ダーウィン・アワード [DVD]
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フォーマット | 字幕付き, 色, ドルビー, 吹き替え |
コントリビュータ | フィン・タイラー, ウィノナ・ライダー, デヴィッド・アークエット, ジュリエット・ルイス, ジョセフ・ファインズ, クリス・ペン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
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商品の説明
商品紹介
“ダーウィン賞”とは、
最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから贈られる実在の賞。
うっかり死んじゃいました!“実話”ד都市伝説”=現代の神話とも言うべき“ダーウィン賞”を題材にした
ノンストップ異色ムービーが、遂にDVD化!
おバカエピソード満載!!ヒトってバカだけど、やっぱり愛おしい!メイキングなども収録した映像特典付!
優秀なプロファイラーでありながら血を見ると失神してしまうサンフランシスコ市警殺人課所属のマイケル(ジョセフ・ファインズ)。
連続殺人犯を取り逃がしたことを気に辞職に追い込まれた彼は、ダーウィン賞の受賞者が保険会社に毎年、数百万ドルの損失を与えていることに気付き、自らを保険会社に売り込んだ。独自のプロファイリング能力を武器に、女性調査員シリ(ウィノナ・ライダー)とコンビを組むことになった彼は、”ダーウィン賞”にまつわる案件を調査するため、アメリカ横断の旅にでる。次々と彼らの前に現れる、想像を絶するクレイジーな奴ら。しかしマイケルは少しずつ彼らを英雄として見るようになっていき・・・・・
ジョセフ・ファインズ/ウィノナ・ライダー/ジュリエット・ルイス/デヴィッド・アークエット/クリス・ペン
【監督・脚本】フィン・タイラー 【製作】ジェーン・シンデル 【撮影監督】ヒロ・ナリタ
【映像特典(予定)】
■メイキング・オブ・『ダーウィン・アワード』
■スタッフ&キャストインタビュー
■オリジナル劇場予告
【仕様】
2006年/アメリカ/カラー/本編95分/16:9ビスタサイズ/片面1層/ピクチャーディスク
音声)15.1chドルビーデジタル (オリジナル英語) 2ドルビーサラウンド(日本語吹替)
字幕)1日本語 2日本語吹替用字幕
Amazonより
もっともバカバカしい死に方をした人に贈られる賞があること、アナタは知っていましたか!? ウェブサイトで実際に行われているブラックな賞なのだが、この映画はそんなダーウィン賞絡みの物語。
血が苦手で警察をクビになったプロファイラーのマイケルが、保険会社に入ろうとしてとんでもないことを提案。実はダーウィン賞候補となる人は遺伝子が関係しているという仮説を立て、その遺伝子がある人はおバカなことをして死にがちだから保険金の対象外にすればいい……というのだ。そこでアメリカ中のダーウィン賞候補者を探すハメになるというもの。
目のつけどころはとても面白いコメディだけど、何かちょいとしっくりとはこない。それは誰もが“面白い死に方”という不謹慎な笑いを期待しているのに、話はそっちのダーウィン賞の方に向かうのではなく、あくまでも主人公マイケルと彼とともに行動する保険調査員(なつかしや、ウィノナ・ライダー!)の人間ドラマが中心になっていくから。だから弾けた“笑い”を期待せずに観ていれば、それなりには楽しめるはずだ。(横森文)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988104047434
- 監督 : フィン・タイラー
- メディア形式 : 字幕付き, 色, ドルビー, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2008/4/25
- 出演 : ジョセフ・ファインズ, ウィノナ・ライダー, デヴィッド・アークエット, クリス・ペン, ジュリエット・ルイス
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0012P6C5Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 92,421位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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作品中に出てくる人たちは実際に賞をもらっている人ばかり。
つまり、亡くなったひとばかり。
なので、観る前はちょっとグロい感じかな〜と思いましたが、
実際はそこまでなかったです。
映像で見ると、より衝撃的ですが、
これを実際にしてしまった人たちがいる、という点で感心してしまいます。
主人公が得意の分析トークを時々入れてくれるので、それも楽しめました。
と、同時に、ああいうことって、
日常にあり得ると思うと、ちょっと風刺的な作品ですね。
ウィノナ・ライダーの役柄が、きれいだけどちょっとスれた感じで
いつもと違う感じが楽しめます。
再就職やら名推理やら「ラブ」にも大忙し!
いい映画です^^
まるで往年の名作を観ているような安定した感覚。
コメディにシュールなサスペンス要素が満載で退屈しません!
フロムダスクティルドーンの「ジュリエットルイス」も出てて嬉しすぎ☆
映画ファンは観た方がゼッタイいい!!
彼がコメディに出るなんて珍しいし・・・なんというか、久々に彼を見てびっくり。
『恋に落ちたシェイクスピア』や『人妻』『キリングミー・ソフトリー』の目力のある、あの怪しく色っぽい雰囲気の彼とは大違い。
大人になったから?あれ?!少し顔が太ったのだろうか?目が小さくなったような気が??
■けど、あまりのバカバカしさについつい笑ってしまいます。
これを見ると、珍しく彼が可愛く見える。
抱腹絶倒のハチャメチャなコメディー映画だと楽しみに期待していましたが、実際はそうでもなく、ブラックユーモアっぽいものですね。
学生が卒論ドキュメンタリーとしてカメラ撮影するシーンが各所にみられ、意図的に第三者的な観点が盛り込まれているようです。
石橋を叩いて渡るような慎重な行動を取っている人でも“ダーウィン・アワード”並みの悲惨なことも起こりますよといった風刺も描いています。
ので得した気分です。
最も愚かな、馬鹿な死に方をした人に贈られる実在の賞の話ですが、みて納得、なんとも
おバカな人達が、面白可笑しくて滑稽な死に方をしていきます。もう腹抱えて笑えます。
主役の男優さんは初めて見た人だけど、なかなかGOODだったな。そして愛嬌タップリの役柄
をこなしたウィノナ・ライダーがすげー可愛かったなあー。
人間心理的なものを扱うと、どうしても暗い作品ができますが、こうゆう笑いがとれる
アプローチは珍しくて、おもしろかったです。大笑いしたい人は是非。