機動戦士ガンダム00 4 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 富野由悠季, 神谷浩史, 宮野真守, 三木眞一郎, 高河ゆん, 黒田洋介, 吉野裕行, 水島精二, 千葉道徳, 矢立肇 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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商品の説明
Amazonより
『鋼の錬金術師』の水島精二監督による、『機動戦士ガンダム』シリーズTV放映第12作のDVD第4弾。♯11「アレルヤ」ここではガンダム・マイスター、アレルヤ(吉野裕行)の過酷な過去が描かれ、そこからの払拭を試みる。一方、刹那(宮野守)は♯12「教義の果てに」♯13「聖者の帰還」で保守派と改革派の対立で内戦の危機を迎えているアザディスタン王国を調査。異文化を嫌う彼の故郷では保守派筆頭が何者かに誘拐され、マリナ姫(恒松あゆみ)の願いも空しく、それを機にクーデターが勃発する。ソレスタルビーイングの介入は、内紛を抑えることができるのか? 人と人が歩み寄ることの困難と可能性を説いた第1期前半部の幕切れにふさわしい秀逸なエピソード。争いの悲惨さもかなり生に描かれている。♯14「決意の朝」からオープニングとエンディング・テーマが変更。ソレスタルビーイングは3つの超大国陣営による世界規模の軍事演習への介入を画策するが……。世界の歪みを問いかける新章の始まりである。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 14.4 x 1.4 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569632104
- 監督 : 水島精二
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2008/4/25
- 出演 : 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 神谷浩史
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00122DVVU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 111,246位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 19,792位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
11話「アレルヤ」
優しいアレルヤと残虐的なハレルヤの心理描写の描き方は見てて引き込まれました。
あまり存在感がなかったアレルヤが、物語のキャラとして立ってきたと言えますね。
13話「聖者の帰還」
アザディスタンの内紛を根絶する話です。
革新を推奨する者もいれば、古きものに固執する者もいるということですが、
現実でもありがちで正直怖かったです。
仕事や遊びなら口論で済みそうですが、国や生活に関わる問題だと・・・。
この作品への評価もそうですね。
「ファーストのような作品が良いと言う人もいれば、新しい試みが良いという人もいる。」
この作品は間違いなく色々な面で新しいアニメです。
キャラクターの個性、世界観、ストーリーどれも色々な意味で逸脱です。
刹那は主役なのに、影が薄い、言ってることは良く分からない、
ガンダム(=神)になりたいと思ってる。
視聴者から見れば謎キャラですが、彼の生い立ちや経験から考える
と、現代人には分からなくても不思議じゃないと思うんです。
特に戦争が身近にない、神への信仰心も薄れてきてる日本人にとっては。
誰かに助けられた時は、その人が本当に尊い人に見えると思います。
そして今度は自分が誰かを助けたいと感じる。
自分の命の危機を助けてくれた神(に見えたガンダム)を敬い、
今度は自分で戦争を失くして世界を救いたいと思うのも分かる
気がします(程度は段違いですが)。
また、アムロやカミーユは突然戦争に巻き込まれているけど、
刹那は経験がありながら、戦争を根絶するために戦争をする。
こういった価値観が違う主役というのも味があって良いと思います。
と言っても私も14話までの流れでは分からない所が多すぎでした。
ソレスタルビーイングの紛争根絶以外の目的が示唆されていますが、
全く読めません。
けど、地上波では今までの流れで分からなかった事が、進むにつれて
少しずつ紐解かれていっています。
良い面・悪い面があるのが人間の創造物。悪い面を楽しめるのも
物語の醍醐味だと思います。
興味を持った方は、気楽に気長に物語を楽しむつもりで見るのが吉です。
優しいアレルヤと残虐的なハレルヤの心理描写の描き方は見てて引き込まれました。
あまり存在感がなかったアレルヤが、物語のキャラとして立ってきたと言えますね。
13話「聖者の帰還」
アザディスタンの内紛を根絶する話です。
革新を推奨する者もいれば、古きものに固執する者もいるということですが、
現実でもありがちで正直怖かったです。
仕事や遊びなら口論で済みそうですが、国や生活に関わる問題だと・・・。
この作品への評価もそうですね。
「ファーストのような作品が良いと言う人もいれば、新しい試みが良いという人もいる。」
この作品は間違いなく色々な面で新しいアニメです。
キャラクターの個性、世界観、ストーリーどれも色々な意味で逸脱です。
刹那は主役なのに、影が薄い、言ってることは良く分からない、
ガンダム(=神)になりたいと思ってる。
視聴者から見れば謎キャラですが、彼の生い立ちや経験から考える
と、現代人には分からなくても不思議じゃないと思うんです。
特に戦争が身近にない、神への信仰心も薄れてきてる日本人にとっては。
誰かに助けられた時は、その人が本当に尊い人に見えると思います。
そして今度は自分が誰かを助けたいと感じる。
自分の命の危機を助けてくれた神(に見えたガンダム)を敬い、
今度は自分で戦争を失くして世界を救いたいと思うのも分かる
気がします(程度は段違いですが)。
また、アムロやカミーユは突然戦争に巻き込まれているけど、
刹那は経験がありながら、戦争を根絶するために戦争をする。
