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狼と香辛料1<限定パック>(初回限定生産) [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 26個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 初回限定生産
¥5,648 ¥499
フォーマット 色, 限定版, ワイドスクリーン
コントリビュータ 名塚佳織, 小清水亜美, 福山 潤, 中原麻衣
言語 日本語
稼働時間 1 時間 12 分

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商品の説明

商品紹介

行商人の青年・ロレンスと、少女の姿を借りた賢狼・ホロが巻き起こす、知恵と情報が交錯する新感
覚の商業ロードムービー!

★宝島社「このライトノベルがすごい!」2007年&2008年連続で上位ランクイン!
ライトノベル界に現れた注目タイトル、待望のDVD化!

★第6巻までで累計60万部を突破、電撃文庫レーベルの一押しタイトル!

★原作イラストレーターの文倉 十氏描き下しイラストを使用の特典が満載!

★2008年1月より<チバテレビ・tvk・TOKYO MX・テレ玉・テレビ愛知・
サンテレビ・KBS京都>にて東名阪・一斉オンエア!


[内容解説]
◆あらすじ
パスロエの村では狼の姿をした豊作の神“ホロ”を祀る収穫祭が行われようとしていた。行商人のロ
レンスは麦の売買で村を訪れたのだが、取引きを担っているクロエと交渉する機会を逸してしまい、
仕方なく村を後にする。床に就くため荷馬車に入ろうとしたロレンスだが、そこには見知らぬ少女が
忍び込んでいた。亜麻色の長髪にか細い肢体、美しい顔立ちの少女には狼のような耳と尻尾が生えていた!

◆収録話数
第一幕「狼と一張羅」
第二幕「狼と遠い過去」
第三幕「狼と商才」

[特殊内容/特典]
【同梱特典】
◆文倉 十描き下し・ジグソーパズル(300P)
◆文倉 十描き下し・イラストカード(エンディングイラスト使用)
◆オールカラーリーフレット
◆“ほろろんプレゼント”抽選応募券

【映像特典】
未定

[スタッフキャスト]
原作:支倉凍砂(メディアワークス・電撃文庫刊)
監督:高橋丈夫
脚本:荒川稔久
キャラクターデザイン:黒田和也
色彩設計:佐野ひとみ
美術監督:小濱俊裕
音楽:吉野裕司
アニメ制作:IMAGIN

ロレンス:福山 潤
ホロ:小清水亜美
クロエ:名塚佳織
ノーラ:中原麻衣

オープニングテーマ 「旅の途中」 清浦夏実(flying DOG/JVCエンタテインメント)
エンディングテーマ 「リンゴ日和」 ROCKY CHACK(flying DOG/JVCエンタテインメント)

(C)支倉凍砂・メディアワークス/「狼と香辛料」製作委員会

Amazonより

第12回電撃小説大賞銀賞を受賞した支倉凍砂(著)と文倉十(イラスト)のライト・ノヴェルを原作とした新感覚ファンタジー・アニメーションのDVD第1弾。第一幕「狼と一張羅」収穫祭で賑わうパスエロの村を訪れた行商人ロレンス(福山潤)。その帰り、彼の荷馬車に狼のような耳と尻尾を持つ少女(小清水亜美)が忍び込んでいた。彼女は自らを、豊作を司る神ホロだと名乗った……。第二幕「狼と遠い過去」とある国の銀貨の価値が近々上がるとの情報を耳にしたロレンスは話の真偽に悩むが、そのときホロは……。第三幕「狼と商才」港町に到着したロレンスたちは、毛皮を売却すべくミローネ商会の査定係と交渉。そのとき、またもホロが口を挟み出し、意外な商才を発揮する……。中世ヨーロッパ風の舞台を背景に、往年の世界名作劇場をファンタジックな装いで甦らせたかのような、ほのぼのとしながらもどこかしたたかな佇まいが心地よい。商売をメインにしたストーリーというのも斬新で、今後の展開も大いに期待が持てる。(増當竜也)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 13.8 x 5.2 cm; 381.02 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013473645
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, 限定版, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 12 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/2
  • 出演 ‏ : ‎ 小清水亜美, 福山 潤, 中原麻衣, 名塚佳織
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B0012CD688
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は、剣も魔法も出てこないファンタジーです。
ですが、「商売」を題材とした、一風変わった作品です。

では、どのような話なのかというと...
町から町へと、旅をしながら商売をしていく行商人のロレンスが、
ある町で、狼の尻尾と耳を持つ、堅狼ホロに出会う。
ホロとロレンスがある契約を結び、旅をしながら北へ向かう。
と、そこで絡み合う大きな商売、儲け話など。
もちろん商売なので、熱いアクションシーンなど一切ありませんが、
このアニメを見ると、何かに取り付かれたように見入ってしまうはずです。

作画も背景も、原作を忠実に再現した内容も、全て文句がありません。
私はアニメから入ったのですが、今では原作も自分の部屋においてあります。
もちろん、DVDやDSのゲームも購入。パズルや美しい絵のカード。
DSでは、特典のポスター、CD、ボイス巾着はかなり素敵でした。
もし、原作をお持ちでない方は、是非買ってみてはいかがでしょうか?

