¥4,140 税込
ポイント: 41pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月24日 金曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(4 時間 51 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り4点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥4,140 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥4,140
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら

殯の森 [DVD]

3.2 5つ星のうち3.2 68個の評価

¥4,140 税込
ポイント: 41pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥4,140
¥3,826 ¥1,334
今すぐ観る レンタル 購入
無料のプライム配送を提供していない他の出品者からより安く入手できます。
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥4,140","priceAmount":4140.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"4,140","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2Bh22eT9mS9RDCLES1gxlT2nX1da%2BHcNlhUZ8PU13vAdXhKObAgCTfJhunITCoe4YZav4Ba3DNRWoujVkiIeD4bImy8JjdCnW%2FDMDzcFQN5ZGXOjNdyx0%2FcOnoAYtC%2B5v","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo
コントリビュータ 尾野真千子, うだしげき, 斎藤陽一郎, ますだかなこ, 河瀬直美, 渡辺真起子
稼働時間 1 時間 37 分

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

よく一緒に購入されている商品

¥4,140
最短で5月24日 金曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥3,347
最短で5月24日 金曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥3,418
残り3点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明


奈良県東部の山間の地。旧家を改装したグループホームに暮らすしげき(うだしげき)は、亡くなった妻の想い出とともに静かな日々を過ごしている。ここに新任介護福祉士としてやってきた真千子(尾野真千子)もまた、不慮の事故で子どもを亡くした喪失感を抱えて生きていた。失った者への想いとともに生きる者として、介護する側、される側という立場を超えて、少しづつ打ち溶け合っていくしげきと真千子。
ある日、二人はしげきの妻が眠る森へ墓参りへと出かけていく。原初のエネルギーあふれる盛夏の森で彼らを待ち受けていたものとは・・・。

監督・脚本・プロデュース:河瀨直美「萌の朱雀」
撮影:中野英世「青空のルーレット」
照明:井村正美
録音:阿尾茂毅「好きだ、」
美術:磯見俊裕「血と骨」「花よりもなほ」
音楽:茂野雅道「アカシアの道」「萌の朱雀」
ピアノ演奏:坂牧春佳
<海外STAFF>
Executive Producer:Hengameh Panahi
Supervising Sound Editor:David Vranken
France Editor:Tina Baz
◎「萌の朱雀」(カンヌ国際映画祭カメラドール受賞)、「沙羅双樹」(同映画祭コンペ部門正式出品)の河瀨直美監督作!
◎撮影:中野英世(第62回毎日映画コンクール撮影賞受賞)
◎フランスでは全国60館一斉公開!世界30カ国以上で大絶賛の嵐!
◎TV、新聞〔特典映像〕 「殯の森を生きて~1000年の春日杉から始まった命の物語」
特製ブックレット付き デジパック仕様、雑誌等へ大量パブリシティ露出!

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 14.2 x 1.6 cm; 181.44 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988066158728
  • 監督 ‏ : ‎ 河瀬直美
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 37 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/25
  • 出演 ‏ : ‎ ますだかなこ, 斎藤陽一郎, 尾野真千子, 渡辺真起子, うだしげき
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ NHKエンタープライズ
  • ASIN ‏ : ‎ B001393BRG
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 68個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.2つ
5つのうち3.2つ
68グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月22日に日本でレビュー済み
観る人を選ぶ作品。深く突き刺さるか、しらけるか。
ともあれ、尾野真千子の存在感です。この作品には美し過ぎて気が散るのです。
美しいことも織り込んでの作品、なのでしょうが、僕はちょっと尾野真千子に気を取られ過ぎました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
緑多い風景。風景と人の心の変化がマッチしていた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても真摯に「喪失」と「再生」を描いた作品です。

