内容紹介
世界20カ国以上でソロ・コンサートを中心に行ってきたパーカッション・マスター大久保宙の最新作がta_taku_hitよりリリース! ネットショップを中心にスマッシュヒットを記録した前作『BUMBA』はデジタル音楽とパーカッションの融合を狙った作品でしたが、今作は打楽器の根源的な構造、響き、リズムを追求したよりピュアなアコースティック作品。長年大久保が採集、そして独自の観点から解体、再構築して来た中近東、アフリカのリズムを基盤に作曲、演奏されたジェンベ・アンサンブル、カホン・アンサンブル、様々な打楽器を駆使してパフォーマンスされた単独ソロ作品など、トラディショナルとコンテンポラリーの融合が鍵。コンテンポラリー・ワールド・ミュージック、トライバル・ジャズ、アンビエントといったキーワードに縛られる事なく、リズム・フェチ、太鼓好き、打楽器プレイヤー筋に真っ直ぐに届けたい音...打楽器の魂の音をぜひ体験してください
アーティストについて
。★大久保宙 (Hiroshi Chu Okubo) プロフィール パーカッショニスト & ドラマー。東京都出身。Hartt School of Music(ハートフォード大学)大学院(GPD)卒業後、ソロ・パーカッション奏者としてアメリカ、カナダ、イギリスを中心に世界20カ国で活動。帰国後、日本国内や世界各国でコンサートを開催。またCMやコンサート、ミュージカルなどのプロデュースも手がけるマルチ・アーティスト。ATNより多数出版の打楽器関連教則本の執筆、監修の評価も高く、オーケストラ、吹奏楽方面のプレイヤーを中心にその信者多し。アジア~アフリカ系打楽器の造詣も深くコンテンポラリーとトラディショナルなスタイルを融合させた独自のアプローチが注目を集めている。