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自虐の詩 プレミアム・エディション [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 157個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 2枚組
¥3,090 ¥583
DVD 1枚組
¥129
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フォーマット ドルビー, 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 遠藤憲一, 堤幸彦, 阿部寛, 蛭子能収, 西田敏行, 中谷美紀, カルーセル麻紀
言語 日本語
稼働時間 1 時間 58 分

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商品の説明

堤幸彦×中谷美紀×阿部寛 「ケイゾク」「TRICK」の主演・監督トリオが挑む感動の人情喜劇。
世代を超えた号泣ベストセラー漫画を完全映画化!


■中谷美紀(『嫌われ松子の一生』) × 阿部寛(『トリック』) × 監督・堤幸彦(『トリック』『池袋ウエストゲートパーク』)
多くの話題作を生み出す極上のキャスト&スタッフによる、怒涛のエンターテインメント!!

■日本一泣ける漫画家、業田良家原作はロングセラー中の伝説の四コマ漫画で、現在30万部突破(96年刊行)!

■「明日の記憶」に続き、堤幸彦監督が再び挑む夫婦愛ドラマ。今度は笑って泣ける夫婦愛!そして親子の愛情、親友との友情も可笑しくも悲しく描く。

■ 「嫌われ松子の一生」を超える不幸な女性像を中谷美紀が熱演!今度はひとりのダメ男に徹底的に献身愛!今度こそ彼女は最後に報われるのか?怒涛のラストに皆号泣必至!

■松子とは全く違うヒロインを演じる中谷美紀。今度のキーワードは“微妙にブス”。自然体のコメディ演技で皆を泣かせます!

■ベテラン西田敏行が、究極のダメ親父を熱演!「釣りバカ日誌」のハマちゃんを超えるコメディ演技で、阿部・中谷と夢の初共演!

■ 「三丁目の夕日」のようなどこか懐かしい下町風景、でも関西地区。アナログな空間で懐かしい人情ドラマが展開。


【初回限定特典】
●アウターケース
●リーフレット(原作業田良家書き下ろし漫画掲載)


【特典】特報、予告篇集、TVスポット集、メイキング(56分)
舞台挨拶映像(9分)
安藤裕子の主題歌にのせて贈る「自虐な人々」の「自虐的な宣伝活動」(7分)


【スタッフ】
◆原作:『自虐の詩』あいのうた 業田良家 (竹書房文庫)
◆脚本:関えり香(TV「赤い疑惑」「H2」他)/里中静流
◆監督:堤幸彦


【キャスト】
幸江―中谷美紀 イサオ―阿部寛 家康(父)―西田敏行 カルーセル麻紀 遠藤憲一 蛭子能収


【ストーリー】
森田幸江(33)は、無職で甲斐性無しの葉山イサオ(35)に尽くしている。二人は大阪で一緒に暮らしているのだが、まだ籍を入れていない。幸江がラーメン屋で働きながら生活を切り詰めやりくりしているというのに、イサオは毎日ボーッとして、やることといえば賭け事ばかり。気に入らないことがあれば、ちゃぶ台をひっくり返す。ところが幸江は、周りに何と言われようと、イサオに惚れて惚れて惚れぬいている。


【劇場公開情報】
2007年10月22日よりシネクイントほか全国150館にて公開

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.6 x 14 x 2 cm; 200 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102473938
  • 監督 ‏ : ‎ 堤幸彦
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 58 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/14
  • 出演 ‏ : ‎ 西田敏行, 中谷美紀, カルーセル麻紀, 阿部寛, 遠藤憲一
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0011DKCPS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 157個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
157グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれが、自分の力で、自分の幸せを手に入れてた。
何回見ても、号泣!
2022年7月18日に日本でレビュー済み
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原作の大ファンだがシネマで観てよりファンになった。中谷美紀も阿部寛も代表作じゃないかな!お見事でした!ラストは年甲斐もなく号泣しました!西やんもナイス。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何の期待もせずに再生しましたが気が付けば最後まで見ていました。
例えコメディだとしても所々不自然な点があるのはいったい何故なのかと思っていたら原作は四コマ漫画なんですね。複数ある話の中で人気のシリーズを映画化したようですが、それにしてもうまくまとまっていると思います。あの不自然な設定や演出は漫画だからか、なるほど。

