しおんの王 1 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 松本保典, 川澄綾子, 國府田マリ子, 川瀬敏文, 朴ロ美, 水野理沙 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 25 分 |
商品の説明
商品紹介
・・・ココロが叫ぶ。
少女を襲った事件。その事件を機に少女は強くなることを決める。愛してくれる人の為に。そして、自分の為に。
話題の将棋サスペンス「しおんの王」ついにアニメ化!!!
殺人事件を発端にし、将棋の世界を舞台に12歳の少女の成長と葛藤を、厚みのあるキャラクターと絶
妙の設定で描いていく本格推理サスペンス。「月刊アフタヌーン」で大人気連載中の人気推理サスペン
スをクオリティーには定評のあるスタジオディーンの手で待望のアニメーション化。
[内容解説]
両親を襲った悲劇。
―殺人事件。
その犯人によって言葉を封印された少女。
―安岡紫音。
生きていくために少女が手にしたものは将棋だった・・・。
運命の糸に導かれるかのように棋士の道へと歩みを進め、その資質を目覚めさせていくことになる紫
音。やがて少女は気高き将棋の世界の中、自分の運命と両親を奪った事件に向き合っていくのだった
。
その先に待っているのは・・・。
―希望の光。
それとも、深淵の闇。
紫音の両親はなぜ殺されたのか?紫音はなぜ生き残ったのか?
そして、彼女の声はなぜ封印されたのか?紫音を取り巻く謎。
紫音を手招く高み。将棋の世界で12歳の少女の成長と葛藤を、厚みのあるキャラクターと絶妙の設定で描いていく本格推理サスペンス。講談社「月刊アフタヌーン」にて絶賛連載中の「しおんの王」がついにアニメーション化!!
[特殊内容/特典]
〇初回生産分:キャラクターデザイン・沼田誠也描下し/リバーシブルジャケット仕様
〇初回特典:ポストカード型カレンダー4・5月
〇特典(永続):豪華ブックレット封入
〇映像特典:ノンテロップOP & 次巻予告編
[スタッフキャスト]
スタッフ
原作
原作:かとりまさる 漫画:安藤慈朗
企画・チーフプロデューサー
シリーズ構成・脚本
山田隆司
キャラクターデザイン
沼田誠也
音楽
山下康介
音響監督
郷田ほづみ
オープニングテーマ
RIZE「LADY LOVE」
エンディングテーマ
青山テルマ「My dear fliend」
プロデューサー
監督
川瀬敏文
アニメーション制作
スタジオディーン
キャスト
キャラクター名/役者名
安岡紫音/川澄綾子
斉藤歩/朴 ろ美
二階堂沙織/水野理沙
安岡信次/松本保典
安岡幸子/國府田マリ子
羽仁悟/松風雅也
羽仁名人/郷田ほづみ
(C)かとりまさる・安藤慈朗・講談社/「しおんの王」製作委員会
Amazonより
かとりまさる&安藤慈朗のコミックを原作に繰り広げられる将棋サスペンスTVアニメーションのDVD第1弾。第1話「しおんの道」幼い頃、両親を何者かに殺されたショックで声が閉ざされてしまった12歳の少女・紫音(川澄綾子)。彼女は今、棋士・安岡(松本保典)の養女として、自らもその道を歩むべく育成会員となり、そこで女流棋士の斉藤歩(朴●美)と対局する……。静謐な画面、抑えの利いた演出で、物言わぬ少女の心理が繊細に描出されていくのは見事。たった1話だけながら、どこかピンと張り詰めた空気がまったく乱れぬことなく持続していくあたりも、今後に期待を抱かせる。後半、一瞬セクシー・ショッキング・ショットか!? と思いきや実は……といったあたりの見せ方も上手い。(増當竜也)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988013411340
- 監督 : 川瀬敏文
- メディア形式 : 色
- 時間 : 25 分
- 発売日 : 2008/1/25
- 出演 : 朴ロ美, 水野理沙, 川澄綾子, 松本保典, 國府田マリ子
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000XS5J46
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「しおんの王」TVアニメ第1話を収録したDVD1巻です。
(総合6/10点)
第1話「しおんの道」★★★☆☆6/10点
ぱっと見、輪郭線が異常に細く、意図的に崩したような作画が
漫画のラフな雰囲気や色彩感を大事に仕上げている印象が強いです。
髪の毛1本単位まで細かく描写される場面もあるため、今後諸刃の剣にならないかちょっと心配。
序盤からの綿密な将棋対局描写が本格派の雰囲気を漂わせ、
将棋の世界にのめり込む各々の事情、理由を全く異なる形で匂わせている点が巧妙。
個人的には主人公が障害者という立場でも周囲が斜に構えず、
気さくに接していたのがとても好感触でした。サスペンス要素がどう絡んでくるかが
気になるところです。ただ、紫音のデザインって他からやや浮いているような気が・・・。
チャップリン映画が代表的なトーキー作品になる訳でして、そのチャップリンも言ってるのですが、
最も重要視するべきポイントは表情なんですよ。
そういう事から表情を中心に視聴した訳ですが、顔の表情に実に表現豊かで良い。
主人公、紫音はメモ帳に文字で語っている様に見えますが根本は、その顔の表情で語っている。
私にはその様に見えました。
また、登場キャラ全員の表情が実に千差万別。尚且つ、音響、BGMの使い方が抜群でその場面の
情感、情景に合う物を確実に流す。
アニメ表現技法としては実にレベルが高い
と、本来なら大絶賛して締めたいのですが・・・最高評価する訳にはいかない。
理由として、この作品は「将棋アニメ」である事。
第1話でいきなり二歩をやらかしたのを筆頭に、将棋の魅力を損なう描写が多少見受けられる。
「メインは紫音の心理描写ですから。」
と、擁護する事もできるんですが・・・そういう擁護をすると、
「じゃあ、将棋である必要ないじゃん」
って事になっちゃうんです。
そういう事を差し引きで考えると、星を一つ減らして星4つにするのが妥当な評価になるだろうと
考えられます。
気持ちお昼代節約して購入してもいいかなとか思います。
お話もすこしずつよくなってきているし
今回ばけました。
ここは素直に誉めたいところです。
内容については、監督がベテランの川瀬敏文ということもあり、
毎回、先が気になる終わり方をして、とても楽しみです。
将棋のことは詳しくありませんが、サスペンスの方も相まって、ハラハラします。
BGMもピアノの悲しげな曲とか、いいかんじです。
なにより、主人公のしおんがかわいい。
言葉をしゃべれない設定なので、ノートに字を書いてコミニケーションをとるんですが、
そのようすが、なんともかわいいのです。なんか、うぐいすを鳴かしたくなります。
気になる点としては、将棋パートの作画ミスでしょうか。
素人の僕でも、二歩ぐらいは知ってます・・・そんなに現場のチェックは適当なんだろうか?
せっかく原作者が本職の将棋士さんらしいので、そこらへんもしっかりしてほしいです。
これでは友達に勧めるのも、ためらいが出てしまうので、ぜひDVDでの修正をお願いします。