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赤い文化住宅の初子 [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 12個の評価

¥2,380 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD [DVD]
¥898
DVD 通常版
¥2,380
¥1,485
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ 東亜優, 塩谷瞬, 佐野和真, タナダユキ
稼働時間 3 時間 13 分

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商品の説明

「タカダワタル的」(監督)「さくらん」(脚本)のタナダユキ監督最新作!
松田洋子の原作漫画を完全映画化
◇赤い文化住宅の初子
『「赤い文化住宅の初子」「16 [jyu-roku]」豪華2本立版』同時発売

1月25日発売■VTBF-5046■税込3,990円■税抜3,800円■POS:4580226561166
■本編100分+特典映像93分■片面2層■ドルビーデジタルステレオ■16:9(特典映像4:3)

(キャスト)
東亜優 塩谷瞬 佐野和真 坂井真紀 桐谷美玲 江口のりこ 鈴木慶一 鈴木砂羽 浅田美代子 大杉漣
(スタッフ)
脚本・監督:タナダユキ 原作:松田洋子(『赤い文化住宅の初子』太田出版刊)
音楽:豊田道倫 主題歌:Moor/UA(ビクター/スピードスターレコーズ)
製作:トライネットエンタテインメント JVCエンタテインメント スローラーナー
©2007松田洋子・太田出版/『赤い文化住宅の初子』フィルムパートナーズ
(特典映像内容)
撮撮影日誌、インタビュー(東亜優、塩谷瞬、佐野和真、坂井真紀、浅田美代子、大杉漣、タナダユキ監督)、初日舞台挨拶、予告、特報

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4580226561166
  • 監督 ‏ : ‎ タナダユキ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 3 時間 13 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/1/25
  • 出演 ‏ : ‎ 佐野和真, 東亜優, 塩谷瞬
  • 販売元 ‏ : ‎ JVCエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00102FGFG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月5日に日本でレビュー済み
文化住宅って、大阪方面で使われてる言葉で、関東方面じゃ使わないよなぁと
思って見始めたんですが、大阪じゃなくて、ここは広島県のどこか
だったんでしょうか?言葉がなんとなくそんな感じでした。
でも場所はそんなに重要じゃなく、とにかく初子と兄は貧乏。
今時?と思うくらい。

この展開から行くと、ラストはいったい??と思いましたが
合点のいくラストで、妙に納得できました。

初子がけなげでけなげで、もうたまらなかったです。
絶望的な状況なんだけど、悲観的すぎず、攻撃的になったりもせず、
ただ淡々と出来るだけのことをして日々暮していくという様が、
純真という言葉を思い出させるものでした。

この作品の次の年2008年に同監督(タナダユキ)が、この作品と同じく
脚本と監督をやった「百万円と苦虫女」に、ちょっと通じるものが
あったような気がしました。「さくらん」も思ってたよりもずっと
ストーリーが面白かったし、このタナダユキってすごいなぁと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月30日に日本でレビュー済み
 初子と三島の若くて純粋な恋がすばらしい。特に、初子の家での小さなハプニングの後、「赤毛のアン」を読んでやる初子と、それに聞き入っている三島の二人の雰囲気がとても可愛い。
 初子のお兄ちゃんはいつもは粗野だけど妹には優しいし、初子の思い出のシーンも切なく胸に沁みる。

 救われない世の中で、他人は冷たくて得体が知れない。でもたとえ貧しくても生きていけるし、これから少なくても初子だけは誠実で強い大人になっていく気がする。そんな希望を感じさせてくれるラストです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月27日に日本でレビュー済み
「麦子さんと」でも書いたが、兄の屑っぷりが見るに耐えない。妹の為に何一つ犠牲になりたくない態度は実にイライラします。登場人物の誰一人、彼女の貧乏を正面から解決しようとしないばかりでなく気付きもしない。ボーイフレンドは馬鹿なのか?貧乏少女押し倒したら負のスパイラルだし、何で金の工面なり、行政に問い合わせるなりしないのか?頼りなさ過ぎる。最後の告白部分も素直に良かったとは思えない。この作品内で彼だけが初子に優しいのに、現実的には形に残る事は何もしてあげてない。結局彼も無力な存在の一人に過ぎない。結論として誰も彼女の力になっていない不快感に包まれた作品です。主演の女の子の演技を加味して星二つがせいぜいです。とてもハートウォーミングな作品とは言えません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月15日に日本でレビュー済み
痛かったー
ただただ辛かった
三島君はきっと初子を忘れてしまうだろう
大阪でも初子の苦労は続くだろう
希望は金にならないだろう
努力は報われないだろう
夢なんて持てるはずがないだろう
人生こんな調子よ
助けてくれる人なんていない
だって私はあなたじゃないんだから
あなたの傷を100%受け止めることも
あなたの分を生きることもできないんだから
王子様なんてこの世にいないのよー
好きな人を信用できない、って
よく分かるからこそ辛いよー

彼は私の何処を見て、好きだと言っているのかな
信じられるのは温もりのその絶対的な温度だけ
そこにある想いを共有することはできないから
悔しいけど
それが真実なんだよなぁ
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月7日に日本でレビュー済み
貧しさの中でもへこたれない初子に☆4です。
もちろん映画的な物語なのですが、貧しさが美しいと言ったようなウソを描いていないのは評価できます。
ラストシーンは初子の幻想なんだと解釈していますが、
それが幻でも彼女に幸せが来ることを祈りたくなる作品です。
兄役の塩谷瞬も良い味を出していましたが、まあ残念ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月14日に日本でレビュー済み
インドと中国にはさまれたブータンという国は世界最貧国の1つですが、その国民の90%以上は自分が幸せだと感じているそうです。

父親は家出、母親は事故死し赤貧な生活を強いられている初子と克人の兄妹。
日々の食べ物にも困るほどの貧乏なるがゆえに好きな男の子と同じ高校への進学をあきらめ、初子はビスケット工場への就職の道を選ぶ。
しかし兄は町工場でけんかをして職を失い、兄妹は広島の地を離れる決断をする。

映画は原作コミックを忠実にトレースして淡々と描いていきますが、原作の荒々しさの角が取れハートウォーミングな仕上がりになっています。
景観論争でバイパス道路工事差し止めの判決が出た鞆の浦の駅がラストシーンの場面になっているよう、この映画のメッセージはタナダユキ監督の女性としての繊細さと初子役の東 亜優さんの演技力で見事に原作を昇華させたと思います。

幸せは決してお金では買えない事、処女をまもる事の大切さや、他人から見てこれでもかという不幸を現実として受け入れ、他人から見てちっぽけな事の中にも幸せはあることを教えられ、初子がとてもいとおしく抱きしめたい感情に襲われました。

くしくもスーパーで買ってきた、量は多いが安物の硬いビスケをかじりながら幸せとは何ぞやを考えさせられている今日この頃です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月26日に日本でレビュー済み
まったく期待せずに見ましたが、最後まで楽しめました。
ところどころ長いカットでは眠くなりかけましたが・・・。
主人公の演技というかたたずまいが良かったのかもしれません。

坂井真紀にお尻にはドキッとしました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月6日に日本でレビュー済み
初子役の東亜優さんが素朴でいいです。すごいドロドロした話なのに、彼女があっけらかんとしているので、爽やかに仕上がっています。方言もかわいい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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