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ゴジラ <昭和29年度作品> [DVD]

河内桃子 (出演), 宝田明 (出演), 本多猪四郎 (監督) 形式: DVD

4.0 24個の評価

DVD
￥1,924 より

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—

￥1,924

フォーマット	ブラック&ホワイト, 字幕付き
コントリビュータ	本多猪四郎, 河内桃子, 宝田明
言語	日本語
稼働時間	1 時間 37 分

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商品の説明

核実験が生んだ大怪獣!すべての始まりとなった「ゴジラ」ここに登場!!

【仕様】
モノクロ/本編97分/片面2層/4:3スタンダード/ピクチャーレーベル/1954年製作(昭和29年度公開作品)
<音声>
1オリジナル(日本語)リニアPCMモノラル
2音声解説:2.0chドルビーデジタル (宝田明)
3BGM(音楽のみ):ドルビーデジタルモノラル
4ME(音楽と効果音):2.0chドルビーデジタル
<字幕>:日本語

【映像特典】劇場用予告編/伊福部昭インタビュー/東宝俳優名鑑(静止画)

原作:香山滋監督:本多猪四郎特殊技術:円谷英二出演:宝田明河内桃子

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
EAN ‏ : ‎ 4988104046161
監督 ‏ : ‎ 本多猪四郎
メディア形式 ‏ : ‎ ブラック&ホワイト, 字幕付き
時間 ‏ : ‎ 1 時間 37 分
発売日 ‏ : ‎ 2008/1/25
出演 ‏ : ‎ 河内桃子, 宝田明
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
販売元 ‏ : ‎ 東宝
ASIN ‏ : ‎ B000XFZMBE
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 126,962位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 428位日本の特撮映画
- - 1,573位日本のアクション映画
- - 2,458位特撮・戦隊・ヒーロー

カスタマーレビュー:
4.0 24個の評価

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5つのうち4つ

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星1つ

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上位レビュー、対象国：日本

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山下優

大戸島の伝説に倣ってゴジラ、ゴジラと呼称します

2023年7月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

セル用DVDで購入。「ゴジラ-1.0」公開を控えて観たくなり、以前所有していたDVDを『BOOK・OFFF』に売り飛ばしていたのでまた購入してしまいました。何度見ても良いものは良いです。やっぱり数年に一度観たくなってしまいます。映像特典は予告編と東宝俳優名鑑、そして50分に及ぶ伊福部昭さんのインタビュー。今となっては貴重なものですね。
1954年生まれの私はゴジラには殊の外シンパシーを感じます。実際に映画館で鑑賞するようになったのは「キングコング対ゴジラ」からだったのですが…。

2012年2月15日に日本でレビュー済み

1950年代の映画なんて初めて見たせいで、時代背景や特撮技術に目が釘付けになりました。
リアルタイムで見た人とは全く別の楽しみ方にはなってしまいましたが
これはこれで十分楽しめたのではないかと思います。

私の父親が小学校に上がりたての頃の映画。
本当に不思議な気分で鑑賞しました。
当時の客はどんな感覚でこの映画を見たいたんだろうと。

特撮技術は頑張ってるな〜と思う反面、びっくりするほどチープなシーンもあったり。

そしてこの映画で「ガイガーカウンター」「ストロンチウム」なんて
震災後におなじみの単語を聞くことになろうとは。
ノスタルジックな気分に浸りながらも、なんとも言えない気分でもありました。

ストーリーは子供でもわかりやすいし、当時としては物凄いSF大作だったのでしょう。
大衆に受けたのもよく理解できる内容でした。
最後があんなに地味にしんみりと終わったのも意外性があり良かったかな。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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畔見雅之

これぞゴジラの決定版

2021年5月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

水爆実験で蘇ったゴジラは水爆実験を繰り返すアメリカ軍のアンチテーゼといえる。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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toku-san

懐かしの名画！！

2013年2月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

懐かしの名画！！状態も当時のものとしてはさすがにとても良く、また伊福部昭のインタビューがとても興味深いものでした。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

翔龍

やはり現在観てもパーフェクト!

2015年5月4日に日本でレビュー済み

この映画は古すぎてもはや当時は再放送でも観るよしも無し…といった感じでもありましたが…

やはり現在観ても
原点としても
否定しようがない名作っすね!

