B６（馬鹿六人組）が想像の10倍馬鹿でしたww
そして定期試験が想像の10倍難しかったです。
出演声優さんは以下の通り（敬称略）
鈴木達央/小野大輔/鳥海浩輔/岸尾だいすけ/吉野裕行/菅沼久義
杉田智和/井上和彦/三宅健太/織田優成/宮田幸季/阪口大助
教壇に立って、授業中それぞれにツッコむのかなと思っていましたが、
この子！と生徒をひとりに搾って、最初から攻略していくんですね。
マンツーマンなので、家庭教師に近い感覚かも。
シナリオは総じて馬鹿らしいですが、
B6がありえないほど馬鹿なので、受け入れられました。
（まさかの真剣なはずの告白シーンで大爆笑しました）
主人公の先生について、不満の声をよく聞きますが、
確かに「教師」としての認識の甘さが目立つ発言が多いです。
ですが、これも「B6がありえないほど馬鹿」なので、この世界観の中では特に気になりませんでした。
本質的には、生徒想いな良い先生です。
要は、このありえないほど馬鹿な生徒と展開を
「お馬鹿wwでも愛おしいww」と思えるか、
「もう駄目、ついて行けない…」と思うかで、このゲームの評価が変わってくると思います。
私は前者だったので、結構楽しめました。
ですが、B6は私の中で最後まで恋愛対象にはなりませんでした。
「愛おしい生徒」という感覚が強かったかな。
T6（先生6人）は、魅力的で良かったです。
絵が苦手だったのですが、プレイしていると気にならなくなってきます。
というか、本当に綺麗で美男な絵でここまで馬鹿をやられると萎えるので、
この絵が一番合っているのかなと今は思えます。
DSのため、音が良くないですし、フルボイスではないので、
後でPSP版を買おうと思っています。
アマゾンで購入するとまさかの1500円程度で購入できるので、
ここで購入する場合には★５の評価
それ以外なら★４の評価です。
結構なボリュームですよ。
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