これは、傑作です。
ですが見る人を選びます。
有田哲平監督作品『特典映像』BOX [DVD]
¥2,650 ¥2,650 税込
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 有田哲平 |
ディスク枚数 | 3 |
稼働時間 | 4 時間 30 分 |
出版日 | 2008/3/26 |
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商品の説明
スペック:カラー/片面1層/2chドルビーステレオ/16:9/本編約270分予定。
特典●初回封入BOX特典:映画台本レプリカブックレット(予定)
■有田哲平初監督・主演作品 架空の映画メイキングを本編としたDVD企画3巻組BOX&上・中・下各巻発売!
■不動の人気を誇る、超豪華な出演者達!
矢作 兼(おぎやはぎ)・岡田圭右(ますだおかだ)・山崎弘也(アンタッチャブル)・清水ミチコ・劇団ひとり
堀内 健(ネプチューン)・大竹一樹(さまぁ~ず)・秋山竜次(ロバート)・上田晋也(くりぃむしちゅー)・伊集院光
・映画「左曲がりの甲虫」(架空)制作のため奔走する監督・有田哲平の姿を、”特典映像”という視点から捉えるバラエティ作品。出演者は全員、役柄を設定されており有田監督の出演交渉シーンは、真剣そのもの。その交渉結果は、いかに…!?
・BOX商品は、各単巻(VIBZ-5067~69)商品をまとめたものです。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.6 x 13.8 x 5 cm; 340 g
- EAN : 4988002542741
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間 30 分
- 発売日 : 2008/3/26
- 出演 : 有田哲平
- 販売元 : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B0012TY98M
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,881位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 82位お笑い・バラエティ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューにもあるように、企画はいい。
やりたいこともわかる。
ある程度の方向性だけあって
(ex、ザキヤマは、イタリアンレストランの主人が、
レストランを貸してくれと言われたのに、
自分が出演してほしいと言われていると思いこんでしまう等)
後はアドリブでやっているのだろう。
なので、個人の差がでてくる。
矢作は最高。+3。
まあ一番バッターというのも利点だった。
まだこの時点では、何が始まるのかという感じで、
有田の映画に矢作が出るというのも生々しいので、
そこから
「これは過去現在未来の現在のところですよね?」
というまさにパラレルワールドへの入り口がよかった。
マリーン、単車をノーマルにするバイク最高だった。
岡田はギャラの上乗せで単調だったが、
まあ見れた。
ザキヤマはよかった。
大ブレイク直前のザキヤマの才能の片鱗が見れた。
清水から、ひとりひとりの長さを感じた。
ひとりはよかったんだけど、
さすがに無理がありすぎた。
だが最後の泣き芸はさすがだった。
ホリケンは逸脱しすぎだししつこいが、
まあ見れた。
大竹はひどい。
大竹自体の技も出てなかったし、
さすがに運転手が事故を認めないって無理やりすぎた。
秋山はさすが秋山、後の業界人モノマネの片鱗も見えたが、
めちゃめちゃ長かった。
早く撮れよって思った。
テキトーに撮ったアップとかは面白かった。
上田はひどい。
すべりまくってた。
伊集院は今までの総決算もあり、
伊集院の企画理解度もあり、よかった。
映画から魚肉ソーセージへの乗り換えもよかった。
そして全体に言えるのが、
演出の粗さ。
誰も名刺の渡し方を知らなかったのか。
なんだあの一回上に上げるの。
助監督はよかったが、
プロデューサー役は、本当に駄目な人なんだろうなと思ったし、
ミスキャストだった。
やりたいこともわかる。
ある程度の方向性だけあって
(ex、ザキヤマは、イタリアンレストランの主人が、
レストランを貸してくれと言われたのに、
自分が出演してほしいと言われていると思いこんでしまう等)
後はアドリブでやっているのだろう。
なので、個人の差がでてくる。
矢作は最高。+3。
まあ一番バッターというのも利点だった。
まだこの時点では、何が始まるのかという感じで、
有田の映画に矢作が出るというのも生々しいので、
そこから
「これは過去現在未来の現在のところですよね?」
というまさにパラレルワールドへの入り口がよかった。
マリーン、単車をノーマルにするバイク最高だった。
岡田はギャラの上乗せで単調だったが、
まあ見れた。
ザキヤマはよかった。
大ブレイク直前のザキヤマの才能の片鱗が見れた。
清水から、ひとりひとりの長さを感じた。
ひとりはよかったんだけど、
さすがに無理がありすぎた。
だが最後の泣き芸はさすがだった。
ホリケンは逸脱しすぎだししつこいが、
まあ見れた。
