商品紹介
乗客皆殺しの報酬は20万ドル!?列車内は大混乱に陥るが!怒涛の展開、第6巻!
【ストーリー】
ニューヨークの拘置所。拘束されている「レムレース」のリーダー、ヒューイ・ラフォレットを訪ねたのは合衆国上院議員のマンフレット・ベリアムだった。ベリアムはヒューイに「レムレース」の無条件降伏を要求する。しかし、ヒューイから発せられたのは意外な言葉だった。混乱した列車内。チェスから20万ドルの報酬と引き換えに、乗客を皆殺しにするよう打診されたラッドは、チェスの余裕な表情を目にし、ためらいなく引き金をひく。一方、グスターヴォから逃げ出すことに成功したイブは、ダラスの失踪にガンドール兄弟が関わっているとの情報を得るのだった。
★収録2話(10「チェスワフ・メイエルは不死者の影に怯え策略をめぐらせる」11「シャーネ・ラフォレットは二人の怪人を前に沈黙する」)
【スタッフ&キャスト】
《原作》成田良悟
《アニメーション制作》ブレインズ・ベース
《監督》大森貴弘
《出演》吉野裕行、小林沙苗
《Copy Right》
(C)Ryohgo Narita・Media Works/Project Baccano!
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典ならびに初回限定封入特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
Amazonより
成田良悟の大ヒット・ライト・ノヴェルを原作に、1930年代禁酒法時代のNY裏社会に生きる人々が奇妙な事件に巻き込まれていくバカ騒ぎ(=バッカーノ)を描いたTVアニメーション・シリーズの第6弾。第10幕「チェスワフ・メイエルは不死者の影に怯え策略をめぐらせる」1931年、NYに拘束されているレムレースのリーダー、ヒューイ(千葉進歩)と、列車に乗っている娘シャーネ(広橋涼)の目的。ラッドに殺されて甦ったチェス(神田朱未)は、文字通り、食うか食われるかの不死者たちの諍いに改めて腹を括る。一方1932年、兄ダラス(伊丸岡篤)の行方を追うイブ(井上麻里奈)は、ガンドール・ファミリーのラック(子安武人)を訪ねるが……。そして第11幕「シャーネ・ラフォレットは二人の怪人を前に沈黙する」でシャーネは殺人趣味のラッド(藤原啓治)に加え、最強の殺し屋クレア(森田誠二)とも対峙。また1930年、マイザー(宮本充)は200数十年ぶりにセラード(有本欽隆)と再会する。いよいよクライマックスが近づいてきて、ドラマもヴァイオレンスもアクションも一段と派手に面白くなってきた。時空軸の錯綜もかなり慣れてきて、それぞれの時代のエピソードにこちらも対応できるようになってきている。(増當竜也)