いや、原作を読んだことがないからそう感じるのでしょうか?
配役なんかは原作を知っていたらこれはちょっと…って感じるかもしれませんね。読んだことが無い私でも中谷美紀さんにブスの役は無理があると感じますし、イサオは目が鋭いという設定らしいですが阿部寛さんより食堂のマスター役の遠藤憲一さんの方が目が鋭いように思います。
でもそれらすべてを出演者の演技力が忘れさせてくれます。

いつか原作を読んだ後でまた見てみたい。そんな作品です。
2021年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作漫画は雑誌掲載時に何度か見た。独特の雰囲気が印象的だった。
主演が中谷美紀さんと阿部寛さんということで、明らかに美形すぎるだろうと思ったが、堤監督ということもあり、原作からそう遠くはない世界観。
これはこれで勿論良いが、私のイメージ的には、幸江は木村多江さんでイサオは大泉洋さん(髪型から…雰囲気が優し過ぎるか)。こちらのバージョンも見てみたい。
2021年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何となく、タイトルに惹かれて見てみた。
コメディ系かと思い油断していた。
実に深い作品。
感涙モノ。
いつの間にか物語に引き込まれていった。
キャスティングも実にいい。ハマっている。
良作!見るべし!!
エンドロールのあとも見逃すな!
2022年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作を読んでいないので何とも言えないが、映画で観る限りではよくある話としか思えなかった。
阿部さん演じる役がロボットみたいだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年4月12日に日本でレビュー済み
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物凄く地味でサエなくて、退屈に感じるかも知れない。私はこれこそ真理であり、これ以上価値のある、意味のある人生はないと確信出来た。
ネタバレ↓
「幸も不幸もない」というセリフも、全てがこのラストシーンの一瞬の為にあったと思えば納得出来る。
ダイヤモンドの指輪に幸せを見いだすか、五円玉のお守りに幸せを見いだすか価値観の問題だが、愛の真理がある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星一徹にしろ、本作品にしろ、高頻度でちゃぶ台をひっくり返しますが。
そんなの小説とか漫画の世界の話だよ、と思っている方、
間違ってます。子供の頃から高頻度に経験してきた自分には、
ある意味懐かしい風景です、思い出すと悲しみも湧き出てきてしまいますが。

リアルにその世界にいた自分にはこの手の話、とても身近で深刻な内容です。
うちの父親の場合、しらふではひっくり返すことはなかったんですが、酒を飲むと二重人格になり…
切れると手あたり次第投げられるものは投げ、当然ちゃぶ台はひっくり返し、誰の言葉にも耳を貸さず…
本人のストレスが発散されるまで繰り返され、気が晴れる(?)と布団に入って寝る、
それを見てホッとしてようやく落ち着ける、そんな生活をしてました。
一応最低限の理性は持っていたんでしょう、母親とか子供の我々には手を出すことはなかったです。
でもとっても怖かったですけどね、何度”非難”したことか。
不思議なのが、翌朝、母親が片付けてるのです、散乱したちゃぶ台やら食器関連のかけらを。
自分なら張本人にやらせる意味で絶対片づけないのに、と、子供心に疑問に思っていたことを思い出します。
本作もたぶん、中谷さんが片付けてるんでしょう、自分は悪くないのに。
なんで別れないんでしょうね、
腐ったどうしようもない男なんて捨てればいいのに。

中盤まではそう思ってました。自虐ネタを前面に押し出したコメディー失敗作かな、と。
ところが中盤以降、過去を紐解くうちに二人の絆の強さを理解し…
あとは涙なしでは見られない、感動的なヒューマンドラマへと大転換。
いい涙を流させていただけました、ありがとう!
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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