ndigo jam unitはピアノ、ベース、ドラム、パーカッションの4人による生音クラブジャズバンド。ピアノの美しい音色に太いリズムが快感度高いです。
そんなindigo jam unit最初の一枚にオススメなのが3枚目の「Realism」と5枚目「Collectivity」です。
この2枚、甲乙つけがたいです。
「Realism」はピアノ重視でスペイン趣味。
「Collectivity」はベース重視でセッション重視。
YouTubeで見て、好みの方を選ぶと良いと思います。もちろんどちらにも、ピアノ重視の曲、ベース重視の曲どちらも入っていますが。
この2枚を聞いて「Realism」の方が気に入ったら、次は4枚目「Pirates」へ。
「Collectivity」の方が気に入ったら7枚目最新作の「Independent」に進むのが良いのでは、と思います。
「Pirates」はラテン風味が強く、「Independent」はドラマチックな曲が多いです。
また、少し違った感じを楽しみたいなら、
さまざまなジャンルの混ざった6枚目「Roots」、
indiogo jam unitらしさがありながら静かでBGMに最適な2枚目「2×2」もいいでしょう。