商品紹介
「マイクロソフト フライト シミュレータ」用拡張パック。
本製品には、NASAやアメリカ軍でも導入されている「F/A-18 Hornet」、第二次世界大戦で使用された機体を改造した「P-51D Mustang」、日本の警視庁でも採用されている汎用ヘリコプター「EH101」の3つの航空機を新たに収録(戦闘不可)。
また、シナリオモードにも、37もの新たな物語が追加された。アメリカ海軍のパイロットとなり、ロケット打ち上げの警備を行うという、ハリウッド映画さながらの任務から、謎の未確認飛行物体を追跡するものまで、多種多様なミッションを用意。
さらに、マルチプレイヤーモードにもミッションモードが追加になった。プレイ可能なのは、全部で19ミッション。全て、レースミッションとなっており、レッドブルのように障害物を回避しながら高速で飛行するものから、クロスカントリーと呼ばれる長距離のものまで、好みに合わせて選択することができる。また、マルチプレイの機能として、レースのミッションを同時にプレイすれば、オンラインにつながっている他のユーザーとランキングを競い合うことができる。シングルプレイヤーモードのミッションにも、同じレースミッションが収録されているため、コンピュータを相手に技術を磨き、友人との対戦に備えることも可能。
Amazonより
誕生から約25年の歴史を誇る、マイクロソフトのフライト シミュレータ シリーズ最新作に、シリーズ初の拡張パックが登場。本作を使用すれば、2007年1月に発売された「フライト シミュレータ Ⅹ」に航空機やミッションを追加することができるので、すでにプレイしている人には新たな楽しみを、これからはじめる人には幅広い選択肢を提供してくれる。
追加された3つの新機体は、これまたシリーズ初となる戦闘機。現在もアメリカ海軍など多くの軍隊で採用され、ホーネットの愛称で親しまれている「F/A-18」に、第二次世界大戦中に活躍したマスタングこと「P-51」のバージョンであるP-51D をレース用に改造した機体。そしてイギリス海軍とイタリア海軍で採用され、日本の警視庁がいち早く民間機として導入した大型ヘリコプター「EH101」を、日本の警視庁モデル「おおぞら1号」で収録。現役の機体なので、よりリアルに飛行を楽しむことができる。
また、マルチプレイヤー モードにもミッション モードを追加。全てレース ミッションとなり、全19ミッションを楽しめる。オンラインで他のユーザーとランキングを競い合うこともできるので、世界中のライバルと記録を競い合ってはいかがだろう。(三井貴美子)