ただ、『自分の感情を出してはいけない…と感じながら生きる』 ということの辛さが、
少なくとも、感覚的には理解できる…という人にしか分からない映画だと思います。

普通の人間であれば言葉なり感情なりで表現するはずの、
悲しみ、怒り、痛みなど、自分に起こった全ての事を、
自分の中に圧し込めて生きている様がリアルに描かれており、
そこをどう受け取るかによって、冗長であったり、素晴らしかったりする映画です。

これからご覧になる方は、
『当然、泣いたり叫んだりすべき状況にもかかわらず、
表現されなかった悲しみ、痛み、苦しみ』に注目し、
その『悲しみ、痛み、苦しみ』は、何処へ行ってしまったのか…
という想像力を働かせながら見るようにしてください。

決して、難しく評論しなければならないような映画ではなく、
単純に、真摯に、その人が生きている様を撮ろうとした作品です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
尾野真千子の濡れ場を期待したがダメだった…
2015年3月30日に日本でレビュー済み
この監督の持ち味は、きっと素人? の役者を配してドキュメンタリー風にリアルに撮る、というところにあるのだろうな。
そう言う意味で、役者の演技に★一つ。奈良の美しい自然の映像に★ひとつ。
でも、きれいすぎて、まっすぐすぎて、恥ずかしいくらいだ。
きっと、これがこの監督がしたかった表現なんだろうけど、独創性もなにもない。清く正しい善良な市民のための文部省推薦的な映画。
カンヌという箔がついて、監督はどうだと言わんばかりだろうが、カンヌはこの映画作家に日本の何を見出したのだろう。
人間の営みを一切合切、この大自然に受け止めてもらおう、的な表現はあまりに安易だし、人間はもっとこの自然から突き放された孤独で淋しい立場にあると思う。テレンス・マリックの「シンレッドライン」はそういう意味で、素晴らしかったと思う。愚かな人間と、自然の対比が、人間側の主観を突き抜けて、鳥瞰のような視点で描かれている。大自然の中においては、人間の営みなんて餌を運ぶ蟻の群れと同等なのだ。
でもだからこそそんな人間を愛おしく思い、温かく包み込もうとする寛容さ、が表現できたなら、素晴らしい。
今村昌平監督の「楢山節考」なんてまさにそうだ。
さらに、自然を描くという意味では、小栗康平監督という素晴らしい監督が日本にいる。
そう考えると、河瀬監督は発想がやっぱり月並みで、作文コンクールの一等賞みたいな印象だ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月1日に日本でレビュー済み
奈良の自然が美しいことはよくわかったが、予備知識が全くない状態で観たのでこの作品が訴えたいもの、あるいは感じて欲しいことがよくわからなかった。長時間画面を追うのでなんらかの印象は残るが果たしてそれは監督が意図したものとどの程度合致しているのか疑問である。こんな感想を書きたくなった作品でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川を渡ろうとするしげきに真千子が叫ぶ。「渡ったらあかん!お願い、行かんといて!」
尋常ではない真千子の絶叫と嗚咽にしげきは思いとどまる・・・二人が悲しみと痛みを共有できた瞬間だ。
真千子は寒さに震えるしげきの体を自分の素肌で懸命に温め、しげきは誰にも触らせなかった大切なリュックを真千子に預ける。

立枯れの巨大な神木を見上げる真千子の目尻から涙がこぼれ落ちるシーンは美しい。
枯れ枝を空に突き刺すように屹立した姿は、立枯れてもなお生命力にあふれ、清浄でさえある。

大切な存在を亡くした悲しみは消えることはないだろう。
ただその悲しみを抱きしめ、温めることによって私たちはなんとか生きていけるのかもしれない。
その悲しみは、私たちの中に生き続ける命そのものなんだと思った。

特典映像にはメイキングが入っていて、画面には現れない空気のようなものから丹念に創り上げていく過程が収められています。
尾野さんがオーディションを受けているところや、本編では使用されなかった、二人が救出されるラストシーンなど興味深かったです。
メイキングとはいっても、河瀬監督自身の手によるもので充分見ごたえありました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート