。映画ってこういう部分大切だと思う作品です。
主役を張るジョージクルーニーを始めとして、シリーズには欠かせないブラッドピット、マットデイモン。
そして今回の敵役であるカジノ王にはなんとアル・パチーノです。
アルバチーノはゴットファーザーのイメージが強くて、最初は気が付きませんでした。
自らのアピールすることなくあらゆる役になり切れるのは、名優の証拠だと思います。
さてストーリーですが、仲間のルーベンがアルパチーノ演じるバンクにだまされ、建設中のカジノホテルの経営権を場われてしまいます。
ショックで入院するルーベン。ルーベンのために、バンクを破滅させるべき、オーシャンたちが反撃に出ます。
オーシャンはコミカルでユーモアテイストのシリーズなので、当然のことながらトラブル続きです。
鉄壁のセキュリティシステム、グレコを破るためにシールドマシーンでトンネルを掘り、地震を起こす計画を立てます。
しかし、途中でシールドマシンが壊れ、新しいマシンを購入するための資金が不足します。
そこでお金を借りるのが、第1作で金を奪い取り、第2作で返却したカジノ王ベテディクトです。
ベネディクトはライバルの登場を苦々しく思っているので、資金の倍返し+バンクが大切にしているダイヤを盗むことを条件に承諾します。
ここから細かい作戦があちこちに飛びまわります。
ホテルの格付けをする極秘審査員に嫌がらせをして評価を下げさせたり、バンクの右腕の女性を媚薬で口説いたり、ダイスやシャッフルマシーンに仕掛けをしたふりをして交換させ、本当に仕掛けをしたシャッフルマシーンを導入させたり、いろいろと。
このあたり、仕掛けが多すぎて少しややこしいかも。
最後はグレコをダウンさせた隙にオーシャンたちは大儲けをして、地震で混乱するすきに他の客と一緒にホテルを出ます。
ほら話は大きいほど面白いといいますが、本作も荒唐無稽な大仕掛けが楽しめる作品です。
ですが、敵であるバンクがいいように翻弄されて終わってしまうので、もっと強敵にしても良かった気がします。
アルパチーノほどの大物俳優を使うわりにはもったいないような。
製作費1億ドル興行収入3億1千万ドルと、前作より少しダウンです。
軽快なケイパー映画を楽しみたいひとのために!
今までの適役のベネディクトを味方にするあたりはオーシャンズらしいですね。
バンク役のアル・パチーノはやはり貫禄がありとても良かったです。ライナスの鼻のシーンも好きです。
では次は「オーシャンズ8」に行ってきます。
は最後の最後にただの被害者が多少?救われた所は特にニヤっとしてしまった。
他の国からのトップレビュー
El dinero tirado, y como era un regalo he quedado fatal.
Reuben, der Ziehvater von Danny Ocean hat Streit mit Willy Bank (ein grandios spielender Al Pacino), einem skrupellosem Finanzhai, der ihm sein Hotel samt Casino abgejagt hat und bricht mit einem schweren Herzanfall zusammen und an seinem Krankenbett treffen sich die Ocean's 12 und schwören finstere Rache.
Da das nun aber keine Mantel und Degen Geschichte ist, sondern eine Komödie, die noch dazu in Las Vegas spielt, geht es also nicht ums Blut, sondern um Geld, was sie dem gierigen Willy Bank in möglichst großer Menge abgaunern können. Aber um so etwas zu können, muss man viel Geld einsetzen und da kommt der 12. Mann ins Spiel, der als Bedingung nur ein paar bestimmte Diamanten wollte, um die es dann auch eine ausgetüftelte und sehr unterhaltende Geschichte gibt. Geldgeber und Danny Oceans 13. Mann ist Terry Benedict, der abgezockte Hotelbesitzer aus 'Ocean's Eleven' und dann sind 122 Minuten großes Kino mit irrwitzigen und sehr überraschenden Ideen am Laufen und keine Minute davon ist langweilig. Steven Soderbergh ist (wieder) eine sehr gute Fortsetzung gelungen und das hat er dann seinen Kollegen Sam Raimi mit *Spiderman* nicht sehr gelungen war und wie ich hörte und las, Gore Verbinski mit *Fluch der Karibik* nicht so gelungen sein soll. Soderbergh hat es geschafft, eine Fortsetzung. An der Seite des gewohnt glänzend aufspielenden Al Pacino hat Ellen Barkin eine glänzende Rolle und ein tragendes Element waren auch diesmal wieder Maske und Kostüme, die teilweise wieder abenteuerlich komische Verkleidungen dem Auge des Zuschauers boten. Die Art und Weise, wie Willy Bank um sein heiß geliebtes Geld gebracht wird, war nicht nur einfallsreich, sondern teilweise auch markerschütternd komisch und ging sogar hin bis zu einem künstlich erzeugten Erdbeben, mit dem die kontrollierende Technik von Willy Bank ausgeschaltet wird, wobei Willy Bank natürlich ganz gepflegt ausrastet und wer Al Pacino kennt, weiß, was für ein unterhaltsamer Anblick das ist. Das Ende ist offen für einen weiteren Teil, ein Ocean's 14, aber bei Steven Soderbergh kann das nur auch wieder gut sein. Er hat halt ein Händchen dafür. Anders als beim Spiderman war diesmal auch ich sehr gut unterhalten und so bekommt auch dieses kleine Meisterwerk der Unterhaltung ein *Sehr gut*, also 10/10 Punkte von mir.
Kaufbefehl an mich und an meiner Leser für die DVD.