そこは、素敵な世界への入り口です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月21日に日本でレビュー済み
商人の物語ということで、新鮮に感じられますね。
原作者は若いみたいですが、いいアイディアだったと思います。
ホロも、可愛らしく演出されていて気軽に楽しむには良いと思います。

付け加えるとすれば、アニメ化によって奥行きが出ているということでしょうか。
原作はパラパラと目を通しましたが、やはり若い書き手のラノベということも
あってか、正直、読むには耐えませんでした。
アニメ化するにあたっては、原作を補う形での演出となっているのだと思います。
初回に登場する女性キャラなんかもアニメ版限定みたいですね。
ホロの対照的な存在としていい演出だったと思います。

世界観は中世欧州を意識させ、いい雰囲気になっているとは思いますが、
ストーリーとのからみも含めて、少し中世に詳しい人が見れば突っ込み所満載
のような気もします。また、登場人物の思考過程の根底はやっぱり日本人なので、ウエットな感じで、世界観とマッチしていないような気も。とりあえず勉強して話を作ってみたというレベルに感じます。

加えて、ホロと主人公のやりとりは軽妙で楽しいですが、
ややオノロケ傾向が強すぎるような気がします。あくまで作者の妄想上の
可愛らしい女の子という感じ。。男に都合の良すぎる存在としての女という
感じが若干感じられる。賢狼なのでもっと突き放していいと思うのですが。

ともあれ、気軽に見るには目新しくて良いと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月7日に日本でレビュー済み
とにかく説明台詞、ひたすら説明台詞。
普通にアニメとして出来が悪いです。
よほど力量のあるスタッフでないと難しい原作と言えるでしょう。
この原作をアニメ化しようとした時点で間違っていたと言うしかありません。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月6日に日本でレビュー済み
主人公がケモミミ美少女と共に行商の旅をするという、良くも悪くも地味な作品
しかし中世ヨーロッパ的な世界観など惹かれる要素は少なからずあると思う
ヒロインはロリババア設定だが、言葉遣いが他作品でもありがちな分かりやすい老人言葉ではなく、廓言葉を話すのも地味にこだわりが感じられる

個人的に特に好印象だったのは、昨今のラノベ原作にしては珍しく露骨なエロなど馬鹿げた描写が皆無だったこと(成り行き上ヒロインの全裸シーンは多いが)
堅実さというか予想以上にしっかりと作られていると感じられる作品で、ドラマとしてもかなりの良作だと評価できる
飛び抜けた面白さはないものの不思議とすごく気に入るアニメが稀にあるが、これもその一つだった

ただ、原作を読むとアニメでは演出不足というか説明が足りない所が目立つ
ナレーション等は一切ないためキャラクターの訳ありげな言動や作中の細かな設定なども、
「あれは何だったんだろう」という風に思わせぶりなまま終わり、もやもやが残る
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商人としての視点で見る世界。
ただのファンタジー漫画と違うどこか
リアリティのある世界観が…

………いや、うん素直に言おう。

ホロが…可愛いすぎるんだ。

時折見せる高貴な姿。上目遣いの乙女の姿。
彼女の見せる全ての仕草に目が離せない。

作画を書いてる人は一体誰なんだ……
……黒田和也氏……納得した。

OVAそらのいろ、みずのいろ、パソゲ情報誌BugBug表紙等を手がける
エロカワ絵師の巨匠が作画を全面指揮。
その彼が描く高貴なるも儚く美しい狼少女との旅物語。
……おもしろくないわけが…ないじゃないか!!!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は原作は読んだことがないのですが、
1話目を見ただけで見事にこの作品の世界にハマってしまいました。
OPやEDも雰囲気やイメージを壊すことなく、世界観にピッタリ。
今まで電撃文庫系のアニメは、アニメの方で絵に違和感があったりしたのですが、
今回はそういうのもなく、出来は最高にいいと思います。
ホロの独特の喋り方も個性があっていいですしね。

それと…、
何を言ってるのか分からないとか……萌えアニメとかつまらないと言ってる人は、
恐らく心がひん曲がってる人です。
ちなみに、ホロの喋っている言葉は花魁言葉らしいですね
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作の世界観やホロの雰囲気がよく出ています。
声優さんのホロの声もなかなか。
「わっち」「ありんす」
といったホロ独特の言い回しを良く演じていて、個人的にはぴったりはまっている感じです。
また、原作と変更したオリジナルキャラの女商人や、収穫祭の情景などの表現がとても良く、アニメ化してくれてよかったと思える貴重な1話です。
2007年度最後の名作となる予感がします。
初回特典のイラストカードとジグソーパズルにはとても期待してます。
また、DVDのみのオリジナルストーリーの第7話にも期待。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も原作を読んでいないのですが、ストーリーが奥深い感じがします。

脚本もしっかりしているのでしょう。

作画もきれいでなかなかのものです。

2巻目以降も楽しみです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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