1巻からここまで見て、正直結末がどうでもよくなってしまった。
それくらい、特に後半が・・・薄いです。
後半になるにつれ、子供達が死をどんどんあっさりと受け入れていくのは、
何故だろう。時間の経過で覚悟がついた?
単に話つめこみすぎて描写できない?友人が死にすぎて死への感覚がマヒしてる?
あるいは決意の過程は観ている人の想像にお任せ!なのだろーか。
序盤のカコくんのあたりが1番人間臭くて良かった。
パイロットを7人くらいにして、もっと一人一人を濃く描いてたら、
また違ったものになったかも。
(それはそれで酷い鬱アニメになって、酷評されそうだけども。。)