デス・プルーフ プレミアム・エディション [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | メアリー・エリザベス・ウィンステッド, シドニー・タミーア・ポワチエ, トレイシー・トムズ, ローズ・マッゴーワン, カート・ラッセル, ジョーダン・ラッド, ロザリオ・ドーソン, クエンティン・タランティーノ, ヴァネッサ・フェルリト, ゾーイ・ベル 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 53 分 |
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商品の説明
商品紹介
『キル・ビル』『パルプ・フィクション』
クエンティン・タランティーノ、待望の監督最新作!!!
前代未聞の超絶カー・バトル・アクション!
超絶アクションの舞台裏に迫る、特典ディスク付き2枚組プレミアム・エディションで登場!
◆第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品
★『キル・ビル』の興奮再び!!世界が注目する天才監督タランティーノの新境地!
全国100館で拡大公開され、ムーブオーバーも続々決定の大ヒット!!
★映画ファンから絶賛の嵐!!CG一切なし!前代未聞の超ガチンコ・カー・アクション!!
CGに頼らず100%本物!時速200kmの猛スピードで、正面衝突の大クラッシュ!! さらに怒濤のクライマックスでは、ボンネットに美女を乗せたまま空前絶後のカーチェイス!度肝を抜く予測不能の展開から、一瞬たりとも目が離せない!
★盟友ロバート・ロドリゲス監督作、『プラネット・テラー』と連続公開で話題に!
「シン・シティ」の最強コンビが放つ“グラインド・ハウス・プロジェクト”!
60~70年代アメリカのポップでキッチュな低予算映画=“グラインドハウス映画”にオマージュを捧げる、映画界の革命児2人による強力コラボレーション!アメリカでは2本立て、日本ではディレクターズカット版で連続公開され大きな話題に!
【特典】
●日本版劇場予告篇&TVスポット集
●インターナショナル版予告篇
●スタッフ・キャスト プロフィール(静止画)
●グラインドハウスとは?(静止画)
●日本のファンへ タランティーノからのスペシャル・メッセージ
●タランティーノとスタッフが語る「デス・プルーフ」の魅力~
●超絶カースタントの舞台裏
●ゾーイ・ベル as スタント・ヒロイン
●カート・ラッセル as スタントマン・マイク
●女性キャスト as バッドガールズ
●男性キャスト as 粋なオトコたち 8:13
●”Baby it's you♪” ロングバージョン performed by M・E・ウィンステッド
●偉大な編集者サリー・メンケ
●「Double Dare」予告編(ゾーイ・ベル出演ドキュメンタリー)
タランティーノ×ロドリゲス
2人の天才監督が仕掛ける“グラインド・ハウス・プロジェクト”DVD2ヶ月連続リリース決定!
『シン・シティ』のロバート・ロドリゲス監督が贈る、最新SFホラー・アクション大作!
プラネット・テラー プレミアム・エディション 税込価格\3,990(GNBF-7411/POS:4988102477936)
“デス・プルーフ”“プラネット・テラー”と、世界初DVD化のアメリカ公開版“グラインドハウス”がセットになった
ファン垂涎のコンプリートBOX!
グラインドハウス コンプリート
Amazonより
60~70年代のカルト的B級アクションにオーマージュを捧げるのが好きなクエンティン・タランティーノ監督だが、本作はその極めつけと言っていい。自分が運転する車を凶器にして、女たちを殺していくスタントマンが主人公ということで、カーアクション映画への愛着が随所に盛り込まれる。『バニシング・ポイント』で使われたダッジチャレンジャーや、『コンボイ』のトラックのトレードマークであるラバーダックなど、映画ファンは小ネタだけでも楽しめるのだ。映像の傷や、音のダブりをわざと入れて“古さ”を強調。殺人シーンのあまりにリアルな描写も監督のこだわりだろう。
物語は、前半がテキサス州のオースティン、後半がテネシー州のレバノンで展開され、それぞれ4人の女たちが殺人鬼の標的になるが、キャラクターが対になっているのも面白い。とくに後半の女たちのマジギレぶりは妙に現代的で、このあたりにタランティーノの、ただ過去を模倣するだけではない才能が光っている。その後半部分には、『キル・ビル』でユマ・サーマンのスタントを務めたゾーイ・ベルが本人役で登場。彼女のアクションだけでも本作を観る価値があるというもの。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 90 g
- EAN : 4988102472733
- 製造元リファレンス : 43215-4384
- 監督 : クエンティン・タランティーノ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 53 分
- 発売日 : 2008/2/22
- 出演 : クエンティン・タランティーノ, ヴァネッサ・フェルリト, ローズ・マッゴーワン, ゾーイ・ベル, ジョーダン・ラッド
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B0011DPBZY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,867位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,065位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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もっとマニアックに語れば、カーチェイスシーンの
エンジン音の重なり具合もやばいです!