大竹はひどい。
大竹自体の技も出てなかったし、
さすがに運転手が事故を認めないって無理やりすぎた。
秋山はさすが秋山、後の業界人モノマネの片鱗も見えたが、
めちゃめちゃ長かった。
早く撮れよって思った。
テキトーに撮ったアップとかは面白かった。
上田はひどい。
すべりまくってた。
伊集院は今までの総決算もあり、
伊集院の企画理解度もあり、よかった。
映画から魚肉ソーセージへの乗り換えもよかった。
そして全体に言えるのが、
演出の粗さ。
誰も名刺の渡し方を知らなかったのか。
なんだあの一回上に上げるの。
助監督はよかったが、
プロデューサー役は、本当に駄目な人なんだろうなと思ったし、
ミスキャストだった。
2008年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
くりいむしちゅー、アンタッチャブル、おぎやはぎが好きなので期待しましたが・・・
まあ思った以上にゆるい深夜番組のノリです。
行き当たりばったり、計算の行き届かない演出ゆえ、笑いの完成度は低く、密度も薄いです。
とくに有田監督はいちいち吹き出すので、見てて冷めました。
企画アイデアはいいし、センスはいい人なので、つぎはちゃんとプロの演出を入れて
もっと練り込んで時間をかけてつくってほしいです。
テレビで見るならいいですが、この値段は正直痛いです。
レンタルで見るなら、上巻の3人、やはぎ岡田山崎がおすすめ。なかなかがんばってます。
ホリケンと大竹は、すべってます。
まあ思った以上にゆるい深夜番組のノリです。
行き当たりばったり、計算の行き届かない演出ゆえ、笑いの完成度は低く、密度も薄いです。
とくに有田監督はいちいち吹き出すので、見てて冷めました。
企画アイデアはいいし、センスはいい人なので、つぎはちゃんとプロの演出を入れて
もっと練り込んで時間をかけてつくってほしいです。
テレビで見るならいいですが、この値段は正直痛いです。
レンタルで見るなら、上巻の3人、やはぎ岡田山崎がおすすめ。なかなかがんばってます。
ホリケンと大竹は、すべってます。
2016年7月28日に日本でレビュー済み
架空の映画のメイキングという設定で、アドリブ満載のコントがツッコミなしで延々続きます。
作り込まれた笑いとはまた違う芸人さんのアドリブやゆるい笑いが好きなら楽しめるでしょう。
出演者のファンであれば見て損は無いですよ。
確かに長くてだらだらしていますがそこが醍醐味では。
4時間以上なんてDVD作品ならではですしね。
有田ファンの私は面白くて飽きずにずっと見ていられました。
好みは分かれますが個人的には清水ミチコさん(中巻)、上田さん(下巻)のところが面白かったです。
でも定価は余程のファンでないと高いですね。
作り込まれた笑いとはまた違う芸人さんのアドリブやゆるい笑いが好きなら楽しめるでしょう。
出演者のファンであれば見て損は無いですよ。
確かに長くてだらだらしていますがそこが醍醐味では。
4時間以上なんてDVD作品ならではですしね。
有田ファンの私は面白くて飽きずにずっと見ていられました。
好みは分かれますが個人的には清水ミチコさん(中巻)、上田さん(下巻)のところが面白かったです。
でも定価は余程のファンでないと高いですね。
2008年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有田のファンなので、高かったけど大人買いしました。
ひいき目もあるが、すごく気に入りました。
レンタルでぱぱっと見ると、「なんだかな」で終わるかもしれない。
ゆるいですから、ぼーっと見ているのに適します。ほかのことしながら、ずっと流していたりします。私にはほどよいゆるさです。
有田監督作品、というのがすでにギャグで、これは映画ではないんですね。
映画のジャンルで使い古されたバックステージもののようで、でも映画じゃない。
シチュエーションコメディ、というとまた映画になっちゃうが、コメディでもない。なにしろ本人たちが何度も吹いちゃうわけですから。
内容紹介をよく読めば、ちゃんと「バラエティ」と書いてある。
有田演出によるシチュエーションバラエティというか。要はムチャブリと同じです。
「きちんと作っていない」ところに狙いがあるわけで。
つまりは、「お笑い芸人が映画をつくる」という風潮を素材にした「お笑い」です。
有田を含めた芸人たちがここでしているのは、「演技をしている、というふり(演技)」ですね。
それによって、かえって「素の芸人」の面白さ(あるいは、面白くなさ)がでる。ムチャブリなどでも一貫している有田の方法論です。
手が込んでいるのは、本当に演技している人が混じっていること。有田自身も、6割がたは「本当に演技」して、この作品の仕掛けを支えている。
普通の映画に、少しだけイロモノ的に芸人が混じることがありますね。あの構図を逆転して、映画をバラエティ化したと考えてもいい。
リアルをきちんと作るのが映画だとすれば、きちんと作らないことでリアルになる、という有田の考え方でできた作品。虚構であることをを相対化する手法も含めて映画という作りものには飽きた、という人には、面白かったりするんじゃないでしょうか。
芸人たちも、有田の方法論を理解して、それぞれ健闘しています。とくに上巻最初の矢作と最後の山崎、下巻の上田と大竹がよく、トリの伊集院が最高。もう一度言う、伊集院最高!
