HERO スタンダード・エディション [DVD]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo, ドルビー |
コントリビュータ | 鈴木雅之, 木村拓哉 |
稼働時間 | 2 時間 10 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品を見た後にお客様が購入した商品
メーカーによる説明
HERO Blu-ray スタンダード・エディション(2007) | HERO 特別限定版(3枚組) [DVD] | HERO スタンダード・エディション [DVD] | |
---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
219
|
5つ星のうち4.4
219
|
5つ星のうち4.4
219
|
価格 | ¥3,216¥3,216 | ¥3,068¥3,068 | ¥1,920¥1,920 |
仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2016/1/20 | 2008/3/8 | 2008/3/8 |
商品の説明
商品紹介
世界が「HERO」を待っていた!2007年邦画ナンバーワンのメガヒット作品!
製作:亀山千広 企画:大多 亮 統括プロデュース:石原 隆
脚本:福田 靖 音楽:服部隆之 監督:鈴木雅之
木村拓哉 松たか子
大塚寧々 阿部 寛 勝村政信 小日向文世 八嶋智人 角野卓造 児玉 清
森田一義 / 中井貴一 / イ・ビョンホン
国仲涼子 綾瀬はるか / 香川照之 岸部一徳
松本幸四郎
2007年度作品/カラー/130分/片面2層/シネスコサイズ
音声)1.ドルビーデジタル5.1chサラウンド 2.dts 5.1chサラウンド
字幕)1.劇場公開オリジナル字幕(韓国語部分のみ) 2.日本語字幕 3.英語字幕
映像特典)特報/予告編/テレビCM集/キャスト・スタッフプロフィールほか(静止画)
Amazonより
東京地検・城西支部に6年ぶりに戻った検事の久利生公平。そんな彼が担当することになったのは容疑者が罪を認めた傷害致死事件の裁判。ところが初公判で容疑者はあっさりと無罪を主張。容疑者の弁護士で刑事事件無罪獲得数日本一の敏腕弁護士・蒲生一臣に、次第に久利生も追い詰められていく。が、やがて久利生は、この事件が大物代議士・花岡練三郎の贈収賄事件に関連していると知り…。
木村拓哉扮する型破りな検事の久利生の闘いを描いたエンターテインメント・ドラマだ が、さすが全話視聴率30%越えした超人気ドラマの映画版だけあって、物語は面白い。涙あり笑いありの痛快作にキッチリと仕上がっている。個性豊かなキャラクターに扮した役者陣の演技も素晴らしい。しかし映画として観るとどうかと問われると「うーむ」と口ごもらずにはいられない。せっかくシネスコで撮影しているにも関わらず、なにやら画面はスカスカしているし、『それでもボクはやってない』公開後に作られたのにあまりにもあり得ないような裁判シーンが登場する。ドラマチックさを優先させたい気持ちはわかるが、せっかくストーリーや役者が良いのだからリアルな面はリアルにカッチリやってほしいもの。しかもテレビシリーズを観てない人にはかなり説明不足なシーンも多いのだ。つまりTVドラマのスペシャル版として観るのであれば最高だけど、映画的な魅力は今ひとつ欠けてしまうのだ。これで面白くなければ激怒して終わりなのだが、ヘタに面白いものだから歯がゆい。でもTVシリーズを観てきた人には絶対にオススメしたい1本だ。(横森文)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 100 g
- EAN : 4988104047083
- 監督 : 鈴木雅之
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo, ドルビー
- 時間 : 2 時間 10 分
- 発売日 : 2008/3/8
- 出演 : 木村拓哉
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0011Z7ERK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,011位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 943位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ケースも手触りがよくて、気に入りました。
HEROの始まりから観なおしていて、どうしても特別限定版が欲しくなりました。買って良かったです。
DVDは今のところ傷はないので★3としますが残念です。昔の在庫なのでしょうか...
このシーンは山場、というのをあまり日本映画ではっきり感じる事が出来ない私には、この長セリフがそれ、と言える私の中でも印象に強く残る映画でした。脚本家にもマイルストーンな映画ではないでしょうか。。もちろん役者や監督にも。女優陣は可愛さの競演でもあります。
本当に三軒茶屋でロケをしているのも、元住民として嬉しいです(笑)。しかし本当の検事はこの様なものでしょうか。膨大な件数を抱えていると聞きますから、映画の様に一つの案件に全霊を傾けられないのが事実ではないでしょうか。その末の今の裁判員裁判制度ではないかと。
この映画と時を同じくしてフジテレビは、もう一つの裁判映画の秀作、周防正行監督の「それでもボクはやってない」を作っています。両方併せて見ると、さらにどちらの映画にもプラスαがあるのではないかとお薦めしたいです。
バラエティー番組と映画の二つのツールで、社の人脈を使って私たちの社会に貢献するテレビ局も天晴れです。この映画が、本当の公務員へのエールにもなる事も祈って。
でも何度観ても飽きない作品です。
九利生公平を取り巻く役者陣が凄いんですね。