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Perfect Future(初回限定盤)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Perfect Future |
2 | 女神の願い ~Goddess’ Prayer~ |
3 | Punch’n’ Sway |
4 | Me & My Skyline |
5 | 964スピードスター ~Speedster~ |
6 | Warrior Chant |
7 | Last Temptation |
8 | Latin Scorcher |
9 | A Song For Athletes |
10 | All About My Monster |
11 | Pride Of Lions |
12 | Transit Passenger |
13 | Walking Angel |
ディスク: 2
1 | 太陽にお願い |
2 | Call From Rio |
3 | Walk Between Raindrops |
4 | Natty Parade |
5 | Ska Me Crazy |
6 | 追憶のライラック-Trumpet Dub- |
7 | White Light |
8 | Tongues Of Fire |
商品の説明
内容紹介
2007年3月発売のベストアルバムをもって自らをリセットしたスカパラが新たに掲げたテーマは<いままでとは違うスカパラ>。
1年10ヶ月ぶりのNEW ALBUMその名も「Perfect Future」には、「狂い始めた世界でも確かな言葉(音楽)を聴いて欲しい」という願うスカパラの、さまざまな表情をもつインストナンバーや、昨年12月に解散したKEMURIから盟友・伊藤ふみおをゲストボーカルに迎えた「Pride of Lions」、「銀河と迷路」「世界地図」に続き、ドラム茂木欣一がボーカルを務める「女神の願い」(コーラスでは安藤裕子が参加!)、など全13曲を収録。
まさにライブでは味わえない、CDならではの楽曲を追求した挑戦的アルバム。
2009年にデビュー20周年を迎えるスカパラの新たな挑戦がここから始まる!!
初回盤限定特典となるDISC2には、2007年夏のヨーロッパツアーで出演した「モントルー・ジャズ・フェスティバル」の貴重なライブ音源を収録。
【視聴できます】
Amazonレビュー
2007年リリースのベスト盤『BEST OF TOKYO SKA 1998-2007』をもって一旦活動をリセットした東京スカパラダイスオーケストラが、<今までと違うスカパラ>をテーマに掲げた1年10ヶ月ぶりのオリジナル・アルバム。豪放なインスト「Perfect Future」で幕を開け、「銀河と迷路」「世界地図」に続きドラムの茂木欣一がヴォーカルを取る<歌モノ>第3弾「女神の願い」や、解散したKEMURIから盟友・伊藤ふみおをゲスト・ヴォーカルに迎えた「Pride Of Lions」などのハイライト・トラックから、タイトルどおりドライヴにもってこいの軽快な「Me & My Skyline」、本牧あたりの妖しげなムード漂う「964スピードスター」、そして、勝利へのアンセム「A Song For Athletes」まで、最初から最後までハードボイルドなカッコよさに満ち、さらなる高みを目指してますます意欲的な彼らの姿勢が見事に反映された会心の仕上がりだ。初回限定盤には、2007年のヨーロッパ・ツアーから「モントルー・ジャズ・フェスティヴァル」での演奏を収録したディスクも付いている。(木村ユタカ)
メディア掲載レビューほか
`今までとは違う東京スカパラダイスオーケストラ`をテーマとした、通算13枚目のアルバム。ライヴでは味わえない`CDならではの楽曲を追求した`挑戦的な作品となっています!初回盤には、2007年夏のヨーロッパ・ツアーより`モントルー・ジャズ・フェスティバル`のライヴ音源が楽しめる特典CD付き。 (C)RS
アーティストについて
【アーティストコメント】
※ゲストヴォーカルの伊藤ふみおや安藤裕子からはもちろん、エルレやpillowsなどからも熱いメッセージを頂きました!
こんなにヴィヴィッドでこんなに強いメッセージを発信している
スカバンドは世界にスカパラだけだ。僕も叫び続ける勇気をもらいました!
LOVE, RESPECT & PMA! _____伊藤ふみお
ポジティブなエネルギーに溢れ、優しさに溢れ、
まるで一本の映画をみてるような感覚になりました。
さすがです。無敵です。_____大木伸夫(ACIDMAN)
スカパラホーンズの皆さんには、僕らのレコーディングでもとってもお世話になりまして、ファンタスティックでした。
東京スカパラダイスオーケストラの今作も、とってもファンタスティックですね。さぞや、面白いレコーディングだったのでしょう。
ライブでもそれを体感しに行きたいです。_____志村正彦(フジファブリック)
インターネットもTVもいらない。大好きな銘柄のタバコを吸って、
口中の煙をスコッチと一緒に流し込みながら聴いてます。酒がうんまいです。
TR11が4分を越えました。このままもう5分くらい続けばいいのに!!
極上!_____細美武士(ELLEGARDEN)
ハイテンションなセッションが鳴り始めた瞬間から、
王座に君臨しつづける者達の音へのプライドに圧倒されながらも、
歌からは人柄を思わせる言葉の優しさや強さ、心の深さを感じました。
最高にハッピー。_____ホリエアツシ(ストレイテナー)
昔も今も唯一無二の存在。それは素晴らしい事実!!
来年はお互い20周年みたいですね〜!どこかで何かして遊んで下さぁい!
_____山中さわお(the pillows)
GAMOさん!私Last Temptationがとても好き!
