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風のダドゥ ~いのちのひびき~ [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥3,900
DVD [DVD]
¥5,637
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
コントリビュータ 榎木孝明, 木村文乃, 犬塚弘, 勝野洋, 萬田久子, 中田新一
言語 日本語
稼働時間 1 時間 35 分

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商品の説明

ダドゥ、それは馬の体内から聞こえるうねりのような音

●今、大流行の動物映画にまた一つ名作誕生!
●主人公といっしょに観客も生きる勇気が湧いてくる感動作!
●人の心を癒す要素がふんだんに入った優良作品!
●動物映画の巨匠 中田新一監督が贈る、良質の感動作!
●今、最注目の正統派美少女、木村文乃の初主演作!
●ベテラン、榎木孝明、勝野洋、萬田久子らが共演!
●スクリーンに広がる阿蘇の大自然!

<特典>
メイキング、予告篇

<ストーリー>
春を待つ阿蘇山を、ひとり彷徨う16歳の少女―彼女の名は浅野歩美。
不登校を続ける歩美は、孤独にたえきれずに家を飛び出し、亡き父の思い出の地・阿蘇山の押戸岩で手首を切る。意識を失い倒れていた彼女を見つけた装蹄師の桜田は、自分が働く「阿蘇ふれあい牧場」へと歩美を連れて帰る。
牧場では、かつて競馬界で名調教師として名を馳せた安藤幹夫とその家族、こころに傷を負った元高校教師、失声症を患う少年が暮らしていた。一命を取り留めた歩美は、しばらくそこで生活することを決意。
阿蘇の雄大な自然の中、彼らの誠実な人柄にふれ、元競走馬メイワジョニーとの出会いを通して、次第に心を開いていく。そんな矢先、桜田の死の知らせが入り、歩美は深い失意の底に突き落とされる。生きる希望を見失った彼女に、再び生きる力を与えたものとは・・・。

<キャスト>
木村文乃 「アダン」「功名が辻」
榎木孝明 「春の雪」「怪談」「蒼き狼」
勝野洋 「理由」「バルトの楽園」「鬼平犯科帳 スペシャル」
犬塚弘 「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」「転校生」「海峡」
萬田久子 「犬神家の一族」「裸の大将」

<スタッフ>
監督:中田新一 『ドン松五郎の生活』『公園通りの猫たち』『PiPiとべないホタル』『ウィニング・パス』
脚本:南柱根 『なごり雪』『22歳の別れ』『転校生 さよならあなた』
撮影:加藤雄大 『助太刀屋助六』『T.R.Y. トライ』
音楽:岩代太郎 『日本沈没』『蝉しぐれ』『春の雪』『未来予想図』『舞妓Haaaaan!!!』

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111283214
  • 監督 ‏ : ‎ 中田新一
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/25
  • 出演 ‏ : ‎ 榎木孝明, 勝野洋, 犬塚弘, 木村文乃, 萬田久子
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0012ZN6VC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今ごろ出会って・・泣きました。
阿蘇の雄大な、すべてを当たり前のように受けいれてくれる大地と、繊細な馬の姿。。。あの瞳。
自分を好きになれなくて、どうして生きていなきゃいけないのかわからなくてもがいていた自分を・・思い出しました。
私の大切な映画の1つになりました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月23日に日本でレビュー済み
“馬”と“犬”は,昔から人間の一番身近な動物として愛されてきましたし,映画の題材としても,この二種が動物映画の双璧として扱われてきました。
とりわけ“お馬さん”には,“ホースセラピー”という言葉まであり,近年の世知辛い世の中では,誰もが“癒されたい”という気持ちがあって,“お馬さん”映画がウケているのだと思います。
さて本作は,リストカットを繰り返してきた女子高校生の歩美(木村文乃)が,家出をして阿蘇山を彷徨った挙句に意識を失って倒れ,「阿蘇ふれあい牧場」に運び込まれ,そこで乗馬指導員(夏木孝明)に出会い,引退した競走馬を世話することになりなって,生きる力を取り戻していくという物語です。
木村文乃は,不登校の女子高生の屈折しながらも立ち上がろうとする難しい少女期の心象を好演していますし,脇役のベテラン陣も素晴らしい演技でこれを支えています。
犬塚弘の飄々としたお爺さんもいいし,勝野洋の乗馬クラブのオーナーも,”いるいる,あんな人”と思わせる感じだし,暴れ馬が少女になついていく姿や,馬の美しさや逞しさが,ありきたりなドラマを新鮮に見せてくれます。
勝野さんと榎木さんが馬に乗って草原を疾駆するシーンが有りますが,実は二人とも俳優の中では乗馬に長けていることで有名で,納得のナイスシーンでした。
ちなみに,韓国で初めての動物映画といわれる「角砂糖」も“お馬さん”物ですよ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月6日に日本でレビュー済み
今や、人気女優の1人になった木村文乃ちゃんの初々しさが印象的です。
犬塚弘さんはクレージー唯一の生存者になってしまいましたが、これからも元気でいて欲しいですね。