俺は難しい事は解らないすけど…当時の水準としても

人々のゴジラに対する恐怖も充分伝わり
リアルなゴジラの登場シーンも
違和感なく今更ながら円谷英二という人物の偉大さにも感じられましたね。

俳優陣も充実しており
オキシジェンデストロイアといわれる対ゴジラ兵器を開発した芹沢博士!?なども

ダ-クでスマ-トなブラックジャックのような魅力溢れる面を秘めており

その後の現在のゴジラの博士といわれる人物を演じる中でも
一番相応しいと感じられ現代の俳優さんにも
これほどイケメンでw適任ともいえる方にもいないかとゞ

いずれにしても
その後に続く平成シリーズや新世紀のシリーズでも

必ずこの初代ゴジラの場面だけは
現在でも随所で使われるのが

リアル感を伝える上でも説得力もあり
原点を忘れさせない上でも欠かせない映画かとゞ

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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tenbun

ゴジラも水爆実験には反対のようです

2013年10月1日に日本でレビュー済み

ゴジラの第一作目です。製作は昭和29年度作品。単に怪獣が街で暴れての特撮物と思ったら大間違いです。水爆実験により海底の生活環境を破壊された怪獣ゴジラが船を沈没させたり街で大暴れします。ゴジラを倒すため、政府は核兵器以上の威力を持つオキシジェン・デストロイヤーを使用します。この映画では水爆実験を批判するなど政治的批判や、核兵器以上の兵器を使用することの科学への非人道的批判、そして政府は肝心な事は国民には知らせないなど、子供の娯楽映画にしてはすごいテーマを持たせています。監督は、地球が放射能に汚染されることのない明るい未来を築くように、子供たちに希望をたくし、この『ゴジラ』を製作したのでしょうか。
白黒で画像が鮮明でないことが残念ですね……、

脱原発のマスコット・キャラにゴジラを使用させてもらいたいものです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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GOLD-FISH

初心忘れるべからず

2009年9月30日に日本でレビュー済み

初めてオリジナルゴジラを観たが、やはりそのドライな感覚に驚いた。
先ずはタイトルからしてまさにゴジラの泣き声を模した不穏な音響に本気度を感じる。
それから最初の嵐のシーンもかなり力の入ったシリアスなシーンだ。
この先も同じトーンで続いていく。
最初にゴジラがその姿を現すシーンでも相当人を集めて撮ったであろう。
逃げ惑う群集が圧巻だ。
クライマックッスは何といっても町を破壊しまくるゴジラのシーンだ。
この作品に関してはスピルバーグに大きな影響を与えたと聞いていたが、観て初めて納得できた。
『ジョーズ』もそしてあの『激突』にも紛れもなくこの『ゴジラ』の影が見えるはずだ。
決して子供向けとは言えない。
ゴジラに対してどうするかを巡っての論争や兵器を巡る駆け引きなども子供にとっては退屈なだけだと思うが、作品としてはこういったシーンがこの作品の格を確実に上げてるといえるだろう。
とはいえ、辛い評価を言わせてもらえば、やっぱりここに出ている役者の演技は決して良いとは言えないし、今の映画と比べると、本気度やその意識の高さに驚嘆はするが、シーンのリズムも今の時代からするともっさりしている感は否めない。
事あるごとに見返してみるべきだとは思うが、今の世代に対して薀蓄抜きに評価できないだろう。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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匿名

当時の製作者の見識の高さをうかがわせる！！記念すべき、第1作。

2015年1月21日に日本でレビュー済み

太平洋海上でいきなり船が壊れる。原因は不明。類似の事故が頻発する。
　調査の結果、巨大な足跡に、怪しげな放射能反応が？教授も巨大な生物の存在を疑り始めていた。そしてとうとう巨大な生物が現れた。

ゴジラだ！

銃や刀、棒きれを持って対峙しようとしていた島民たちは、恐れをなして逃げ惑う。
やがて、ゴジラとの戦闘が開始されるが、歯が立たない。戦車が砲弾を放つも、水爆実験を生き延びたゴジラには全く答えず、ゴジラの吐き出す放射能の餌食になるばかり。

山根博士はゴジラの生存する研究を志し、ゴジラの暗殺しか考えない人々に憤りを覚える。
一方で、芹沢が酸素を研究しているうちに発明した兵器。芹沢は、研究者として研究しているだけだ、というのだが、それは使用を誤れば水爆と同様に、人類に悪影響を及ぼすのではと、使用をためらう。しかし現実のゴジラをどうにかしなければ！！芹沢は、研究書を焼き捨てて、使用を決意する。

新兵器によって、ゴジラは撃退される。

しかし最後の志村喬演じる山根博士のつぶやきがこの映画のテーマなのだろう。

「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない。もし水爆実験がつづけておこなわれれるとしたら、ゴジラの同類が、また世界のどこかへあらわれてくるかもしれない」

その時どうする？
ただの娯楽映画に終わらず、きちんとテーマを据えている。当時の映画製作者の良心とでも言おうか、見識の高さをうかがわせる、良作だとおもう。

私は「シネマで法学」というほんからこの映像を見るようになった（東宝特撮映画ＤＶＤコレクションＮＯ．１）。
解説書には、宝田明、志村喬など有名俳優の名前だけでなく、当時のポスターが実物大ででていること、またウルトラマンシリーズの円谷英二も、本作に携わっていることがわかって、なるほどの一冊だった。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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