―それは、最後のラヴレター…。<パリの恋人>パク・シニャン主演 1997年韓国興行成績1位に輝いた究極のラブストーリー!―
恋の始まり、結婚、そして突然の別れ…傷心の妻の手許に届いた、切ないラヴレターに号泣!
1997年の韓国ナンバーワンヒットを記録した愛の名作が、10年の歳月を経て待望の日本公開。<パリの恋人>の人気スター、パク・シニャンが、当時“メロドラマの貴公子”と呼ばれ、女性ファンのハートを掴んで離さない演技の真髄は必見、黄金撮影賞と百想芸術大賞の人気俳優賞、韓国映画批評家協会賞新人男優賞など、数々の賞に輝いた。出逢いから結婚まで、運命的な愛を誠実に育んできたファニュとジョンイン。しかし、ファニュが不治の病で急逝。失意の日々を送るジョンインのもとに最愛の人からの手紙が届く……。涙なくしては見られない“永遠の愛”を描く感動作で、監督は“ラヴストーリーの達人”の異名を持つ『SSU』のイ・ジョングク。
■ストーリー■
大学院生のジョンイン(チェ・ジンシル)は、汽車に乗り遅れまいと急ぐあまり、財布を落とした。それを偶然見かけたファニュ(パク・シンヤン)は、タクシーで汽車を追いかけ、ジョンインに財布を届けるのだった。運命的に出逢ったふたりは、愛を実らせ結婚するが、幸福な日々も束の間、ファニュが脳腫瘍で急逝する。失意に沈むジョンインは、自殺まで考えるが、そんな彼女のもとに手紙が届く。それは生前のファニュからのラヴレターだった…。
■特典■
映像特典:日本版予告編
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