弾きまくり、叩きまくり、オーバーダブしまくり、編集しまくりの、とにかく濃いアルバム! 凝縮感、高速感、濃厚感、過剰感、変態感、猛暑感、などにおいてこの作品の右に出るアルバムはないだろう(唯一『Territory』がありますな)。聴き終えた後どっと疲れたい、そんな快楽を求めるあなたにうってつけのアルバムです。
今堀恒雄(guitars, bass, devices) 吉田達也(drums, percussion, voice, devices)