いつも購入していますが、今回は特に酷いですね。まず、アクセサリー誌なのに何故オーディオ機器の順位付けをし、冊子の大半を使っているのでしょう。特にアクセサリーの順位の基準が書かれていません。まして、発売して間もない、メーカーが有名、広告が多い、など性能と関係のなさそうな順位になっていると解釈せざるを得ません。海外の専門誌ですと、販売数や評価点(性能上や使いやすさなどの良い点と悪い点による評点)が明記されています。それにより、今後の売り上げが左右されますが、消費者が望んでいる姿ですので、それが日本でも求められているはずです。最近、工業製品での品質データの不正が取りざたされてきました。本誌もこのようなやり方を続けていると、消費者から敬遠されるでしょう。(だいたい、10ml×2種の中身がなんだかわからない接点剤が18,000円って何でしょう? グランプリ賞って? シャネルの5番だって50ml入りが8,000円で買えます。売る側も評価する側も常識を考えてください。)

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AudioAccessory(オーディオアクセサリー) 167号 雑誌 – 2017/11/24

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