残念ながら中巻はやや弱い。清水ミチコの芸人としての実力はこのなかでも最上級だと思いますが、有田の方法論にはなじまないようです。劇団ひとりの怪演は見せるが、これもなんだか違うと思わせる。ピンでやってる実力派は、スキがないぶん、有田流が活きないのだろうか。堀内健のスベリは有田の狙いどおりだと思うが、最大の不満は、有田に水をかけるべきところで躊躇すること。現実の力関係が出てしまった? でも、そこがいちばん緊張感が走る場面だったりする。
この長さもギャグだけど、飽きさせない編集・構成でうまくいっています。
ひいき目もあるが、すごく気に入りました。
レンタルでぱぱっと見ると、「なんだかな」で終わるかもしれない。
ゆるいですから、ぼーっと見ているのに適します。ほかのことしながら、ずっと流していたりします。私にはほどよいゆるさです。
有田監督作品、というのがすでにギャグで、これは映画ではないんですね。
映画のジャンルで使い古されたバックステージもののようで、でも映画じゃない。
シチュエーションコメディ、というとまた映画になっちゃうが、コメディでもない。なにしろ本人たちが何度も吹いちゃうわけですから。
内容紹介をよく読めば、ちゃんと「バラエティ」と書いてある。
有田演出によるシチュエーションバラエティというか。要はムチャブリと同じです。
「きちんと作っていない」ところに狙いがあるわけで。
つまりは、「お笑い芸人が映画をつくる」という風潮を素材にした「お笑い」です。
有田を含めた芸人たちがここでしているのは、「演技をしている、というふり(演技)」ですね。
それによって、かえって「素の芸人」の面白さ(あるいは、面白くなさ)がでる。ムチャブリなどでも一貫している有田の方法論です。
手が込んでいるのは、本当に演技している人が混じっていること。有田自身も、6割がたは「本当に演技」して、この作品の仕掛けを支えている。
普通の映画に、少しだけイロモノ的に芸人が混じることがありますね。あの構図を逆転して、映画をバラエティ化したと考えてもいい。
リアルをきちんと作るのが映画だとすれば、きちんと作らないことでリアルになる、という有田の考え方でできた作品。虚構であることをを相対化する手法も含めて映画という作りものには飽きた、という人には、面白かったりするんじゃないでしょうか。
芸人たちも、有田の方法論を理解して、それぞれ健闘しています。とくに上巻最初の矢作と最後の山崎、下巻の上田と大竹がよく、トリの伊集院が最高。もう一度言う、伊集院最高!
