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パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 5,964個の評価

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新品 中古品
DVD 1枚組
¥1,077 ¥180
DVD 2枚組
¥1,442 ¥946
DVD 1枚組
¥2,910 ¥1,141
DVD 通常版
¥9,300 ¥1,300
DVD 通常版
¥14,980 ¥1,378
フォーマット 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
コントリビュータ イバナ・バケロ, ギレルモ・デル・トロ, ダグ・ジョーンズ, セルジ・ロペス, マリベル・ベルドゥ
言語 スペイン語, 日本語
稼働時間 1 時間 59 分

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商品の説明

商品紹介

アカデミー賞3部門受賞!
鬼才ギレルモ・デル・トロによる
ダークファンタジーの傑作!


【ストーリー】
1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。
ある日屋敷の近くのうす暗い森の中に秘密の入り口を見つけた彼女は、
妖精の化身である虫たちに導かれ迷宮の世界へと足を踏み入れる・・・。

【映像特典】
●予告編集

Amazonより

子どもが主人公のファンタジー映画となると、ある程度、パターン化されてしまうが、この『パンズ・ラビリンス』は違う! 少女が目にする幻想かと思われる世界と、1944年、内戦下のスペインという状況が見事にミックスされ、摩訶不思議でありながらリアルで切実なストーリーが完成されたのだ。異才ギレルモ・デル・トロ監督によるオリジナル脚本。独裁者フランコに心酔する大尉と母が再婚することになり、オフェリアは大尉の駐屯地である山奥へやって来る。途中の山道で奇妙な昆虫と出会ったことをきっかけに、彼女は現実とは思えない体験をすることになる。
 手のひらに目玉がある怪人、うごめく根菜のような生きもの、巨大カエルが吐き出す粘着系の物質など、他のどんな映画でもお目にかかれないビジュアルは、デル・トロの真骨頂。CGも使われているが、あくまでもアナログ感が重視され、クリーチャーによっては特殊メイクや着ぐるみが効果的になっている。ファンタジーにおける「リアル」は、じつは少し歪んで頼りないものであることを、デル・トロは証明しているようだ。少女の目線から見た世界がどこまで現実なのかは観客に委ねられるが、大尉らにまつわる残虐描写は生々しいほどに現実的。キャストの演技もすばらしく、オフェリア役、イバナ・バケロのナチュラルで瑞々しい表情には驚嘆するしかない。(斉藤博昭)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ スペイン語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4532612001244
  • 監督 ‏ : ‎ ギレルモ・デル・トロ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 59 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/26
  • 出演 ‏ : ‎ イバナ・バケロ, セルジ・ロペス, マリベル・ベルドゥ, ダグ・ジョーンズ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ スペイン語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ CKエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0012EGL4M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 5,964個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
5,964グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い。いろいろ解釈できて良い話だった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
唯一無二の映像美で見せてくれる、とても良質な物語です。ですが、デルトロ監督特有の、ダークでグロな作風が、ちょっと苦手な人もいるかもです。 

シェイプオブウォーターでも、自分はそれでちょっとダメでした。

人を選ぶ作品ですが、映画好きなら、見ておくべき作品だと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見た目はファンタジーだが、戦争に翻弄される弱き物、子供、女達の悲惨な現実を描いている。

グロテスクな映像もあるが、実際の戦争🪖の現場はこんな程度ではないだろう。

ある意味反戦映画なのか、考えさせられる。
2019年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
豊かで悲しい物語、、、
少女が抑圧された時代と状況の中でも
自分を見失わないためにしたことは
想像すること。

空想なのか、想像がもたらした現実なのか
あえてはっきりとわからないように描くことで
鑑賞者が考察し読み解けるようになっている。
そのようにできるのもギレルモ・デルトロ氏の
監督力、脚本力があってのものである。
それでないと見ていて、ただ「?」となってしまうところ。

最後、少女に突き付けられた選択のチョイスに
心を揺さぶられる。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月22日に日本でレビュー済み
スペイン内戦というシリアスな時代とお伽話のファンタジーという真逆の組み合わせで、ここまで説得力のある作品を、素晴らしい映像で作れるというのは凄いと思いますが、やっぱり、グロいシーンや残酷な拷問シーンは、私は好きではないです。別の方も書いていますが、観る人を選ぶと思います。なんとなく、スッキリと感動できない映画で、私としては「シェイプ・オブ・ウォーター」の方が素直に感動できたと思います。
2013年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以下、若干のネタバレを失礼します。
この文章は、この映画を一度でも観た事のある方宛てに書いているとご理解下さい。

* * * * * * * * * * * * * * * * *

この物語は戦争の残酷さを描いたものでもなければ、妄想少女の悲劇を
描いたものでもありません。

監督は、あくまでも「実際に存在する、交わることのない2つの世界の間を
行き来した、ある姫君の数奇な冒険」としてこの物語を描いています。

その舞台装置として機能したのが、たまたま監督自身にとって馴染み深い
「内戦当時のスペイン」であった、というだけです。

結末を「可哀想」と思うのは、片側の視点からの印象でしかありません。
彼女の本来いるべき世界から見れば、この物語はハッピーエンドです。
映画のラストに写る「印」からも、それは明らかです。

