「大鐘堂の巫女」になる直前のクローシェ様の過去話です。
クローシェルートのインフェルスフィア過去編と若干似た感じ。
眠れぬ夜、食うに困って物盗りに入ったスラムの女性と遭遇し、
「食べるのに困ってるなら私が食べ物を持っていく!」と
大量の食べ物持参でスラムまで乗り込んでしまうクローシェ様。
ごちそうのお礼に、と引き止められて一晩明かすことになるも、
IPDの多いこの地域で何事も起こらないわけがなく・・・
前衛にレグリス隊長配置時の信頼度Sは
ちゃんと個人の信頼関係に基づいてるんだなーという印象。
姫と護衛というより、おてんば娘とその父みたいな。
色々融通ききすぎじゃありませんか隊長。いやいいんだけど。