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ワールド ワールド ワールド
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曲目リスト
1 | ワールド ワールド ワールド |
2 | アフターダーク |
3 | 旅立つ君へ |
4 | ネオテニー |
5 | トラベログ |
6 | No.9 |
7 | ナイトダイビング |
8 | ライカ |
9 | 惑星 |
10 | 転がる岩、君に朝が降る |
11 | ワールド ワールド |
12 | 或る街の群青 |
13 | 新しい世界 |
商品の説明
内容紹介
アジカン・カンフー・ジェネレーション通算4枚目となるオリジナルフルアルバム。前作から2年、よりエッジが鋭くなったサウンドと、伸びやかさを増したメロディ。そして「世界」という深淵なテーマが、全てにおいて圧倒的な楽曲のクオリティで奏でられる。およそ音楽を愛するものであれば、決して避けては通れぬであろう、普遍的にして究極のアルバムが完成。
Amazonレビュー
街角にしっかり立っているのに、どこか俯瞰で世界を見ているような、アジカンが新たなレベルに突入したことを示す4thアルバム。
俯瞰といっても決して醒めてるふりじゃなく、本当に近づける距離なら近づき、世の中の出来事をいい・悪いじゃなく全力で抱きしめるような心意気のようなものか。まだ何もしちゃいないじゃないか、進め…と歌う「アフターダーク」から「ネオテニー」への離陸感、転機のシングルとなった「或る街の群青」で再び街角に着地したかのようなSE。退屈しのぎのヘッドフォンミュージックにするには余りに現実に対峙した快作と言えるだろう。(石角友香)
メディア掲載レビューほか
`アジカン`が注目の4thオリジナル・フル・アルバムをドロップしました!前作『ファンクラブ』より増したライヴ感&ポップネス。歌詞の世界観もふくらみ、より深く言葉が紡がれています!「ワールド ワールド ワールド」「アフターダーク」など、全てにおいて圧倒的なクオリティで奏でられたロック・アルバム!! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.34 x 14.61 x 1.91 cm; 117.93 g
- メーカー : キューンレコード
- EAN : 4582117988113
- 時間 : 44 分
- レーベル : キューンレコード
- ASIN : B00127ISOK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,662位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,374位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ただ、「スケールが大きい」と言っても、「ストリングス等で音数を増やした」というわけではありません。より正確に言うならば、ボーカル・ギター・ベース・ドラムという基本構成の中でサウンドに上手く起伏を付けたり、徹底的に盛り上がりを重視したメロディを綴ることによって、彼らの持ち味である「楽曲のドラマ性」が従来よりもさらに強調され、それが壮大さに繋がっているといった感じでしょうか。『旅立つ君へ』~『ネオテニー』の繋ぎ方や、『ライカ』の鮮烈にポップでありながらも物悲しいメロディ、『或る街の群青』の最初のAメロが終わってからの怒涛の展開等、今作の「聴き所」を挙げればきりが無いでしょう。
そういった楽曲を経て最後に辿り着くのが『新しい世界』という曲。溜まった感情を一気に解放させるような爆発力のあるサウンドには終始圧倒されました。この曲には「憂鬱な君はEのコードを」という歌詞が出てくるのですが、それに呼応するように曲の最後には「E」のコードが鳴らされ、心地良い余韻を与えつつ今作は幕を閉じます。
「楽曲のドラマ性」を徹底的に重視し、約45分でまるで壮大なスケールの物語を見終えたかのような満足感をリスナーに与えてくれる傑作。彼らの代表作と呼ばれることの多い『ソルファ』よりも、ある意味「彼ららしさ」を大いに感じ取れるアルバムでした。
ASIAN KUNG-FU GENERATION「ワールド ワールド ワールド」。5Mの現実感が世界へと広がった傑作だ。
まさにアルバムジャケットのようにカラフルな内容になっているが、「ソルファ」のようなある種の無機質さはない。特別サウンドが垢抜けたわけじゃないが、「ファンクラブ」で培ったビートやグルーヴがポップな歌に溶け込んでいる感じがしてかっこいい。
アルバム全体を染める「ワールド ワールド ワールド」と「ワールド ワールド」(こういう部分は強くアルバムコンセプトを感じる)、疾走感のある「旅立つ君へ」、アルバムに深い色をもたらす「ナイトダイビング」「No.9」、そこから中核を成す「ライカ」への流れが好きだ。どの曲も総じてポップに聴けて詞も伝わりやすさがグッと増した。特に内省的な「転がる岩、君に朝が降る」、「ネオテニー」も明らかに外へ放たれている。
そしてラスト「新しい世界」はアジカンのロックンロールアンセムと言える。「大声で叫べばロックンロールなんだろう?」もちろんそんなわけではない、しかし、はっきり言ってそう思っている人がまだいる。それを塗り替えるのはやはりロックンロールしかない。
このアルバムは正しく響いてほしい。
自分は普通の人だ、とゴッチは言う。戦争をなくしたり世界を変えることはできない。しかし、たとえ誰かが世界を変えたとしても、自分がそう思わなければ意味はない。結局、世界は自分が変えるしかない。
「想像力が世界を変える」。そういうことだろう。ロックンロールとは。
アジカンのアルバムは4枚目になるわけですが、『君繋ファイブエム』『ソルファ』ときて『ファンクラブ』でちょっと変わったアジカンを聴く事ができた。
この3rdアルバムの良さを理解するのに時間がかかった人もいるようですが、アジカンの進化が凄かったんだと思います。
決して駄目な訳ではありません。個人的には今までより何か深くなったように感じた。まぁアジカンファンで駄目だと思う人もいないとは思いますが(^_^;)
そして今回の『ワールドワールドワールド』が発売なのですが、やはりアジカンです。やってくれました。歌詞も何か変わったような気がします。
それぞれのシングルはもちろん、夏フェスなどで輝いた『ライカ』などアジカンのさらなる進化が感じとれる1枚になっていると思います。
今回がアジカン初めてという人にはこの進化を感じて欲しいので是非他のアルバムにも触れてみて下さい。過去より良くなったというより何か変わったという感じですかね。それぞれがとても良い作品になっています。
長文失礼しましたm(__)m
とはいえ、フェスというのはお祭りである。私はお祭りが大嫌いである。ハレの日は人それぞれ違ったほうがいい。たとえば、個々人の誕生日であるとか。皆が一時に騒ぐ必要はあるのか。私が疑問に思うのはそこである。ライヴならワンマンでやればいい。人を集める必要は決してない。それよりも来日公演がゼロになったことが私は残念である。日本のグループより外人のそれのほうがいいものは数多い。
さて、上に書いたのは近況であり、こんなことを書きたいわけではなかった。『ワールド ワールド ワールド』がどうして名盤かについてだ。実は、私はこれ以降のアジカンの作品はほとんど気に入っていないのである。それは、このアルバムを彼らのキャリアの頂点として、あとは下降していっているように思うからだ。たとえば、『マジックディスク』の「新世紀のラヴソング」はいい曲だけれども、それ以外の印象は薄い。他のアルバム曲の出来がいまいちなように思える。対して、このアルバムの楽曲は私にとってのアジカンが凝縮して詰まっている感じ。まさに高級缶詰である。(でもアジのカンヅメに高級なものってある?)この頃の彼らの曲とか歌は完璧じゃないかなと思う。シングルでは『ソルファ』に入っているもの、『ファンクラブ』に入っているもののほうがいいけれど、総合的にはこれが勝ちでしょう。
どれがいいとかどの歌詞が、は好みなので挙げないが
アフターダークの「進め」のまま13曲目まで一気に聴き抜け、いい感じの余韻に浸れる。
今回はジャケット同様、中もカラフル。