流石のタランティーノ作品
ただ、万人に勧められるかと言われるとそんなことはありません。
inグラインドハウスのグラインドハウスとは、その昔アメリカでB級とも言えないようなC級映画を垂れ流していた映画館のこと。
観客は二本立て三本立てのしょーもない映画でポップコーンとコーラ片手に1日を潰したのでした。
そんな古き良き映画館のダラダラした体験を再現しようとしたのが、グラインドハウスという企画です。
本編はデス・プルーフとプラネット・テラーの二本立て、合間にエドガー・ライトなど当時若手気鋭の監督が作った架空の予告編が何本かという構成で、その全てによる体験こそ、「グラインドハウス」なのです。
前置きが長くなりましたが、そこからタランティーノ監督部分を抜き取った本作品は、あまりにB級、C級映画への愛が溢れすぎています。
唐突に挟まれる思わせぶりなシーンは本筋とあまり関係なかったり、何にも関係ない無駄なガールズトークやシーンが多すぎて導入部分が長くなりすぎたり(個人的には、その無駄な導入によって歴史に残るクラッシュシーンが生まれたと思いますが・・・)、ともかく普通の映画のようにギュッと内容を詰めれば、50分以内におさまる、そんな映画なので、疲れる、面白くない、冗長、そんな評価は理解はできます。
しかし、そもそもタランティーノとロドリゲスはそれを狙ってグラインドハウスを撮っているので、自業自得(合わない人には絶対に合わないので、関係者じゃない私ですら、間違えて観てしまった方に本当に申し訳なく思います)といえば自業自得かもしれません。
重厚なストーリー、ハイテンポな展開、オシャレな映像美、そういったものを期待した方には絶対に合いません。
無駄すぎるファックにまつわるガールズトーク、セクシーなようで物足りないセクシーシーン、ほぼ無きに等しいストーリー、なんてことない田舎の風景と思いついたかのような変なカメラワークと肩透かし、とB級映画にあるものはすべて揃っていると言っても過言じゃありません。
しかしそういった全てが計算された本作は、B級っぽい映画を飛び越えて、芸術にまで高められていると思うし、合う人にはとてつもない映画体験が待っていると思います。
魅力的すぎて下品なローズ・マッゴーワンや、絶妙にキモくてカッコ悪いけど、ちょっとだけセクシーなカート・ラッセル、ノリノリの笑顔でアドレナリン中毒を演じる本職のスタントウーマン、ゾーイ・ベルのブチギレ演技、そして例のクラッシュと爆笑と爽快感のあるラストシーン。
「本物」が随所に散りばめられて、好きな人はあまりにカオスな魅力を感じることができると思います。
例えるなら、一流シェフが作った闇鍋、といったところでしょうか。
私個人的には史上最高の映画の一つだと思いますが、オススメはしません。
好きな人は大好きで、嫌いな人は嫌い、はっきり分かれる映画だと思います。
なので★3で。
くれぐれも家族や恋人と見ないよう。
Icyhot.
転機の場面で唖然としてから、次のターゲット達の会話の内容が頭に入ってこないホラーな感じまでは凄い良かったんだけど、
そっから期待しすぎたせいか、何でこのオチにしたんだろう?って腑に落ちない感じが否めない。
これ含めてタランティーノって事なんですかね。
個人的にはもうちょい斜め上で〆て欲しかったなって思いました。
を、体現した最高に 逝かれた作品です
痛快・が詰まって居ます・・・
タランティーノファンなら 観て損は「絶対」在りません
最後迄 楽しめる 最高の 娯楽作品です !
女がブスに撮れている。内容が下品なのは全く構わないが、それでも女優は可愛く撮って欲しい。監督の意図や好みを反映しているのかもしれないが、少なくとも自分の目にはブスに映った。
美形や美人を見たいのに、好みが全く合わなくてがっかり。
次に車。普段、登場する車で監督のセンスを見出したりするのだが、ああこの車があったか!という発見なし。
監督、車が特に好きでもないのでは?(実際は知らない)。
構図があまり良くなかったりで、車がカッコよく撮れていない。
一応車映画でもあるのだから、この部分がイマイチなのはどうなのか。
これらのことで、希望の大半が喪失。
残虐シーンはう~んまあまあかな?とも思ったけれど、これもちょびっとでお終い。
この作品、ハッキリ言って、観客の見たいものをあまり見せてはくれないぞ!
ある時まではサイコパスが支配するホラー物。
ある一線を越えると・・・!!!
これは何と表現したら良いのやら最後まで見る事を強くお勧めします。
途中で投げ出してしまうと何とも変な気分になると思います。
最後まで見ても脳内変な汁出て来ますけど!
ツボにはまったらもう後戻りはできないですね!
好きですこういう映画!
とりあえず観るのはやめた方が適切かと。
クエンティンタランティーノの映画だから観ようと考えた己に喝を入れたくなった映画。
レビューを残すのは私のように甘えた考えで視聴を考えている人の助けになればと考えて書いているだけです。
いい映画を観て良い時間を過ごそう
日本での興行が伸びなかった理由がよく分かる。
天狗になった人ってキツいよねw