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トリノホシ ~Aerial Planet~ (スペシャルサウンドCD「Planet Symphonia」同梱)
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 158.76 g
- 発売日 : 2008/2/28
- ASIN : B000YICFP6
- 商品モデル番号 : 658032
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,638位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,030位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品紹介
●鳥たちが待つ、未知の惑星へ。少年の冒険はツバサと共に始まる
未知の惑星で出会う多彩な鳥たちと、遙か数千キロを旅する壮大なフライト系アドベンチャー。鳥と飛行する幻想的な雰囲気を体感してみませんか?
・鳥と共に大空を飛ぶことができる、今までにないジャンルのゲーム。
・謎を解くための知恵と、グライダーを操るテクニック両方が求められる、手応えと達成感のあるシステム。
・鳥との空の旅を通して、少年の心の成長を描いた感動SFストーリー。
Amazonより
日本一ソフトウェアがあなたに届ける、SFスカイアドベンチャー!
■鳥と共に大空を飛ぶことができる、今までにないジャンルのゲーム。
空を飛んでみたいと思った事はないですか?
誰もが夢見た事のある大空へ、鳥たちが空の旅へといざなってくれるゲームです。
ユーザー自身が鳥の群れをつくり、自ら鳥たちの中心となって飛ぶことができます。
■鳥との空の旅を通して、少年の心の成長を描いた感動SFストーリー。
『宇宙船が不時着し助かるためには何千キロもの空の旅をしなければならない。』
生き残るという目的からはじまり、鳥たちとの空の旅で初めて体験する現実の厳しさ・・・
少年の心が成長し、羽ばたいてゆく姿を描いたストーリーにもご注目ください。
■公式WEBサイトにて「初音ミク」とのコラボレーション!
ネットで話題沸騰中の「初音ミク」と「トリノホシ」がコラボレーション!
「初音ミク」がトリノホシ公式WEBサイトにて、イメージソングを歌います。
可憐な歌声と共にトリノホシの世界観を表現した歌にご期待下さい!
さらに、同梱特典としてオリジナルサウンドCD「Planet Symphony」を封入致します。
【初音ミクのイメージソング(+未公開曲)】+【ゲームオリジナルサウンド】という豪華サウンドCDです!
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
鳥と一緒に飛べたら素敵かもと思って買ってみたんですが、
思い通りに飛べるまではイライラしますね。僕はまだ飛べません。
実際の飛行機も左右に曲がる時は、まず機体を回転させて上昇するように曲がるのかもしれませんが、
このゲームを作った人でさえ飛行機の運転はした事ないと思うので、あんなこざかしい操作はいらないんじゃないかと思う。
もっと直感的に飛べた方がゲーム本来の楽しみ方だと思うんですが…その難しさも楽しめればいいのですが。
ま、操作性は慣れだとしても、肝心な飛んでる爽快感があまりないし、迫力もないと感じました。
たぶん、それが1番大事なのに…。
あと、空腹システムとかがあってもいいけど、もう少し邪魔にならないようにしてほしかった。
頼りにするのは、生死不明の父が残したグライダー、相棒のサポートAI「カール」、そしてこの惑星に暮らす鳥達。
生物学、気象学、天文学のエッセンスがよく利いたSFで、かなり骨組みのしっかりした設定だと感じました。
島1→島2→島3と進んでいくステージクリア型の作品で、プレイヤーの選択肢によるマルチエンディングとなっており、ベストからバッド(一応?)まで3つの結末が待っています。
主人公を取り巻く環境はなかなかに苛酷で、まず他からの救助が期待できない、正確な地図もない。衰弱死、墜落死、中毒死、凶暴な鳥に襲われて死亡、謎の巨大生物「竜」に襲われ死亡などなど、とにかく死に方も豊富で(笑)、パッケージの絵とは裏腹にかなりハードな世界観でもあります。
生還するためには、鳥達の生態をよく観察し、「友好」の鳴き声を入手して鳥の群れに加えて貰うことが鍵となります。
これは食べられるのかな?この鳥とはどうやったら仲よくなれるんだろう?この場所はどうやったら越えられるんだろう?と試行錯誤するのが楽しめる方にはお薦めです。
グライダーの操作は、ハッキリ言って最初はかなり難しいかと。私はチュートリアルだけでも散々激突しまくりました。
しかし、慣れてくると気流を読んでうまく飛べるようになりますし、2周目では上空3000メートルから垂直ダイブするなどアクロバット飛行もできるほどになりました。
上昇気流に乗った瞬間はなんともいえない気持ちよさがありますね。
難点を挙げると、フィールド上で鳥が地形をすり抜けて行ってしまうことでしょうか。追いかけて行くうちに主人公は崖に激突、なんてことが多々ありました。
それと、フラグ関係が時々おかしくなります。クエストクリアの条件を満たしても、イベントを起こしていないためにクリア扱いにならなかったり、ストーリー上重傷で寝ているはずのキャラクターがフィールドで元気に飛び回っていたりと、矛盾する点がみられます。とくに2周目以降は要注意です。
ヘタレゲーマーの私にはかなり難しいうえ時間もかかりましたが、それでも、晴れて無事エンディングを迎えられた時には、またこの星に戻りたい、もっとここを飛んでいたい!と、主人公の気持ちにシンクロするまでになりました。もっと早くこのゲームに出会いたかったです。
付属の初音ミクによるイメージソング&サントラ集も、クリア後に聞くとなかなか感慨深くなれます。いいおまけです!
