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仮面ライダー THE NEXT コレクターズエディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 益子梨恵, 加藤和樹, 石田未来, 森絵梨佳, 黄川田将也, 特撮(映像), 高野八誠, 六角慎司, 田崎竜太 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
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メーカーによる説明
仮面ライダー THE NEXT[DVD] | 仮面ライダー THE NEXT[DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
280
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価格 | ¥6,850¥6,850 | ¥4,046¥4,046 |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2008/4/21 | 2008/4/21 |
商品の説明
【解説】
2005年、石ノ森章太郎の原作漫画をベースに現代視点でまったく新たに映画化され反響を呼んだ『仮面ライダー THE FIRST』。その公開時から沸き起こったのが、続編を熱望する声の数々。そうしたファンの声に応え、満を持して製作された『仮面ライダー THE NEXT』。
本作の示す“NEXT”はただの続編という意味ではない。新たなキャラクターの出現と新たな挑戦を意味している。仮面ライダー史上最高視聴率をたたき出し、シリーズ化を決定付けた作品となった“V3”の登場は本作のボルテージを一気に高める。そして、新たな挑戦は、今や世界をも席巻するジャパニーズホラーの要素。元来“怪奇アクション”というジャンルとして制作されたTVシリーズ第一作を踏襲するもの……というだけでなく現代的な演出を用いて“仮面ライダー”のタイトルが持つ可能性をまたひとつ切り開く。また、前作を凌ぐ目を見張るバイクアクションをはじめとした、スピーディでインパクトあるアクションシーンの数々は、特撮映画はおろか、日本映画の枠を超えた圧倒的アクション映画が誕生したと言えるだろう。さらに、アクションヒーローとしてだけではなく、彼らが人間であることを示すドラマも健在だ。改造人間という、人間ならざるものとなった本郷や一文字の苦悩、対する風見志郎=V3が抱く葛藤を細やかに描き出し、三者三様の人間模様を浮かび上がらせている。
あらゆる意味で、《伝説的原点》を《話題の前作》を遥かに超えた“NEXT ステージ”の「仮面ライダー」、それこそが『仮面ライダー THE NEXT』なのである。
【ストーリー】
本郷猛と一文字隼人がショッカーを裏切ってから2年。本郷猛は、高校教師という日常を送っていた。そんな中、世間では顔面を無残に切り刻まれた惨殺死体が次々と発見され、同時に奇妙な噂が広まっていた。事件現場には、国民的アイドル・Chiharuの曲が必ず流れているという。
ある日、本郷はクラスのなかでも問題がある生徒のひとり、菊間琴美と共に彼女の親友だというChiharuのマンションへ向かう。だが彼らを出迎えたのは顔を切り刻まれた偽者のChiharu、そしてショッカーの新たな改造人間=チェーンソーリザードとショッカーライダーの一団だった。非情なるショッカーに対し、本郷は琴美を逃がし、変身して彼らにたち向かうが、苦戦を強いられる。
更なる事態の把握のため、彼らはChiharuの兄、風見志郎の元を訪れる。しかし、風見志郎はショッカーライダーたちとともに、本郷に襲いかかる。彼は、ナノロボットによる改造手術を受けたショッカーの改造人間=V3だったのだ。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 14.2 x 2.2 cm; 323 g
- EAN : 4988101135158
- 監督 : 田崎竜太
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 43 分
- 発売日 : 2008/4/21
- 出演 : 黄川田将也, 石田未来, 益子梨恵, 高野八誠, 加藤和樹
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B0011805O6
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,582位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,525位特撮・戦隊・ヒーロー
- - 3,238位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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また、変身していてもライダーのヘルメットから後ろ髪が出ていたり、ヘルメットを脱着するのも、シン・カメよりこちらの方が先だったし、仮面ライダーと日本ホラーが合体したような脚本も面白いと思いました。
ただ、冒頭のシーンが口が悪くて行儀が悪い高校生とそれでも敬語を使い続ける教師という礼儀を欠いた時間が長く、秩序のない無礼な感じはどうしても観ていてストレスになり、途中で1度、観るのを止めてしまいました。どうして、かわいい少女に無礼で汚い言葉使いと行儀の悪さをさせるこういう設定が多いのかと思います。この辺りは昭和のヒーローものの設定の方が好きです。
FIRST・NEXTのスーツは新しい1号・2号・V3のデザインとしてかなり好き。
古いライダーのシンプルなイメージを残しつつ、新しさとスマートさが際立つデザインは洗練されていると自分は思う。かなりの格好良さ。
(ショッカーライダーの色もセンスいい!)
