2008年1月に発売された、アリプロのシングル「コトダマ」。
このレビューを書かせていただいている年月日より1年程前にリリースされていますが、音色は色褪せる事無く耳に響きます。
この「コトダマ」はメロディーが非常にアリプロらしいなと思います!
歌詞も比較的理解しやすかったです♪
言葉はとても儚いものです。人に伝える事もとても難しい…。そういった事のもどかしさをアリカ姉さまが詩にして歌っておられます。
ただ、良くも悪くも独特な曲調なので2006年10月に発売された「勇侠青春謳」の様に聴く人を選ぶかな、という懸念はあります。
アリプロ初挑戦の方、1,2曲しか聴いた事の無い方にはあまりお勧めできません。
そういった方はまずシングル「亡國覚醒カタルシス」やベストアルバムなど、比較的知られていたり世界観を理解できるCDをお聴きになってみて下さい。
そして其れがお気に召しましたらこちらも聴いてみると失敗せず済むかなぁと思います。
ファンの方には勿論おススメです!!買って損は無いでしょう。
カップリングの「コヒブミ」は静かなバラードという感じでしょうか。
どちらの曲も、アリカ姉さまの伸びやかなお声が美しく心に響いてきました。
¥1,200¥1,200 税込
ポイント: 12pt
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コトダマ
商品の説明
監督:佐藤竜雄×シリーズ構成:大河内一楼×キャラクター原案:黒星紅白×アニメーション制作:J.C.STAFFというキセキのコラボレーションが生み出す珠玉の名作が登場!
オープニングテーマは独自の世界観を貫き、アニメファンに熱烈に支持されるALI PROJECT!
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : Mellow Head(PLC)(M)
- EAN : 4562183181250
- 時間 : 18 分
- レーベル : Mellow Head(PLC)(M)
- ASIN : B00108KTG6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 437,963位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 33,759位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ALI PROJECTの2008年最初のシングルにしてアニメ「シゴフミ」のオープニングテーマ「コトダマ」、私もAmazonで予約注文して発売日に届きました。
ワンコーラス版はアニメで何度も聴きましたが、やっぱりフルコーラスで聴いてこそ曲の良さを余すところなく味わえるというものでしょう。
今回はアリプロのアニソンにしては珍しくダークな要素がなく、切なさを前面に出した歌詞になってます。だからと言って「勇侠青春謳」のような大和ソングでもないし、ファン用語で言うところの白アリな曲でもありません。そういう意味では古参のファンにしてみると、どっちつかずでいささか物足りなく感じるかも知れません。ですが曲自体は良い出来だと思いますし、他のアリプロの曲と比べると一般受けもしやすいと思いますから、アリプロファンが買うのはもちろん、そうでない人も一度試聴してみてはいかがでしょうか。
あと曲の感じを説明しますと、前奏が「愛と誠」、歌の部分が「青嵐血風録」にどことなく似ています。その辺がシニカルな人たちの批判材料になってますが、あのアリプロが二番煎じと呼ばれるような安っぽい曲を作ると思いますか?
ともあれ、期待を裏切らない曲だと最後に書いておきます。
ワンコーラス版はアニメで何度も聴きましたが、やっぱりフルコーラスで聴いてこそ曲の良さを余すところなく味わえるというものでしょう。
今回はアリプロのアニソンにしては珍しくダークな要素がなく、切なさを前面に出した歌詞になってます。だからと言って「勇侠青春謳」のような大和ソングでもないし、ファン用語で言うところの白アリな曲でもありません。そういう意味では古参のファンにしてみると、どっちつかずでいささか物足りなく感じるかも知れません。ですが曲自体は良い出来だと思いますし、他のアリプロの曲と比べると一般受けもしやすいと思いますから、アリプロファンが買うのはもちろん、そうでない人も一度試聴してみてはいかがでしょうか。
あと曲の感じを説明しますと、前奏が「愛と誠」、歌の部分が「青嵐血風録」にどことなく似ています。その辺がシニカルな人たちの批判材料になってますが、あのアリプロが二番煎じと呼ばれるような安っぽい曲を作ると思いますか?