残念ながら売り上げは芳しくなかったようで、このまま埋もれてしまうのは非常に勿体ない作品だと思います。
出来ることなら、最新の据置機でリメイクしてほしいですね。
安易なソフト作りの多い中、日本一ソフトウェアさんは
手堅い従来システムの作品も作りつつ、
他社が手をつけないジャンルを開拓しようとする意欲ある稀有なソフトハウスです。
発売前での不当な中傷めいた評価がありますが、これは捨て置けません。
初音ミクとのコラボを、クリプトン・フューチャー・メディアへ打診したも、
初音ミク発売後かなり早い段階でのタイミングで行われたのでしょう。
公式での発表に遅れが出ているのは、同ソフトをちょっと甘く見てたのかもしれませんし、
クォリティアップのこだわりのせいかもしれません。
フットワークの軽さと行動への速さは日本一ソフトウェアさんの良い所。
雑誌または最近増えてきたWebダウンロードなど、体験版があるといいですね。
またフラッシュでのプロモ動画の画面サイズが小さいのもちょっと残念。
正直ディスガイアより、こっちの方がPS3でやってみたかったです。
せっかくの背景世界の美しさを伺うにそこはもったいないかと。
どこかで見た作品が世に溢れてる中、こういった意欲作は、私は手離しで歓迎したいです。
何はともあれ、公式サイトを見ましょう。それが一番。
期待と不安も込めて4点のところを、先の不当評価対抗でこの点数です。
操作性も良くないしなぜ高評価があるのかわからない。
初音ミクのcdは別にいらないですが、映像の美しさやシナリオは良かったと思います。もう少し簡単なら、名作の仲間入りが出来たかもしれませんし、そうしたらこのゲームももっと売れていたかもしれません。
なお、販売は日本一ソフトウェアですが、制作会社は既になくなってますので、このコンセプトで次世代機で綺麗な画像で出ることも無いでしょうね。
そんなこんなで、クリアできないのに、いまだに手放さずに持ってるソフトのうちの一つです。
ゲームとしては非常に珍しく、科学的な考察を掘り下げている印象がある。惑星の自転速度や軸の傾き、それによる影響。あるいは地形的特徴とそれを反映した生態系。
グライダーの挙動は割とリアルであるようだ。あまり速度は出ず、気流に影響され易い。ただ、着地は非常に簡略化されているので恐れることはない。
鳥たちはみな未発見種であるので、生態を記録し、名付けなければならない。彼らの習性が、この惑星を生き抜くための大きなヒントとなる。
食料も、自生する動植物を採取するしかない。中には毒性のあるものも存在するから、それらを見極めて安全なものだけを集め、また保存する。こちらも効率良く管理するためには名付け分類しなければなるまい。
青く美しい惑星を鳥の群れが飛び回る様は非常に美しい。また地形や空模様の描写も見事。
細かい不満はあるが、それを忘れさせるほどの魅力に満ちたゲームである。
内容的にはストーリー性とサバイバル感のあるフォーエバーブルーみたいなもの(ちょっと違うかな?観察メインではないから・・)だと思います。
もちろん笑える要素もあり、日本一ソフトウェア作品のファンなら誰もが知っているキャラも出ています。
スペシャルサウンドCDには初音ミクによるイメージソング+αが収録されています。公式ページでサンプルを聞く限りなかなかのものだと思います。
BGMも雰囲気にマッチしていて重要な要素になっている。
食糧確保がシビアなのと終盤に難しいステージがあり
アクションが苦手な私はクリア出来ませんでした。