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劇場版 エスカフローネ [Blu-ray]
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商品の説明
日本が世界に誇る人気アニメの劇場公開作品がブルーレイディスクで登場!!
体感×感動=“次世代”領域
【特典】
毎回封入特典:特製ブックレット
毎回映像特典:劇場予告
【内容】
東京に暮らす神崎ひとみはごく普通の高校生だったが、生きる意味を見失い自分なんて消えてしまえば良いと思っていた。
そんな彼女の前に現れた謎の男が、どことも知れない異世界へひとみを跳ばしてしまう。
そこはガイア――ヒトと獣人が共存し、剣と魔法が支配する、血と暴力に彩られた神話的な世界。
巨大な鎧を巡る熾烈な闘いに巻き込まれ、自分の国を滅ぼされた若き王バァンとの出会いが彼女の運命を大きく変えていく。
古よりガイアに存在する、巨大な鎧――その名はエスカフローネ。
ひとみが現れるまでは石像となって眠りについていた。
その強力な力は古代ガイア界を滅ぼしたと言われるが、真の力はだれにも分かっていない。
竜族という数少ない種族の乗り手と、幻の月から来た〝翼の神〟の間に共鳴がなければ命が宿らないという。
それゆえ人々からは〝竜の鎧〟と呼ばれている。
また、この世界に伝わる歌によると、「翼の神は竜の鎧を蘇らし、ガイアを新たな世界へと導く・・・」とあるが、
その続きには、「竜の鎧は地上の全てを焼き払い、消し去る」ともあるという――。
果たして、ガイアの命運は?
ひとみとバァンの想いは、世界を救う事が出来るのか?
【スタッフ】
原作:矢立 肇・河森正治/監督:赤根和樹/脚本:山口亮太・赤根和樹/音楽:菅野よう子・溝口 肇/
キャラクターデザイン&アニメーションディレクター:結城信輝/メカニカルデザイン:山根公利/セットデザイン:武半慎吾/色彩設計:中山しほ子/
作画監督:逢坂浩司/メカ作画監督:佐野浩敏・杉浦幸次/美術監督:東 潤一/音響監督:亀山俊樹/撮影監督:桶田一展/
製作:サンライズ・バンダイビジュアル 他
【キャスト】
ひとみ:坂本真綾/バァン:関 智一/アレン:三木眞一郎/ソラ:飯塚雅弓/メルル:大谷育江/
ディランドゥ:高山みなみ/フォルケン:中田譲治/ミラーナ:武田亜希/モグラ男:茶風林 他
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 17.2 x 13.6 x 1.4 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569350183
- メディア形式 : Blu-ray
- 発売日 : 2008/1/25
- 出演 : エスカフローネ
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000XSKZWC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,245位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
音楽も迫力がありますし、シーンに合わせた音の演出が凄いなと思いました。
EDには鳥肌が立ちました。主人公の想いを歌い上げてる感じで鳥肌が立ちます。
映像は中々綺麗です。
シーンによってはフィルムグレインが強めでややザラつきを感じますが、全体を通してはすっきりとした印象。
シャープさもありくっきりと丁寧に映像が再現されています。
フィルムの保存状態からかチリやゴミのような物がちょくちょく混入しているのはやや気になります。
大変丁寧に作画がされており、細かい点まで丁寧に再現できています。
他のBDアニメ作品と十分綺麗に感じるレベル。
再現性という面では文句なしではないでしょうか。
音はかなりいいです。
とにかくドンと心臓まで響いてくる低音が特徴的。
ですので効果音も迫力があり震えるような音が伝わります。
高音の伸びも綺麗に出ていますし、綺麗なサウンドがよく広がってくる。
セリフ部分もクリアで聞き取り易い。
ややサラウンド感は薄いかなとは思いますが、全体的に大変満足できるサウンドになっています。
ストーリーはファンタジー要素のあるアニメ。
自分はTVシリーズを見た事がなく、この劇場版で初めて見た作品なのですが、設定など分かり易く、そこまで置いてけぼりを食らう事がないのは好印象。
丁寧にストーリーを描いているので初めて見ても安心できます。
ただ、全体を通して急いでるなという印象を持つのは劇場版なので仕方ないでしょうか。
もう少し深くストーリーを知りたいと感じる。
出来がよかっただけにTVシリーズも見てみたいと思えました。
作画はやや少女アニメテイストですが、しっかりとしているので違和感がありません。
圧巻だったのは冒頭から始まる殺陣のシーン。
他にも戦闘シーンは非常にクオリティが高く目を見張ります。
他に印象深かったのはサウンド。
時折挿入される音楽など大変綺麗で作品とマッチしておりました。
ストーリーの展開もサウンドもビジュアルも、"綺麗"に仕上がった作品。
特典映像は公開時の予告と北米版予告のみではありますが、HD画質で収録されているのは中々満足。
パッケージ内にそこそこページ数のあるブックレットが同梱されていますが、これの作りもよく、パッケージの中には何も入っていない事の多いBDにおいて、満足度の高い作りとなっています。
作品のファンにはお薦めできるかと思います。
内容はTV版を下敷きにした全く違う独立した物語です。
なのでこの劇場版から観ても問題はないですが、一つの映画で完結させる為に話しを詰め込んでるので、かなり急展開です。その点TV版を観てないと分からない部分は多いです。
特に登場人物達の立ち位置がかなり違います。
より話しを理解する為にはTV版を観てからの方が分かりやすいです。
主人公の恋愛描写も特に無く、TV版にあった少女漫画テイストは一切無いです。
その代わり戦闘シーンが凄いです。
特に終盤のガイメレフの重量感ある戦闘シーンが圧巻です。
とにかくラストまで勢いのある映画です。
サントラも聴くのをオススメします。僕は「sora」と「指輪」が好きです。
主題歌/坂本真綾、音楽/菅野よう子、キャラクターデザイン/結城信輝 等々…
もうアニメ界の神達が本気出して造りましたオーラがハンパないwww
世界観も異常なまでに創り込まれており、韓国側からの資金を惜しみなく使ってる感じがしました。流石数億かけて作った作品なだけはある…。
これは、アニメ界では、誰がなんと言おうと絶対1番の画力を持つ結城信輝氏の美麗な絵がヌルヌルと動き、菅野よう子さんの「これでもか!」と言わんばかりに攻撃的で、印象的で、情熱的で、暴力的なBGMが惜しみなく使われ、声優『坂本真綾』の存在を知らしめさせた圧巻の作品です!!
なにより、クラッシャー河森正治があまり携わっていない点がこの劇場版の良いところではないでしょうか。
とは言え、ストーリーやキャラクター達の行動は終始「は?」でした。
だがそんなもん関係ねぇ。
実際昔「これを見てアニメ業界に入る事を決意しました!」とインタビューで語っているアニメーターを私は数人雑誌で見たことがある。(キャラクターデザイナー/清水貴子 等)そのくらいこの作品には『感動』を与えられるものがあります。
是非一度視聴してみてもらいたい。
何が違うのかと言えば、アレンとバアンは、兄貴に敵対する組織の仲間で、バアンはアレンのツカイッパと化し、命令もまま動いているらしい。
TVシリーズで登場した、キャラ達も役割を変えて登場するがドルンカークは出てこない、なので運命をどうたらこうたらというのはストーリーに絡んでこない。
王位継承できなかったイカレタ兄貴を倒そうとするだけのつまらない話。
ガイメレフもエスカフローネと他一体だけで、シェラザードは出てこない。
これならTVシリーズを見直したほうが良い。
ボンズさんの先が思いやられる作品。
サンライズさんから何の為に独立したのだろうか?