こういった価値観が違う主役というのも味があって良いと思います。
と言っても私も14話までの流れでは分からない所が多すぎでした。
ソレスタルビーイングの紛争根絶以外の目的が示唆されていますが、
全く読めません。
けど、地上波では今までの流れで分からなかった事が、進むにつれて
少しずつ紐解かれていっています。
良い面・悪い面があるのが人間の創造物。悪い面を楽しめるのも
物語の醍醐味だと思います。
興味を持った方は、気楽に気長に物語を楽しむつもりで見るのが吉です。
2015年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西暦で行われるストーリーが良い。小学生の子供たちも食らいついて観ています。
2008年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的にこのあたりからとても面白くなってきました。
今まで出すだけ出していた設定や登場人物たちが、一斉に動き出した印象です。
この物語はこれからだと思います。
2期全体ではまだ折り返しにもなっていないのだから、序盤だけ見て駄目だというのは早すぎるのではないでしょうか。
今後の展開に期待します。
今まで出すだけ出していた設定や登場人物たちが、一斉に動き出した印象です。
この物語はこれからだと思います。
2期全体ではまだ折り返しにもなっていないのだから、序盤だけ見て駄目だというのは早すぎるのではないでしょうか。
今後の展開に期待します。
2008年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ガンダム」が「ガンダム」であるということの意味に正面から向き合った結果、導き出された一つの回答。この第4巻に収録の11話「アレルヤ」はそう言っても過言ではないと思う。
「エヴァンゲリオン」でも「マジンガーZ」でもいいのだが、「ガンダム」と「ガンダム」以外のロボットアニメを大きく分ける要素として、「戦争か否か」という問題がある。つまり「人間同士の殺し合い」をエンターテイメントとしてある程度のカタルシスを伴った形で提示することの難しさやきわどさ、といった問題が「ガンダム」には必然的につきまとう。
11話でメインを張るアレルヤ・ハプティズムの「撃ちたくないんだーッ!!!」という絶叫とも咆哮とも言うべき叫びを聞いて、一体あなたは何を思うだろう?他の誰よりも「人を殺めたくない」という考えの彼が、何故ソレスタル・ビーイングという「稀代の殺人者」集団に身を置き、そして他の誰かからの圧力ではなく「心の中のもう一人の自分」=「ハレルヤ」の声に導かれるかのような形で引き金を引いてしまったのか。少しでも歴代の「ガンダム」の作品のどれかに興味や接点のある人には、このエピソードを見届けてもらいたい、と思う。
ここで背負った十字架に対して、とりあえず第一期の最終回では「僕も生きる。」と心を決めるという形で決着を付けたアレルヤ・ハプティズム。しかし、二期ではこれまで自分を生かし続けてくれた「ハレルヤ」の存在なしで一人で闘っていかなければならない。「何故戦うのか?」「何故生きるのか?」そういった実存的な問いかけに対して正面から向き合ってこそ、「ガンダム」ではないのだろうか、と。
最後になったが、アレルヤ/ハレルヤ役を演じた吉野裕行、彼の神懸かり的な演技が無ければこのエピソードがここまでのクオリティを獲得することはなかったと思われる。インタビューなどでは「ガンダム」という作品や自分の演じる役柄に対してかなりクールで距離感をもった発言を(おそらく意図的に)繰り返す彼であるが、それ故に「プロ」としての凄さを感じる。他のキャストで「ガンダム大好き。」みたいなメンバーとの温度差・ノリの違いも相当あったろうに、それでもここまでの仕事をしてくれたことに心から感謝。
「エヴァンゲリオン」でも「マジンガーZ」でもいいのだが、「ガンダム」と「ガンダム」以外のロボットアニメを大きく分ける要素として、「戦争か否か」という問題がある。つまり「人間同士の殺し合い」をエンターテイメントとしてある程度のカタルシスを伴った形で提示することの難しさやきわどさ、といった問題が「ガンダム」には必然的につきまとう。
11話でメインを張るアレルヤ・ハプティズムの「撃ちたくないんだーッ!!!」という絶叫とも咆哮とも言うべき叫びを聞いて、一体あなたは何を思うだろう?他の誰よりも「人を殺めたくない」という考えの彼が、何故ソレスタル・ビーイングという「稀代の殺人者」集団に身を置き、そして他の誰かからの圧力ではなく「心の中のもう一人の自分」=「ハレルヤ」の声に導かれるかのような形で引き金を引いてしまったのか。少しでも歴代の「ガンダム」の作品のどれかに興味や接点のある人には、このエピソードを見届けてもらいたい、と思う。
ここで背負った十字架に対して、とりあえず第一期の最終回では「僕も生きる。」と心を決めるという形で決着を付けたアレルヤ・ハプティズム。しかし、二期ではこれまで自分を生かし続けてくれた「ハレルヤ」の存在なしで一人で闘っていかなければならない。「何故戦うのか?」「何故生きるのか?」そういった実存的な問いかけに対して正面から向き合ってこそ、「ガンダム」ではないのだろうか、と。
最後になったが、アレルヤ/ハレルヤ役を演じた吉野裕行、彼の神懸かり的な演技が無ければこのエピソードがここまでのクオリティを獲得することはなかったと思われる。インタビューなどでは「ガンダム」という作品や自分の演じる役柄に対してかなりクールで距離感をもった発言を(おそらく意図的に)繰り返す彼であるが、それ故に「プロ」としての凄さを感じる。他のキャストで「ガンダム大好き。」みたいなメンバーとの温度差・ノリの違いも相当あったろうに、それでもここまでの仕事をしてくれたことに心から感謝。
2014年4月12日に日本でレビュー済み
生きること。殺すこと。喜ぶこと。嫌うこと。
それぞれにそれぞれの考えや意味があるから、
人は相容れることがない。きっと、永遠に。
答えのないことに答えを出そうとするから、
苦しいし、辛い。
悶える彼らを見ることで、僕は安心しているのかもしれない。
それぞれにそれぞれの考えや意味があるから、
人は相容れることがない。きっと、永遠に。
答えのないことに答えを出そうとするから、
苦しいし、辛い。
悶える彼らを見ることで、僕は安心しているのかもしれない。