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mass of the fermenting dregs

4.8 5つ星のうち4.8 25個の評価

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新品 中古品
CD, 2008/1/16 通常盤
¥1,615

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商品の説明

女版9mm Parabellum Bullet!?2002年、兵庫県神戸市にて結成の女性3ピースバンド。通称「マスドレ」。耳をつんざくような轟音に加え、女性にしか出せないであろう繊細さやセンチメンタリティが同居した世界観は唯一無二。2007年、EMIミュージックジャパン主催の「Road to Tarbox Audition」で見事最優秀アーティストに選ばれ、世界的に有名なDave Fridmanプロデュースの元、彼が所有するNYのプライベートスタジオにてレコーディングを敢行。メンバーのセルフプロデュースでレコーディングした4曲に加え、Dave FridmanのプロデュースでNYフレドニアにてレコーディングされた「if a surfer」、「ベアーズ」を含む全6曲収録。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
  • メーカー ‏ : ‎ AVOCADO Records
  • EAN ‏ : ‎ 4997184881555
  • レーベル ‏ : ‎ AVOCADO Records
  • ASIN ‏ : ‎ B000ZLS8SU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 25個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
25グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
重心の低いrockに、共通してhideを好きだという2人のほんとにポップな音と突き抜けた声が乗る。
キツすぎることはなく、かといって甘くもない。
CD以上にライブが良かったバンド。大音量で聴くと気持ちいい。
2008年5月12日に日本でレビュー済み
マスドレ、記念すべきファーストアルバム。

ざっくり言うと、
ディストーションギターの洪水にヘヴィなリズム隊。

この説明だけだと「うるさいだけ」なバンドのように聞こえてしまうかもしれません。

しかし、マスドレは「キラキラ」してる。
ボーカルが、轟音に埋もれずに突き抜けているところがポイント!

そんでもって、変拍子+静と動のバランスが心地いい。
荒削りなようで、意外としっかりな曲構成。

以上、トータルで文句なく☆☆☆☆☆
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年4月26日に日本でレビュー済み
彼女らに
ギャルバン
という言葉は
まったく似合わない。
彼女らは別物。
轟音。
キラキラしている。
カオス。
オルタナ。
おもろい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月25日に日本でレビュー済み
飾りっ気が無く透明感のあるボーカルはちょっと木村カエラを彷彿とさせるかも。4曲目『エンドロール』は哀しげなメロの長尺インストで、終盤ワルツのリズムの中♪フ〜ウ〜、と歌声が響き始める。その素晴らしくエモーショナルな瞬間を味わいたくて、今日もまたCDをセットしてしまうのだな。 チャットモンチーが日本ガールズロックのビートルズなら、マスドレは日本ガールズロックのザ・フーだと言えるでしょう。凄い時代が来たものだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MASS OF THE FERMENTING DREGSの1stアルバム。
この頃は女子3人のスリーピースなわけだが、演奏が非常に力強い。
ナンバーガールに影響を受けていそうなサウンドだ。
事実ボーカルは田渕ひさ子のファンらしい。

1曲目の「delusionalism」は力強いギターが印象的。

「ハイライト」はナンバーガールの「透明少女」を思わせるようなテンポと爽快感のある曲。
個人的にはこの曲が一番好きだ。
[散った映像 割った虚像]
など、女子バンドとは思えない無常感漂う歌詞。こういう歌詞がこのバンドの特徴だろう。
一人称が「僕」なのも気に入っているし、コーラスも曲の世界観を演出している。

「skabetty」は前半2曲と打って変わってポップでゆったりとしたメロディが印象的な曲。
明るく軽い印象だが、どこか切なさを感じる。独特の世界観だ。

9分にも及ぶ超大作のインスト「エンドロール」は静かな始まりから壮大な後半へと移り変わっていく。
このアルバムでもかなり重要な位置にいると思う。これもまたラストのコーラスが素晴らしい。

「I F A SURFER」は前半のような激しい展開の曲。ファンの間でも人気の曲であろう。
演奏がカッコいい。

そこに繋がっていくラストのインスト曲「ベアーズ」もまた、疾走感溢れる。

全体通して聴いても非常にロックなアルバム。女子でこういうバンドは意外にも少ないのではないだろうか。
1stとしては上出来だと思う。
ただもう少し独自の個性が欲しいかな。声も演奏も良いだけに。
2ndも近いうち聴いてみたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年8月23日に日本でレビュー済み
一聴してみて、ガヤガヤして音悪い!!
と思ったけど、聴き慣れてくるとそれがいつしか当たり前に。

