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オリヲン座からの招待状 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 田口トモロヲ, 中原ひとみ, 加瀬亮, 宇崎竜童, 宮沢りえ, 原田芳雄, 樋口可南子, 三枝健起 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
商品の説明
【INTRODUCTION】
時代に翻弄されながらも、映画館を守り続けたふたりの愛と、優しい奇蹟の物語。原作は浅田次郎氏の「オリヲン座からの招待状」(集英社刊)。小さな映画館“オリヲン座”を舞台に、亡き夫の遺志を受け継ぎ映画館を守り続けた主人公に今や日本を代表する女優・宮沢りえ、彼女を支え続けた青年に実力派俳優・加瀬亮。また宇崎竜童、田口トモロヲ、中原ひとみ、樋口可南子、原田芳雄など存在感ある豪華キャストの共演が実現。映画館を守り続けたふたりの奇蹟の愛を描くのは、三枝健起監督。メインテーマにはジャズアーティスト・上原ひろみ。心を揺さぶる、大人のラブ・ストーリーが、4月に遂にDVDで登場。
【ストーリー】
「突然ではございますが、昭和25年の開館以来半世紀以上にわたって地元の皆様に愛され親しまれて参りましたオリヲン座は、誠に勝手ながら今秋をもちまして閉館いたすことと相成りました」一通の招待状が、ゆかりの人々の元へ送られてくる。
昭和30年代、先代の館主・豊田松蔵(宇崎竜童)が病に倒れ、その弟子であった留吉(加瀬 亮)が、その志を引き継ぎ先代の妻・トヨ(宮沢りえ)と映画館を守る事となった。古い時代、周囲の人々からは師匠のかみさんを寝取った若主人、不義理な女将などと陰口を叩かれたりもした。さらには映画産業が斜陽になり始め、貧乏に耐えながらもひたすら映画を愛し、映画の灯を灯し続けた二人、そして何よりも純粋にお互いを思いやり、愛し続けたのだった。一方、そんなオリヲン座を一番の遊び場としていた幼い子供がいた。二人は毎日映写室の小窓から名画を覗いて成長した。やがて大人になり、結婚して東京で生活を送っていたが、いつしかお互いを思いやる心を見失い、別れを決意していた。そんな祐次(田口トモロヲ)と良枝(樋口可南子)の元に、まるで何かを予感させる様に、一通の招待状が届くのだった。─オリヲン座、そこは優しい奇蹟の宿る場所。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 90 g
- EAN : 4988101135165
- 監督 : 三枝健起
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2008/4/21
- 出演 : 樋口可南子, 中原ひとみ, 宇崎竜童, 加瀬亮, 田口トモロヲ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B0011805OG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,017位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 936位日本のラブロマンス映画
- - 5,325位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それにしても宮沢りえって本当に良い俳優さんですね。
演技が上手だし、存在感、透明感。見入ってしまいました。
素晴らしい作品です
浅田次郎の原作も読んでみたいですね。
浅田作品の映画化は何作もありますが何時も、映画を見てから原作を読んでいます。
かなり原作と映画の違いは有り、映画は原作のある一点に焦点を当てている感じですがそれぞれが良いです。
映画館主(宇崎竜童)にいくら恩義があるといっても、いくらラストの愛の告白がぶち壊しになるといっても、何十年も先代の
未亡人(宮沢りえ)と一緒に居て何も無かった、「好き」の一言も言わなかったは無いでしょう。ましてや主人公(加瀬亮)が
自分で「夫婦の様なもの」と認めているんだし、蚊帳越しに手を握られているにも拘わらずだ。揚げ足取りはしたくないが
これはさすがに無理がある。
普通に夫婦として生活していてもラストの感動的な場面が薄くなる事は無いと思うんだが。以上フィクションの一代記に
有りがちな陥穽といえる点を除けば、映画への愛と先代の未亡人への愛を全うして、幸せに幕を降ろす主人公の静穏な
人生の掛け替えなさがひたひたと迫ってくる佳作である。
宮沢りえが初めて女に見えた。セクシーでもあったのでラブシーンは是非入れて欲しかった。
短編も短編で30ページ程度。TSUTAYAで、えっ映画になってんの?とビックリするくらい
どんな話だったっけ?ま表紙の宮沢りえと加瀬亮が素敵でレンタルすることに
原作はオリオン座に通い、そこの夫婦に可愛がられてた男女の子達が主人公の目線
映画はオリオン座を営む夫婦の目線。オリオン座の歴史、町の人との触れあいや苦労、あんま書くとネタバレ
宇崎さんがキスシーンカットの話をするのだが、そこはニューシネマパラダイスを少しかぶせたのでは?
後は全く違います
宇崎竜童がめっちゃかっこいいし、近所のそば屋も素敵なデザイン
内容が深く、原作を遙かに超えて映画の方がめっちゃ面白い
なんか走馬灯を飽きずに、ゆっくり眺めてるような心地のいい進み方
そして原田芳雄の映画館で最後の挨拶に涙
切なくて、悲しくなるほどの純愛。
最後に館主のトヨさんが
ずっと不思議に思っていた何故、原田芳雄が働き続けたのか
その答えを一言で語る。
号泣です。
私はこの最後のセリフで、プロポーズしたいものだ
「それ以外なーーーんもありゃしません!」てね
思い出しただけで目が熱くなる
ホント、熱くなるわ。
ところがものすごく感動して、その日のうちに3回も観てしまいました。
どうか1度ご覧になって下さい!