残念ながら中巻はやや弱い。清水ミチコの芸人としての実力はこのなかでも最上級だと思いますが、有田の方法論にはなじまないようです。劇団ひとりの怪演は見せるが、これもなんだか違うと思わせる。ピンでやってる実力派は、スキがないぶん、有田流が活きないのだろうか。堀内健のスベリは有田の狙いどおりだと思うが、最大の不満は、有田に水をかけるべきところで躊躇すること。現実の力関係が出てしまった? でも、そこがいちばん緊張感が走る場面だったりする。
この長さもギャグだけど、飽きさせない編集・構成でうまくいっています。
2008年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻通すと四時間以上あります。
映画撮影のメイキングの中で、「話の食い違い」をテーマに話の通じない人達に有田が困惑し続けます。
見てみると、何故こんなに長い作品になったのか分かります。それは、ノーカットのドキュメント風になってるからです。20分〜30分くらいは平気でカメラを連続して撮り続けてます。おそらく、台本も大まかにしか決まってないので、NGも出ないんでしょう。
良く言えば、リアルな感じがします。本人役で出ている芸人については、演技をしているようには全く見えません。おかげで、本当の打ち合わせを覗いているような印象を受けます。
悪く言えば、ダラダラと時間が流れていきます。そのため、「笑いの密度」が少ないというか、時間が長いせいで笑えるポイントが少なく思えてしまうという印象も受けました。残念ながら、どちらかというとこちらの悪い印象の方が強く受けました。
個人的に一番笑ったのは、劇団ひとりの回でした。有田自身も笑いをこらえるのに必死そうでした。あと上田の回では二人で笑いをこらえるシーンが何度もあり、なんとなくほほえましかったです。
欲をいえば、上田も本人役で出てほしかったなぁ、、くりぃむしちゅー二人だけのリアルっぽいやりとりも見たかった。
映画撮影のメイキングの中で、「話の食い違い」をテーマに話の通じない人達に有田が困惑し続けます。
見てみると、何故こんなに長い作品になったのか分かります。それは、ノーカットのドキュメント風になってるからです。20分〜30分くらいは平気でカメラを連続して撮り続けてます。おそらく、台本も大まかにしか決まってないので、NGも出ないんでしょう。
良く言えば、リアルな感じがします。本人役で出ている芸人については、演技をしているようには全く見えません。おかげで、本当の打ち合わせを覗いているような印象を受けます。
悪く言えば、ダラダラと時間が流れていきます。そのため、「笑いの密度」が少ないというか、時間が長いせいで笑えるポイントが少なく思えてしまうという印象も受けました。残念ながら、どちらかというとこちらの悪い印象の方が強く受けました。
個人的に一番笑ったのは、劇団ひとりの回でした。有田自身も笑いをこらえるのに必死そうでした。あと上田の回では二人で笑いをこらえるシーンが何度もあり、なんとなくほほえましかったです。
欲をいえば、上田も本人役で出てほしかったなぁ、、くりぃむしちゅー二人だけのリアルっぽいやりとりも見たかった。
2009年7月27日に日本でレビュー済み
10話で構成されるドキュメント風コント。1〜9話の内容が10話目の総括的なオチにつながる。
ちょっといただけないのが普通のテレビコントを無駄に長くしただけのようなものが半分を占めること。
結果論ではあるが、上中下のうちはっきり言って中巻は見る価値ナシ。最後の総括的なオチを理解したい人だけ全話みればいい。
個人的に見る価値が無いと思ったのは劇団ひとり清水ミチコ堀内健大竹一樹上田晋也の計5話である。
この5話に関して一言でダメ出しするならデフォルメしすぎているために見てるこちらが冷める。
逆に矢作岡田山崎秋山伊集院の話はバカバカしいのに人間描写が的確でジワジワ笑えてくる。
10話中5話が当たりなことと値段を考慮して星二つ。
ちょっといただけないのが普通のテレビコントを無駄に長くしただけのようなものが半分を占めること。
結果論ではあるが、上中下のうちはっきり言って中巻は見る価値ナシ。最後の総括的なオチを理解したい人だけ全話みればいい。
個人的に見る価値が無いと思ったのは劇団ひとり清水ミチコ堀内健大竹一樹上田晋也の計5話である。
この5話に関して一言でダメ出しするならデフォルメしすぎているために見てるこちらが冷める。
逆に矢作岡田山崎秋山伊集院の話はバカバカしいのに人間描写が的確でジワジワ笑えてくる。
10話中5話が当たりなことと値段を考慮して星二つ。
2008年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有田のハッキリしない態度に初めはムカつきました。
見てるうちに本当になぜか面白くなってきて、勢いや釣られて笑うのではなく
笑いを発見した衝撃が印象深く「リアルな笑い」で私にとって心に残る作品です。
有田監督の映画への執念=笑いへの執念で
芸人さん達の個性が色濃く出ているので
好きな回もあれば嫌いな回出てきて
自分の好みが分かり、他人の聞いてみる事も楽しめると思います。
見てるうちに本当になぜか面白くなってきて、勢いや釣られて笑うのではなく
笑いを発見した衝撃が印象深く「リアルな笑い」で私にとって心に残る作品です。
有田監督の映画への執念=笑いへの執念で
芸人さん達の個性が色濃く出ているので
好きな回もあれば嫌いな回出てきて
自分の好みが分かり、他人の聞いてみる事も楽しめると思います。