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ロイ・ビーン [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ エバ・ガードナー, ジャクリーン・ビセット, ジョン・ヒューストン, ジョン・ミリアス, ポール・ニューマン
言語 英語
稼働時間 2 時間 3 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135596215
  • 監督 ‏ : ‎ ジョン・ヒューストン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 3 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/12/7
  • 出演 ‏ : ‎ ポール・ニューマン, エバ・ガードナー, ジャクリーン・ビセット
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語, ポルトガル語, フランス語, タイ語, 中国語, スペイン語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B000XG9P4I
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
15グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1970年代ムービーに光りあれ!!できることならブルーレイ化を期待したい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月15日に日本でレビュー済み
ポールニューマンとジョンヒューストンの名作は多いですが、私はこの映画はポールニューマン(単独)の映画中で一番好きです。ポールニューマンは破天荒な映画が多くスラップショットも好きです。
後にロバートレッドフォードも加わって「明日に向かって撃て」、や「スティング」といった名作はありますが、ポールニューマン単独の映画でスラップショットとこれは破天荒な映画で、こちらは主人公憧れの女優へのノスタルジックな味わいあって最も好きな作品です。
2016年9月5日に日本でレビュー済み
監督ジョン・ヒューストン、脚本ジョン・ミリアス 主演ポール・ニューマンと
役者が揃い まさに男の美学を感じさせる作品です。
大時代的な内容ですが、それが伝説として描かれていて、
ラストの余韻などはいい味を出しおります。
エヴァ・ガードナーの扱いもいいですね。
1度しか見ていませんが、お気に入りの作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
19世紀後半のテキサスへやって来たお尋ね者ロイ・ビーン。ならず者たちのねぐらだった酒場を乗っ取り、自らジャッジ(判事)と名乗る。

酒場へ通りかかる流れ者たちを次々に縛り首にて処刑し、自ら法の執行人となる。地元のメキシコ女と同棲するが、彼には、まだ見ぬ恋人がいた。敬愛する歌姫「リリイー・ラングトリー」である。酒場中をリリイーのポスターで埋めつくしている。ジョンフォード監督扮する旅人が置いていった熊と暮らすことになったり、流れ者5人を保安官として雇つたり、売春婦を保安官と結婚させたり、喜劇として見るか、時代の流れに逆らって「自らの信念と正義」をつらぬき通す男の生き様として見るかは自由であるが、ラストにエバ・ガードナー扮するリリーがロイ・ビーン記念館を訪れ、今は亡きロイ・ビーンがリリーに宛てた手紙を読むシーンは泣かせる。「私はまだ一度もあなた様にお目にかかったこともございませんが、あなた様を尊敬することによって自らに勇気と希望を与えてくださいました。永遠にあなたの僕であるジャッジ・ロイ・ビーン」
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代が変わっても自らの想いを突く主人公像にジョン・ミリアス(オリジナル脚本)らしさを感じます。同じ年に製作された「大いなる勇者」(ミリアス脚本の傑作!!)に通じるものを感じます。ジョン・ヒューストン監督は、当時はやりのニューシネマ風アンチヒーローウエスタンに仕上げています。コミカルな中にも哀愁を感じさせて良いのですが、ちょっと遊びすぎかなとも思います。でも草原の中でビーンが「テキサスの黄色いバラ」を歌って求婚(?)するシーンなんかロマンチックで素晴らしい。モーリス・ジャールの音楽(クマ公のテーマ)がまた懐かしさを感じさせるようないい曲です。アンディ・ウイリアムスの歌が流れるシーンは、もろ「明日に向かって撃て!」の'雨に濡れても'を連想させますが、ほのぼのとして楽しい。でもこの映画の魅力はなんといってもポール・ニューマンです。軽さとシリアスの両面を一続きで演じられる彼の魅力が最も出ている映画の一本だと思います。豪華なゲストスターに混じって新人扱いながら一枚看板で紹介されるビクトリア・プリンシパルも可愛くて魅力的です。あと出番は少ないのですが、ジャクリーン・ビセット(美)のガンファイトが見られるのも嬉しい。(当時の恋人マイケル・サラザンが写真でちらっと出てくる楽屋落ちあり)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年1月19日に日本でレビュー済み
監督はジョン・ヒューストン、脚本はジョン・ミリアス、主演はポール・ニューマン。皆殺しの判事役に、ニューマンが絶妙にハマッテいる。と、云うか、「俺は正義だから何やっても良いのだ」的な暴れっぷりと、ラストの「復讐するは我にあり、皆殺しじゃー」的なアクションのみが、カナリ目立つ作品だ。後味も、人によっては「こんなんで良いのか?」と思えるし、そういう意味で何を考えたかジョン・ミリアスは、なかなか良い脚本を書いている。しかし、こんな判事が実在したアメリカって国は・・・。76点
2009年12月3日に日本でレビュー済み
実は個人的にポールニューマンは妙にウェット感があってあまり好きではありません。が唯一この映画のポールニューマンだけは好きです。西部開拓史の終焉。時代に取り残された男の悲哀が胸に迫りました。単なる娯楽作品ではない良い映画です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月13日に日本でレビュー済み
ああ、ポール・ニューマンが主演だぞ。この数日、「明日に向かって撃て」、「新明日に向かって撃て」を観ている。ポール・ニューマンはもう老いぼれのはずであるのにまだ現役。
彼の魅力はどこにあるのか。今回の映画を観て判断したい。1972年の作品。
無法者が威張っていた小さな街に彼は突然あらわれ、自ら「判事」と名のり、「保安官」を任命し、自分の判断で無法者たちを追い出し近代的な町にした。現地人の女を妻にして赤子が生まれた。しかし、妻は死んだ。彼は町を去る。それから20年間経過した。町は油田が発掘され大発展した。市長が民主的に選ばれた。彼の娘は市長からの立ち退きを断固として拒否。ロイ・ビーんは昔の保安官を集める。
《民主主義者とロイ・ビーンとの戦い》である。彼は勝利した。そして10年が経過した。「ロイ・ビーン記念館」がある田舎町。彼が愛し続けた女神が田舎の駅に降りた。彼はすでに死んでいた。女神様へのラブレターを残して。
最後がとにかく見もの。感動する。
男とはこうでないといけない。民主主義を否定する映画。法でなく正義を大事にするとはどういうことか。よくわかる。正義をまもるためには暴力が必要。銃は絶対に必要なのだ。アメリカという国は不幸を宿命づけられているのだ。「ボーリング・フォー・コロンバイ」を観ただけに、アメリカの建国がいかに荒々しかったか想像できるのだ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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