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少年ガンガン 2007年 12月号 [雑誌] 雑誌

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叡世

いつでも特大号

2007年11月13日に日本でレビュー済み

分厚いけど、中身はあまり濃くはない…そんな印象を受けます。
ガンガンでひぐらし特集を組んでますね。
元々外からの物を引き込むとは、マイナーに転落していってるんじゃないかと…思えるなあ。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ブンダーバール

すごいな（いろんな意味で）

2007年11月12日に日本でレビュー済み

表紙＆巻頭カラーは「とある魔術の禁書目録」。
（なぜ電撃ではなくガンガンで連載されているのかが未だに良く分からないが）画力もストーリーも高レベル。07年に始まったガンガンの新連載モノの中では一番の評価を与えたい作品。フロクは08年用卓上カレンダー。表紙を含めてイラストは13枚（描きおろし無し）。

センターカラーは「鬼切様の箱入娘」「紅心王子」「ブレイド三国志」。
「鬼切様の箱入娘」は今回は"白くない"が、代わって「スパイラル・アライヴ」の前半が"白い"。単行本収録時に修正が入るものと思われるのでファンはチェックしてみては。"白い"といえば、今回３話ぶりに登場した「精霊の守り人」のタンダの肌がいきなり白から褐色に。三か月の間に日焼けサロンに通ったんだろ。きっとそうだ。

「藍蘭島」は忍びの三姉妹がメイン。「ハガレン」はとっとと「獣神なんちゃら」を終わらせてページ数を元に戻して欲しい。ここ最近やや物足りない。「マテパ」は外伝でリゼルの過去バナ。「女王騎士物語」はここまでついてきたファンにトラウマを残すような壮絶な駆け足ラスト。もはやギャグ作品にしか見えない。

「オコノミミ」「サタン」が次で最終回。次号は「ソウル・イーター」について重大発表があるとのこと。