歌詞は聴き取りづらいけれど、なんだかそれが良い!
女性スリーピースですがキャピキャピしてないのに嬉しさを感じました。
激しくも異世界に連れ込まれるような空気感があります。
ゲームのサントラにも使えそう。(と思うのは自分だけか・・・)
特にM-5のIF A SURFERは文句なし。
M-4のエンドロールなんて、インストなのに9分以上の大作であり、
後半の旋律にはなんだか涙を誘われる。

追記)入門する方は、2ndよりも、やはりこちらがお勧め。マスドレ特有の空中浮遊感みたいなものは、やはりこの1stでしか味わえない。発売当初2ndに☆5つつけたが、撤回してこちらに☆5つとしたい。(せっかく入った評価が消えてしまうので消しません)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月20日に日本でレビュー済み
ポストロックが流行ってるせいなのか、「こういうバンドがポストロックだ」とか「プログレだ」と安易に言われる様になった。

確かこのバンドにはプロデューサーがいるはずなのでオリジナル性は全くないと思っています。

所詮ギャルバンのエセオルタナと言った感じでしょうか。

男が真剣に聴くものではまずない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年3月6日に日本でレビュー済み
神戸発、インディー畑でちょっとした狂騒を巻き起こしつつある女子3人によるデビュー(ミニ?)アルバム。全6曲30分。昨年、Helluva他で2度ほど観たライブがなかなかに好印象だったこのバンド。ちょい驚いたことに、ラストの2トラックではプロデューサーに御大Dave Fridmannが付いている。

これ、グランジ通過後のUKロックが「オルタナ」なんて名称で括られていた、90年代初頭の空気感が好きな人には結構タマラン音ではなかろうか。影を纏ったダイナミズムと情感豊かで繊細なフレーズの交雑。更にはそこへ、痙攣気味のリフ/性急に炸裂するカオスな爆音が降り掛かるというイマっぽさまで兼ね備えてる。

鉛色のリフが暴れるTr.1,5,6が好き。"Carnival Of Light"期のRideも思わせる、心地良いダルさを引き摺ったメランコリックな"Skaberry"も良い。9分間のポストロッキンなTr.3"エンドロール"は、悪くはないけどちょい蛇足かな。やはり先の1,5,6みたく、ササクレ立って逆巻く粗さこそ本領か。なんてことない立ち上がりなのに、中途で一気の爆風が全景を総捲りするようなダイナミズムに燃える。爆心地はベース兼Vo.の宮本菜津子。彼女の乱暴なまでの求心力に拠り、殴り描かれる直情的な爆音絵巻。このアルバムだけ聴くと、正直まだバンドとして力不足なトコロも感じたりしたものの、総じて見ればとても刺激的。しかしナンだ、つい最近ドラムの女の子が脱退してしまったそうで。うーん、どうなる!?頑張れ!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Lorenzo Anselmi
5つ星のうち5.0 Amo questa band
2022年12月25日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Adoro la musicalità di questi artisti, adoro quasi tutto di loro e mi ritengo un grande fan... Continuate così!!
Alec P
5つ星のうち5.0 Overall, masterpiece
2019年2月21日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Very energetic and full-sounding sort of indie rock with post rock influences! Natsuko, the singer and bass player, has a bit of a childish voice, but it balances with the sometimes harsh music. Skabetty (#3) makes me feel like going on a road trip in the prairies during a clear summer day, Endroll (#4) is a very melancholic instrumental track, and I F A Surfer (#5) is a quite intense and melodic piece. I think however that the last song, Bears, spoils a little bit the rest of the album.

But still, overall, I consider this album as a masterpiece.

PS: Seeing them live is really worth it!
Amazon Kunde
5つ星のうち5.0 mmm so good
2017年4月7日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
They have become my favorite Band. And i am hard to please.
Iconic to me, especially on road trips.
Indy, melodic, iconic.
Make yourself happy and buy this!
AS89
5つ星のうち5.0 Five Stars
2016年6月6日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Awesome, awesome album
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 Five Stars
2015年11月23日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Perfect!