収録曲の紹介をします。
1 いとしの惑星
2 希望✌︎
3 お嬢さんお手上げだ
4 魅せられた夜
5 女神
6 いくつかの場面
7 YOKOHAMA BAY BLUES
8 あの日は雨
9 greenboy
10 God Bless you
11 黒いピエロと黒いマリア
12 生きてたらシアワセ
13 ひかり
14 太陽
15 天使に涙は似合わない
16 探偵〜哀しきチェイサー〜
17 明日
18 ダーリング
19 TOKIO
20 そのキスが欲しい
21 そっと口づけを
アンコール
22 気になるお前
23 アマポーラ
24 月明かりなら眩し過ぎない
ダーリングが流行っていた時は小学3年生だった私が、ジュリーの後追いファンになったのは今年の2月。
タイガースの頃から現在に至るまでを駆け足ながら追体験し、ここまで来ました。
このライブはジュリー祭りの前年のアルバムツアー。
若い頃は当然、恋の歌が中心だったジュリーも自分の若い頃を懐かしく振り返ったり、平和や死や次の世代の為の事を歌う事が多くなった。
(直近は少し度が過ぎてるカモ?というのはここだけの話にして下さいw)
この頃のジュリーは体型が大きくなって久しいのですが、声の艶、表現力ともに凄いものがあり、本当にカッコいいのです。
煌びやかな美貌の時代のイメージしかない人が、いきなりこの頃のジュリーを見るとショツクで、歌唱の素晴らしさに気付けないのは本当に残念。(ゴメンなさい。つい半年前までの私の事です)
若い頃が神がかり的に美しかったけど、この頃はこの頃で、同世代と比べかなりな美丈夫だったんですけどね。
このライブ終了後に、アカペラでマイクを使わず歌う「君をのせて」のファンとの大合唱、鳥肌ものの感動です。