ある日その昔、音楽を毎日の日常にしなさいと言われました。
それを体現する希有なバンド。素晴らしき大人達。音楽なんて所詮人間が奏でる音なんだ。
だから誰よりも人間らしく生きるスカパラのメンバーに、神様からのギフトです。
音楽をプレゼント。キュンとしちゃうよね。_____安藤裕子
スカという音楽は、日本で生まれたわけではないのに、
スカパラの音楽には、日本人の情緒を感じる。
日本の古き良きを大切にしながらも、
新しい事にどんどん挑戦していくスカパラは、
日本の音楽でないスカを、日本人の音楽にした。_____上原ひろみ
…そんじょそこらの高揚感とはワケが違う!楽しい!!_____土岐麻子
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : カッティング・エッジ
- EAN : 4945817145680
- 時間 : 1 時間 32 分
- レーベル : カッティング・エッジ
- ASIN : B0012F9AWQ
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 226,123位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 68,769位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
初回限定盤にはもう一枚ついてました。実は、たくさんではないけど、スカパラの雨タイトルの曲が好きで、雨の日は必ず聴きたくなるのです。おかげで、今までより雨もなんか楽しめるようになっちゃいました。そういったタイトルや選曲にちょっとしたしゃれっ気があるのも好きです。3もその一つです。他に歌もののtrumpet versionである6(歌ものとちがう切なさがいい)など、perfect だけど 優しさと強さとどこか懐かしさすらある・・・とりあげだしたら全曲について書けるくらい全部よしです。
以前、傑作アルバム「Stompin’On Down Beat Alley」で、にわかスカパラ・ファンになった者にとっても十分に満足できる。これって、ライブでは、床が抜けるほど大盛り上がり確実の新作ではないか。
いきなり、管楽器と弦楽器と打楽器が、我も我もとばかりにシャウトしながらも、見事にハーモニーされるそそられるオープニングのアルバムタイトル曲1から、これぞスカパラ・サウンドと呼ぶべき怒涛のインストゥルメンタル5.9.10に、ムーディで大人な媚薬を感じさせる7、踊りたくなる事必至の伊藤ふみおとのコラボが楽しい軽妙でリズミカルな11他、何ともヴァライティに富んだDISC1に、2007年のヨーロッパ・ツアーでの「モントルー・ジャズ・フェスティバル」でのお馴染みの楽曲乱れ打ちライブ(「Ska Me Crazy」での聴衆との一体感を感じよ!)が丸々8曲も付いて、もはやボーナス特典と言うには有難過ぎる(笑)DISC2も併せて、何とも嬉しい1枚。
今までのスカパラのアルバムのなかでいちばん好きなアルバムになりました。
タイトルチューンでもある1曲目の『Perfect Future』で確実にヤラれると思います。
スパイ映画などのオープニングを思わせるドキドキ感満載の曲です。
アルバム全体を通してのバランス感覚も絶妙で、ひとことで言うなら<飽きないアルバム>。
そして、なんと言ってもこのアルバムを象徴するのが、昨年12月に解散した
KEMURIから盟友・伊藤ふみおをゲストヴォーカルに迎えた11曲目の『Pride Of Lions』。
作詞をしたバリトンサックスの谷中敦がインタビューでも言っていましたが、
KEMURIの解散を表明していた伊藤ふみおが、去年のライジングサンのステージで
スカパラと1曲だけ共演した後に「KEMURIは解散するけど歌うことはやめずに
続けていこうと思ったよ、、、、」と言ったことによって生まれた曲。
まさに音楽が持つ力によって切り開かれた“完璧な未来”が描かれている曲と言えるでしょう。
スカパラの詩人・谷中の作詞がこの曲を数段素晴らしいものに昇華させていると思いました。
(ブックレットには対訳の日本語詞有り)
エルレガーデンの細美武士も『TR11が4分を越えました。
このままもう5分くらい続けばいいのに!!』というコメントを寄せていましたね。
<夢>と<勇気>と<希望>と<友情>という弾丸を銃に詰め込み、
未来に向けてブッ放した21世紀のアンセム『Pride Of Lions』。
もちろん歌詞は英語だから日本のみならず世界中で鳴り響くアンセムになるべき楽曲!!
さらに、初回盤のボーナスDISCに収録されているスカパラが昨年のヨーロッパツアー時に出演した
「モントルー・ジャズ・フェスティバル」のライブ音源(8曲)を聴くと、
彼らが世界に対してもまったく引けを取らずに闘っていることがよくわかります。
ゲストに安藤裕子と伊藤ふみおを迎えてのヴォーカル曲などがあります。
全体的な感想なのですが、前作よりも2トーンスカに戻った印象があります。
原点回帰じゃありませんが、ジャズ色が少し後退しました。
一方でポップに振れた、2,4などポップで分かりやすい曲が並んでいます。
この辺りは東京スカ!!!って感じですね。他にこういうスカをやるバンドっていないと思います。
9なんかはダウンビートアレイの続編みたいな感じでシンガロングできそうです。
また個人的な白眉は伊藤ふみおを迎えた11です。
KEMURIを思わせるようなポップなスカパンクは誰もが気に入るはず。
全体を通して、東京スカをもう一度アップデイトしていこうという作風になっています。
バランス良く色んなタイプの曲が配されていますが、いい意味でバラバラです。
新しくスカパラを始めるつもりで作ったとメンバーが言っていましたが正にそんな感じ。
新規ファンには分かりやすく、旧来ファンには新鮮な一枚になっています。