庵野版ライダースーツもかなり良いが、ベルトやスーツの細かいデザインに少し違和感を覚えた…
昔のライダーの野暮ったさがかなり取り込まれているのがいい感じとは思うのだが…
庵野さんのマニアックさやデザインが前面に出ている気がして、チョット嫌だ…
う~ん…ベルトやサイクロン号がね…
タイトルにシンの付く作品は、やり過ぎと、こうだったよねと強い自己中心的な共感を押し付けられるから。
NEXTはお決まりポーズで1号・2号・V3が目を光らせてキマッた所は涙もの!
(このシリーズ2本は ⌈変身!⌋って決めポーズでの変身が、何故かオミットされているから尚更ね)
闇夜の1号ライダーとショッカーライダーの戦闘シーンも最高に素晴らしい!(昔のライダーぽい)
田口トモロヲさんのシザーズジャガー(ハサミジャガー)は鉄男ばりにキレた演技で惚れ惚れする。
ただ、チェーンソーリザード(女の怪人) が館での変身のさい、マスクをかぶってしゃがんで再び登場した時の本郷猛の目線が変だし、ラスト3ライダーでの脱出シーンがスローモーションで足をバタバタさせているのがダサい…
ストーリーはお世辞にも面白いとは言えない…残念…
ショッカーの闇の組織感は良く出ていたが、ホラーにしてしまったのはいただけない…
子供の頃に観ていた昔の仮面ライダーは確かに暗いシーンが怖かったけど、監督は何を勘違いしてしまったのだろう?(仮面ライダーは変身ヒーロー作品)
エンドロール後の陳腐なホラーシーンでさらに台無し…いらないし、くどい…
たぶん続編が作られなかったのはNEXTがコケたせい…(そんな事ないか)
スーツデザインも俳優も良かったのに、一文字隼人のその後もほっぽり投げになった…気になる…
ストーリーはほぼ無視して…
少しハリを失ってはいらっしゃるが首領の納谷悟朗さんの声を聞けて嬉しいし、
田口トモロヲさんの熱演、1号・2号のライダースーツがFIRSTの時の色からリペイントされて、さらにデザインとヤレた感じが格好良さを増し、V3とショッカーライダーのスマートさ、アクションシーンと3ライダーの目が光る定番決めポーズを見るだけでも価値がある作品だと思う。(予算もかけていそう)
ただストーリーも重視される方にはオススメ出来ない…
もちろん、これはマーベル〇〇シリーズにも言えるが、もとがB級アクション作品であるならば贅沢な予算や、けばけばしいCGで無理やり飾り付けた所で、お粗末な骨組みは絶対に覆せない。ネットの普及が思い出を共有、神格化し、作品のネームバリューが物事の本質を追い越して歩き始めた結果、絵面だけ派手で、その中身は興醒めするようなものが近年は量産される傾向にある。
どう頑張っても仮面ライダーの本質はB級アクションである。
それをしっかり理解して作られた本作の潔さは鑑賞して清々しく、だからこそ全編を通して、面白い。
ただ、個人的に、ストーリーや人物描写は仮面ライダーの作品のファンの一人として眉をひそめるものだった・・・
主役陣の演技も良かった。
BLACK SUNを観た後なので余計に…ね(笑)
ただ、仮面がヘルメットというのは、ちょっと。
この際だからナノテクノロジーとかバイオテクノロジーで、外殻扱いで良いと思うけどなぁ。
そうなると服はどうなる?変身解除するとすっぽんポンか?と(笑)
服もこの際「テクノロジー」で。
バイクも普段は普通のヤツで、変身した時に跨がると形状変形するとかの設定の方がいい。
世代変わって、新しい仮面ライダー。
面白かったです。シリーズ化されると良いなぁ〜^ ^