私は河合隼雄さんの大ファンです。
この本が出版された当初、事情があって買えませんでした。
以後本屋をいくら探しても見つからす、とても悔やんでいました。
でも貴社のおかげでやっと自分の蔵書としてこの本を得ることが出来ました。
とても感謝しています。
河合さんの周囲にいた人たちの、河合さんへの多く文章に触れることで、
河合さん自身が自著の中で仰っていた言葉に、今まで気付けなかった奥行きを
感じることが出来ました。私のようなものでさえ。
ありがとうございます。
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考える人 2008年 02月号 [雑誌] 雑誌
英語版
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「考える人」全60冊のうち、最後まで入手できていなかったこの号を、高値を理由に避けてきたが、とうとう入手することにした。その理由のひとつが「立花隆と河合隼雄の対談」だった。ところが入手して読んでみると、なんとそれは立花隆の「マザーネイチャーズ・トーク」の再掲載だった。思いっきりがっかりした。
2008年1月3日に日本でレビュー済み
どの方の文章も情理を尽くした見事なものです。中でおひとりだけ名前を挙げるとしたら、中沢新一さんでしょうか。河合先生がお体の変調をこらえて文化庁長官の地位にとどまり続けたことについて、これまで様々な噂話や解説が語られ、レビュアーはそのどれにも得心が行きませんでした。今回の中沢さんの文章を読んで、はじめてことの本質にふれたように思い、納得しました。ひとつの正解を見つけた、ということではないのですが。
2008年2月3日に日本でレビュー済み
14ページから104ページまで河合隼雄さんの特集です。
さようなら、
こんにちは
河合隼雄さん
という表題です。
また、105ページに梨木香歩さんの河合隼雄さんの研究室でアルバイトしていた時の話などが
載っている。さらに214−215ページに編集後記に河合隼雄さんの西大寺の自宅の庭を撮影に
行った時の話が書かれている。
河合隼雄さんの2ページの写真集と4ページのエピソード年譜、それと、編集後記がたいへん
面白い読み物だった。
ほかには何が載っているかというと、編集部による12ページにわたる読書案内。
小川洋子との対談18ページは未発表、立花隆とのそれは20ページだが、マザーネイチャーズ・トーク
新潮文庫より再録だそうだ。
小林秀雄賞の選考委員による座談会が8ページ。
あとは、いろいろと有名?な人が文章を寄せています。梅原猛、鶴見俊輔から、佐野洋子、
よしもとばなな 茂木健一郎、まで11人。
いまどこかで(すみません)注文すれば買えるし、バックナンバーとしても売り切れになることは
珍しい雑誌のようです。
さようなら、
こんにちは
河合隼雄さん
という表題です。
また、105ページに梨木香歩さんの河合隼雄さんの研究室でアルバイトしていた時の話などが
載っている。さらに214−215ページに編集後記に河合隼雄さんの西大寺の自宅の庭を撮影に
行った時の話が書かれている。
河合隼雄さんの2ページの写真集と4ページのエピソード年譜、それと、編集後記がたいへん
面白い読み物だった。
ほかには何が載っているかというと、編集部による12ページにわたる読書案内。
小川洋子との対談18ページは未発表、立花隆とのそれは20ページだが、マザーネイチャーズ・トーク
新潮文庫より再録だそうだ。
小林秀雄賞の選考委員による座談会が8ページ。
あとは、いろいろと有名?な人が文章を寄せています。梅原猛、鶴見俊輔から、佐野洋子、
よしもとばなな 茂木健一郎、まで11人。
いまどこかで(すみません)注文すれば買えるし、バックナンバーとしても売り切れになることは
珍しい雑誌のようです。