もしもこのラストシーンがなければ、テリー・ギリアム監督の某代表作の
ようなブラックな印象を残したかも知れませんが(私はこちらも大好きですが)、
デルトロ監督はもっと深い愛でこの主人公を見つめています。

主人公の仮初の姿である少女オフィリアが、まだ見ぬ弟に話し聞かせる物語
の如く「死を恐れる者は、その先にある永遠の命の存在に気付く事はない」
これはそういうお話です。

日本版ソフトに付けられたキャッチコピー「だから少女は幻想の国で、永遠の
幸せを探した。」は、この作品の本質を見誤っているだけでなく、近視眼的な
ファンタジー世界を読み手に連想させ、その反動としてこの作品の印象を悪く
させている気さえします。

作品内に描かれる残虐描写は無意味なものではありません。姫君の視点から
「異形の怪物が暴れまわる怪奇の迷宮」として人間の世界を描く為に必要な
描写だったと感じます。それは、本作においては単なるメタファーではなく、
「幸福な地下世界から見た真実」として描かれています。

その視点を第一印象から剥奪してしまうファンシーな国内版ジャケットと、
このキャッチコピーからは、作品に対する配給元の「愛情の無さ」そして
「何はともあれ売らんかな、という精神」さえ浮かび上がってしまうのが
残念でなりません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夢と幻想が入り混じった不思議な世界観。妖精のデザインも、美しさや可愛らしさは皆無で気持ち悪い見た目。気持ち悪さを追求した生き物たち。残酷で容赦ない展開が次々に襲い掛かる。ダーク版「千と千尋の神隠し」のような不思議な世界。それなのに、不思議と美しさを感じる。登場人物にも個性やこだわりがあって好き。唯一無二の世界観で、個人的には大好き。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは、ホラーなのか?ファンタジーなのか?
描写が美し過ぎて分からなくなります。
ザ・ダークファンタジー!
まさにデル・トロ ワールドであります。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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MarkMWS
5つ星のうち5.0 Awesome movie
2024年4月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
"Pan's Labyrinth" is so good that we don't even notice we have to read the subtitles. We hadn't seen it in a while and our DVD died literally in the middle of the movie. It was great to get this replacement quickly from Amazon.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
James Davis
5つ星のうち5.0 Got Creepy?
2024年2月12日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Excellent!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Cliente de Amazon
5つ星のうち5.0 Cine de Calydad
2024年1月15日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Buena Calydad de esta obra premiada Amazon
Kronzeuge Nr. 1
5つ星のうち5.0 Del Toros bester Film (Stand Februar 2024)
2024年2月8日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Pans Labyrinth ist Del Toros Meisterwerk und meines Erachtens sein bester Film. In diesem Film stimmt alles. Die Story, die Darsteller, die Atmosphäre und die Schauspieler. Ivana Baquero verkörpert Ofelia mit einer derart starken Würde und doch einer schönen Unschuld. Sie gehört der modernen Frau an, die sich nicht unterdrücken lassen möchte - sozusagen die Zukunft.

Ihre Mutter hingegen ist anders. So heiratet sie einen Mann, obwohl er schlecht für sie, für ihr Kind und für die gesamten Menschen innerhalb seiner Umgebung ist. Sie liebt ihre Tochter zwar sehr, jedoch durch ihre sture Unterwerfung bringt sie sich sogar ihren eigenen Untergang herbei als sie die Alraune ins Feuer wirft (aus Spoilergründen verrate ich nicht was es damit auf sich hat).

Sergi Lopez als Hauptmann Vidal ist einer der bösesten Charaktere, die ich jemals gesehen habe. Er könnte es locker mit einem Amon Göth aufnehmen. Lopez sagte, dass diese Rolle der böseste Charakter ist, den er jemals gespielt hat und er meinte, dass es unmöglich ist einen drauf zu setzen. Das glaube ich ihm gerne. Ich kann mir auch nicht vorstellen wie man diesen Charakter boshafter spielen kann. Doug Jones der den Faun und den Pale Man verkörpert leistet ganze Arbeit. Seine Bewegungen, Mimik, Laute und selbstverständlich die Maske ist unglaublich stark.

Was hier noch hervorgehoben werden musst sind ganz klar die Effekte. Die sind nämlich wahnsinnig gut gealtert. Zwar hat dieser sich CGI Effekten bedient. Jedoch ist dies sehr minimal. Größtenteils setzte er ausgeklügeltes Make Up und Animatronik. Del Toro hat eingesehen, dass wenn er mit dem CGI übertrieben hätte der Film in ca 5 Jahren ausgesehen hätte wie aus der Mülltonne gefischt.

Ich allerdings bin davon überzeugt, dass wenn wir Film in 10 Jahren Filme aufzählen werden, die eine aktuelle Thematik haben werden, so wird sicher Pans Labyrinth ganz klar in diese Liste passen. Denn Themen wie Menschlichkeit, Krieg, Faschismus, Heldentum, Missbrauch von Macht und Eskapismus immer noch relevante Themen sein werden. Und gewiss werden die Effekte immer noch gut sein. Hätte Del Toro dieses hohe Level an Filmschaffen gehalten, wäre er gewiss einer meiner Lieblingsregisseure.
Anders Karlsson
5つ星のうち5.0 Fantastiskt bra film, bättre än väntat :)
スウェーデンで2023年8月24日にレビュー済み
Amazonで購入
Fantastiskt bra film, bättre än väntat :)