2巻のストーリーはまだ世界観の説明が続くので
まだ評価を下すには早いと思うけど、とりあえず感想。
西暦を年号に使ったこと、モビルスーツのデザイン(ティエレンとか
戦車の発展系みたい)、世界経済など非常に身近に感じるという点は
すばらしいです^^
民族・宗教・資源と言った歴史に常に上がる問題を取り上げてるのもgood!
沙慈とルイスという一般人の視点を描くことで、世界の現実感がさらに
際立ってます。
けど色々なことが複雑に入り乱れてるんで、分かりづらい点はあるかも。
キャラクターはもうみんな個性すぎw悪く言えば変態ぞろいですか。
私は特にグラハムとセルゲイがお気に入り。この2人が主人公でもいんじゃね?
武力による破壊という矛盾をどういった結末にするのか、これからも期待してます!!
「こんなのガンダムじゃない」って言ってる人も多いけど、
ガンダムはどの作品も世界観もテーマも違うものなんだから(共通するのはメカデザイン)、
あまりブランドに固執せずに1個のアニメとして楽しむべし。
機動戦士ガンダム00 3 [DVD]
¥594 ¥594 税込
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 富野由悠季, 神谷浩史, 宮野真守, 三木眞一郎, 高河ゆん, 黒田洋介, 吉野裕行, 水島精二, 千葉道徳, 矢立肇 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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対象商品: 機動戦士ガンダム00 3 [DVD]
¥594¥594
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メーカーによる説明
機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション III リターン・ザ・ワールド [Blu-ray] | 機動戦士ガンダム00 3 [Blu-ray] | 機動戦士ガンダム00 3 [DVD] | |
---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
78
|
5つ星のうち4.1
53
|
5つ星のうち4.1
53
|
価格 | ¥4,653¥4,653 | ¥6,783¥6,783 | ¥594¥594 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2010/2/23 | 2008/9/26 | 2008/3/25 |
商品の説明
Amazonより
『鋼の錬金術師』の水島精二監督による、『機動戦士ガンダム』シリーズTV放映第12作のDVD第3弾。♯07「報われぬ魂」軍需経済国モラリアの傭兵サーシェス(藤原啓治)と対峙して己の過去を思い出すソレスタルビーイングのガンダムマイスター刹那(宮野真守)。まもなくモラリアは全面降伏するが、東京にテロ勃発。ソレスタルビーイングの撤退を要求するテロ組織“国際テロ・ネットワーク”は、♯08「無差別報復」世界各地で行動開始。一方♯09「大国の威信」で、人革連は宇宙でソレスタルビーイング掃討作戦を展開。その真意は♯10「ガンダム鹵獲作戦」ガンダムの捕獲にあった……。そんな中、刹那とアザディスタン王女マリナ(恒松あゆみ)との対話などガンダムマイスターたちの過去、テロに遭遇して世界の戦争と無縁でないことに気づく民間人の沙慈(入野自由)など、戦いをめぐっての人間ドラマもようやく動き出してきた。それにしても、現代の世界紛争などを巧みに取り入れた設定の数々には感心するが、SFとして飛躍した面白さもさらに望みたいところだ。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 14.4 x 1.4 cm; 222 g
- EAN : 4934569632098
- 監督 : 水島精二
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2008/3/25
- 出演 : 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 神谷浩史
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0010E8NSQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 102,689位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 18,062位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻の見所はなんと言っても10話ではないでしょうか。
「こんなブサイクなのがガンダムであるはずがねぇ!」
とか思っていたずんぐりむっくり体型のヴァーチェだったのですが、
何と装甲を外して激ヤセ! ガンダムナドレとかいうのに変化してしまうとは・・・。
そうくると予想していなかっただけに結構な衝撃。
まぁ、特にカッコいいというわけではありませんでしたが。
この頃はまだ劇的な展開を迎えることなく、ゆっくりと話が進んでいる感じです。
ガラッと空気が変わると思われるのは5巻から。
リアルタイムで最終話を見逃してしまっている私にとっては(残念でならない)、
一巻一巻味わいながら観られるDVDの存在はありがたいなぁ。
いうか、7巻観たい・・・。
「こんなブサイクなのがガンダムであるはずがねぇ!」
とか思っていたずんぐりむっくり体型のヴァーチェだったのですが、
何と装甲を外して激ヤセ! ガンダムナドレとかいうのに変化してしまうとは・・・。
そうくると予想していなかっただけに結構な衝撃。
まぁ、特にカッコいいというわけではありませんでしたが。
この頃はまだ劇的な展開を迎えることなく、ゆっくりと話が進んでいる感じです。
ガラッと空気が変わると思われるのは5巻から。
リアルタイムで最終話を見逃してしまっている私にとっては(残念でならない)、
一巻一巻味わいながら観られるDVDの存在はありがたいなぁ。
いうか、7巻観たい・・・。
2013年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早々に届けて頂き,有り難うございました。内容も期待通りでした。
2008年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻の見所はやはり第10話の「ガンダム鹵獲作戦」ではないでしょうか?
9話の次回予告を見て、一体次はどうなってしまうのだろうかと、どきどきしていました。
さらに実際に10話を見て、どんどん不利な状況に追い込まれていくCB。
キュリオスが鹵獲され、ヴァーチェが動きを封じられてしまった時TVから目が離せませんでした。
そしてハレルヤの覚醒、ナドレの開放。
ピンチを脱して敵が撤退していくのを見て息をつくCBのメンバーと一緒に自分も息をついていました。
いよいよガンダムに対する姿勢が厳しくなってきた世界。
これからもっと厳しい戦いが待ち受けていくことになるマイスターたちから目が離せません。
9話の次回予告を見て、一体次はどうなってしまうのだろうかと、どきどきしていました。
さらに実際に10話を見て、どんどん不利な状況に追い込まれていくCB。
キュリオスが鹵獲され、ヴァーチェが動きを封じられてしまった時TVから目が離せませんでした。
そしてハレルヤの覚醒、ナドレの開放。
ピンチを脱して敵が撤退していくのを見て息をつくCBのメンバーと一緒に自分も息をついていました。
いよいよガンダムに対する姿勢が厳しくなってきた世界。
これからもっと厳しい戦いが待ち受けていくことになるマイスターたちから目が離せません。
2008年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いくつかの人間の意見を聞くと反応がバラバラになってくるこの作品。
私自身はそれぞれのパイロットの性格や過去などがいりみだって面白い方向へと
行っている気がする。
いまいちよく分からないのはサジ達一般の人間の役割だったりもするのだが。
彼等に関しては恐らく戦争に加担しない一般人としての見解や、巻き込まれた側
の悲劇というものを表現したいのかもしれない。
黒田洋介氏の脚本の作品はいくつか見ているが、戦う側の人間とその戦いに間接
的に巻き込まれるといった話はいくつかあるので納得できるものでもある。
星3つの評価はこの先の展開がどうなるか予想がつかないことと、2クールで一旦
切り、第2期がやるかもしれないという曖昧な情報のためでもある。
2期編成でやるぐらいならまとめてやって欲しいものである。
私自身はそれぞれのパイロットの性格や過去などがいりみだって面白い方向へと
行っている気がする。
いまいちよく分からないのはサジ達一般の人間の役割だったりもするのだが。
彼等に関しては恐らく戦争に加担しない一般人としての見解や、巻き込まれた側
の悲劇というものを表現したいのかもしれない。
黒田洋介氏の脚本の作品はいくつか見ているが、戦う側の人間とその戦いに間接
的に巻き込まれるといった話はいくつかあるので納得できるものでもある。
星3つの評価はこの先の展開がどうなるか予想がつかないことと、2クールで一旦
切り、第2期がやるかもしれないという曖昧な情報のためでもある。
2期編成でやるぐらいならまとめてやって欲しいものである。
2008年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
00の物語はこの巻の話ぐらいから本格的に動き出してると思ってます
ガンダムに対して各勢力が対抗するために色々な作戦で立ち向かいます。
この巻で一番の話が10話。ヴァーチェの秘密が明かされる話ですしハレルヤの
狂人ぷりが見れますw
ガンダムに対して各勢力が対抗するために色々な作戦で立ち向かいます。
この巻で一番の話が10話。ヴァーチェの秘密が明かされる話ですしハレルヤの
狂人ぷりが見れますw
2007年12月18日に日本でレビュー済み
アニメにおいてグロテスクな描写、と言うのはまあ仕方の無いことだと思います。
表現に多様性を持たせられるのと、より視聴者にインパクトを与えられますから。
ですが、グロテスクな描写と言うのは、逆にそれに頼ってしまって死というものを安易に見せすぎていると言う風にも思えます。
戦争をテーマにした作品であるなら、なおさらです。正直、「ガンダム」で主人公サイドの人間が人をなぶり殺して楽しむなんていうのは見たくなかった。
今までのガンダムシリーズにはそういった描写を抑えたり、あえて見せないことで死をより印象付けるように作られているものもたくさんあります。
そういった意味では、僕の中でSEEDシリーズは駄作です。人が死ぬこともエンターテイメントのように扱っている。
ガンダムと名前が付いている以上、僕が期待したいのはそういうことです。
戦争と言う重いテーマを扱うのであれば、当然そこにある命の扱いにも気を使って欲しい。
ガンダムと言うアニメーションには、グロ描写無しでも戦争の怖さを伝える力があると信じているのです。
表現に多様性を持たせられるのと、より視聴者にインパクトを与えられますから。
ですが、グロテスクな描写と言うのは、逆にそれに頼ってしまって死というものを安易に見せすぎていると言う風にも思えます。
戦争をテーマにした作品であるなら、なおさらです。正直、「ガンダム」で主人公サイドの人間が人をなぶり殺して楽しむなんていうのは見たくなかった。
今までのガンダムシリーズにはそういった描写を抑えたり、あえて見せないことで死をより印象付けるように作られているものもたくさんあります。
そういった意味では、僕の中でSEEDシリーズは駄作です。人が死ぬこともエンターテイメントのように扱っている。
ガンダムと名前が付いている以上、僕が期待したいのはそういうことです。
戦争と言う重いテーマを扱うのであれば、当然そこにある命の扱いにも気を使って欲しい。
ガンダムと言うアニメーションには、グロ描写無しでも戦争の怖さを伝える力があると信じているのです。
2008年2月3日に日本でレビュー済み
王留美が『なんでマイスターはこうも不完全なの?』なんて言う
台詞をはいた時、思わず吹き出してしまった。
別におこしな事を言っていると思った訳ではない。
言動の裏付けになるだけの重みが何も感じられないのだ。
この作品、万事がその調子である。
キャラクター(特にガンダム・マイスター)に色々と重い
背景を負わしているようだが、作品の中で上手く機能しているとも思えない。
そもそもスタッフ達が作品で描こうとしていることを信じているのだろうか?
その辺が凄く疑問です。
台詞をはいた時、思わず吹き出してしまった。
別におこしな事を言っていると思った訳ではない。
言動の裏付けになるだけの重みが何も感じられないのだ。
この作品、万事がその調子である。
キャラクター(特にガンダム・マイスター)に色々と重い
背景を負わしているようだが、作品の中で上手く機能しているとも思えない。
そもそもスタッフ達が作品で描こうとしていることを信じているのだろうか?
その辺が凄く疑問です。