ともあれ、期待を裏切らない曲だと最後に書いておきます。
2008年1月21日に日本でレビュー済み
アニメで聴きましたので、その感想を・・・。
独特なメロディと美しいボーカルは、さすがアリプロといったところです。
ただ、今までにも何曲かありましたが、この曲も結構クセが強いです。
暗黒天国とかが好きな人には、おすすめできる雰囲気を持っている曲だと思います。
流れるような音に引き込まれ、きっと曲を心から堪能できることでしょう。
対して、最近の曲になじめない方は、この曲においても、そういった部分があるでしょう。
特に歌詞が1フレーズに心地よく収まらない歯がゆさと言いましょうか、
言い方は悪いですが、「長ったらしい」と思わざるを得ない部分があります。
そのあたりが苦手ならば、見送りもアリかな・・と思ってしまいます。
短いですが、アニメのほうで少し聴いていただければ、雰囲気はつかめますよ。
このレビューが購入の判断材料になれば幸いです。
独特なメロディと美しいボーカルは、さすがアリプロといったところです。
ただ、今までにも何曲かありましたが、この曲も結構クセが強いです。
暗黒天国とかが好きな人には、おすすめできる雰囲気を持っている曲だと思います。
流れるような音に引き込まれ、きっと曲を心から堪能できることでしょう。
対して、最近の曲になじめない方は、この曲においても、そういった部分があるでしょう。
特に歌詞が1フレーズに心地よく収まらない歯がゆさと言いましょうか、
言い方は悪いですが、「長ったらしい」と思わざるを得ない部分があります。
そのあたりが苦手ならば、見送りもアリかな・・と思ってしまいます。
短いですが、アニメのほうで少し聴いていただければ、雰囲気はつかめますよ。
このレビューが購入の判断材料になれば幸いです。
2008年9月7日に日本でレビュー済み
これがALI PROJECTという感じ!
毎回新たな作品を模索し続ける姿勢が伝わってきます。
それに、もしこの曲からアリプロに染まろうという方は是非じっくりカップリング曲まで聴いていただきたいです。
どうしてもA面に期待が行きがち(そうでもない?)なシングルCDですが、私としましてはCPまで聴いてこそ伝わるものがあると思います。
そして分からない人にはわからない。
というか分からなくて良い。
このCDを買うか買うまいか迷っているアリプロファンではない方は私個人としましては是非戦争と平和、愛と誠、聖少女領域、恋せよ乙女など比較的クセの少ないものからはじめるのをおすすめいたします。
どうぞじっくりアリプロに毒されていってください。
毎回新たな作品を模索し続ける姿勢が伝わってきます。
それに、もしこの曲からアリプロに染まろうという方は是非じっくりカップリング曲まで聴いていただきたいです。
どうしてもA面に期待が行きがち(そうでもない?)なシングルCDですが、私としましてはCPまで聴いてこそ伝わるものがあると思います。
そして分からない人にはわからない。
というか分からなくて良い。
このCDを買うか買うまいか迷っているアリプロファンではない方は私個人としましては是非戦争と平和、愛と誠、聖少女領域、恋せよ乙女など比較的クセの少ないものからはじめるのをおすすめいたします。
どうぞじっくりアリプロに毒されていってください。
2008年1月7日に日本でレビュー済み
ジャケットは阿修羅姫の和ゴス再来ですね。いわゆるカオスの雰囲気を感じさせます。
内容はアリプロ通で言う「灰アリ」という、真っ黒でもなく真っ白でもない中間あたりの雰囲気です。
今回はアリカさんの通る歌声よりも片倉さんの作曲が上回っている気がしますね。間奏はもちろん、歌声のバックにある作曲はほどよく和風を取り入れたもので、個人的には非常に「灰アリ」が好きなので大喜びです。
ただ最近ヒットした「六道輪廻サバイバル」ほどのインパクトはあまりありません。何度も聞けばこの歌のよさが分かる、というじわじわした曲です。いまひとつ盛り上がりに欠けると言えるのでしょうね。個人的にはサビに入る前の盛り上がり方が好きです。全体的に言えば淀んでいてゆらゆらした、幻想的な歌です。とにかくタイトルとはぴったりで、歌詞もシゴフミに当てはまっていますね。
しかし最近アリプロにはまった、という人にはあまり向いているとは言えません。今回は好みがわかれそうな歌でした。さらに言わせてもらえば歌い方は勇侠と似ています。歌い方が最近変わられましたね。
オリコンランキングに入るかどうかは微妙なところです。ただ、私の主観から言えばこの歌は片倉様が炸裂した良曲です。
内容はアリプロ通で言う「灰アリ」という、真っ黒でもなく真っ白でもない中間あたりの雰囲気です。
今回はアリカさんの通る歌声よりも片倉さんの作曲が上回っている気がしますね。間奏はもちろん、歌声のバックにある作曲はほどよく和風を取り入れたもので、個人的には非常に「灰アリ」が好きなので大喜びです。
ただ最近ヒットした「六道輪廻サバイバル」ほどのインパクトはあまりありません。何度も聞けばこの歌のよさが分かる、というじわじわした曲です。いまひとつ盛り上がりに欠けると言えるのでしょうね。個人的にはサビに入る前の盛り上がり方が好きです。全体的に言えば淀んでいてゆらゆらした、幻想的な歌です。とにかくタイトルとはぴったりで、歌詞もシゴフミに当てはまっていますね。
しかし最近アリプロにはまった、という人にはあまり向いているとは言えません。今回は好みがわかれそうな歌でした。さらに言わせてもらえば歌い方は勇侠と似ています。歌い方が最近変わられましたね。
オリコンランキングに入るかどうかは微妙なところです。ただ、私の主観から言えばこの歌は片倉様が炸裂した良曲です。
2008年2月11日に日本でレビュー済み
アニメの方を見て知ったものです。
アリプロの曲は聴くのは初めてです。まず「コトダマ」の方は、初めて聞くとちょっと微妙
だなと思ったけど、何回か聞いているうちに好きになってしまいました。聞いていると確か
に癖の強い曲で切ない感じの曲でした。
アニメの方を見て、この曲を聴くと合っているなあと思います。
「コトブミ」の方は、全体的に弱い感じでちょっと切ない曲だなと感じました。
アリプロの曲が好きだったり、癖の強い曲に興味ある方は買ってみては?
アリプロの曲は聴くのは初めてです。まず「コトダマ」の方は、初めて聞くとちょっと微妙
だなと思ったけど、何回か聞いているうちに好きになってしまいました。聞いていると確か
に癖の強い曲で切ない感じの曲でした。
アニメの方を見て、この曲を聴くと合っているなあと思います。
「コトブミ」の方は、全体的に弱い感じでちょっと切ない曲だなと感じました。
アリプロの曲が好きだったり、癖の強い曲に興味ある方は買ってみては?
2008年2月7日に日本でレビュー済み
TVアニメ「シゴフミ」のOPテーマです。アニメを見て初めて耳にしましたが悪くはないと思いました。
アリプロらしい歌だなぁとしみじみ感じます。ちょっと切ない曲調も「シゴフミ」の世界観と合っていると。
一度聴くとなかなか頭から離れませんね^^;
アリプロらしい歌だなぁとしみじみ感じます。ちょっと切ない曲調も「シゴフミ」の世界観と合っていると。
一度聴くとなかなか頭から離れませんね^^;
2008年1月30日に日本でレビュー済み
確かに癖の強い曲で、「聖少女領域」や「月触グランギニョル」などが好きな方には、あまり合わないかもしれません。
ですが、私的には大満足です。
「青嵐血風録」、「愛と誠」などアリプロの歌う大和物が好きな方は、いけると思います。
ですが、私的には大満足です。
「青嵐血風録」、「愛と誠」などアリプロの歌う大和物が好きな方は、いけると思います。