お届け先を選択

カラフル・ライフ

4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 限定版, 2008/4/23 限定版
¥1
CD, 2010/1/27 1枚組
¥300

K-POPストア
K-POPアーティスト情報をまとめてチェック K-POPストアはこちら

曲目リスト

1 カラフル・ライフ
2 ザ・レース
3 タイム・フォールズ
4 ザ・ネクスト・アンタッチャブル
5 ノー・ジョアンナ
6 アミラーゼ
7 ザ・ファイアーワーク
8 バターカップス
9 ザ・ヒル、ザ・ヴュー&ザ・ライツ
10 イエスタディ・アイ・ロスト・マイ・ハート*ボーナス・トラック
11 ザ・パラシュート*ボーナス・トラック

商品の説明

完全新世代ロック・バンド!
ケイジャン・ダンス・パーティ、衝撃のデビュー!
初回限定スペシャル・プライス¥1,980(税込)

★ボーナス・トラック2曲収録!
★アルバム・プロデュース:バーナード・バトラー(exスウェード)

UKデビュー・アナログ・シングル“The Next Untouchable”が各音楽専門誌で大きな話題となり、さらにNME誌グラストンベリー(UK最大フェス)特集で「2007年、良かった新人ランキング」でいきなり1位を獲得、2007年、争奪戦の末わずか16歳で名門XL Recordings(トム・ヨーク, M.i.A.,ベースメント.ジャックス等)と契約した女の子1人を含む5人組。
リバティーンズ等のシングルを手がけた元スウェードのバーナード・バトラーがプロデュースした、XL移籍後初のCDリリースとなったシングル“Amylase(アミラーゼ)”を同年8月にリリースし、その人気はここ日本にも飛び火。レディオへッドのVo.トム・ヨークをして「お気に入りバンド」と言わしめる彼ら、ポスト・アークティック・モンキーズ最右翼として各メディアで「2008年を象徴するバンド」として破格の紹介をされている大注目バンド!
ピュアなメロディ・センスと文学的な世界観はまさに完全新世代!

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.14 cm; 104.04 g
  • メーカー ‏ : ‎ Warner Music Japan =music=
  • EAN ‏ : ‎ 4943674078455
  • 時間 ‏ : ‎ 42 分
  • レーベル ‏ : ‎ Warner Music Japan =music=
  • ASIN ‏ : ‎ B0013EUA0W
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2008年5月5日に日本でレビュー済み
2008年の新人の中でも非常に前評判が高かった5人組の初作。
ということで、けっこう話題になっていますが、シングルの時に比べると、楽曲にばらつきは感じます。

アルバムのリードトラックになっているカラフル・ライフ、ザ・レース辺りは
彼ら特有のスミスを彷彿させるギターサウンドとストリングスが絡み合った名曲。

カラフル・ライフのエヴァーグリーンなメロディには普遍性と大器を感じます。
ネクスト・アンタッチャブルのイントロが叩き出されるケイジャン印のリフは絶品。
アミラーゼのイントロのストリングスとリフが絡み合ったもなかなかです。

今まで聞いた事のないタイプのリフがゴロゴロしてます。
タイプ的にはジョニーマーとバーナード・バトラーに近いのかな。
そういえばプロデューサーもバーナードでした。

ノー・ジョアンナなどより研ぎ澄まされれば、すごい曲になりそうなものもチラホラ。

1stアルバムは大体荒削りなものですが、その中でも名曲とダイヤの原石が一緒になってる感じです。
名盤ではありませんが、次のアルバムに大きな期待を持てるアルバムだと思います。
今年の冬に出るという2NDに期待ですね。

ともあれ、エヴァーグリーンなロックと弦楽が融合した彼らのサウンドは得がたいものだと思います。
幅広い音楽ファンにオススメしたい一枚。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月18日に日本でレビュー済み
メンバー全員が17歳の高校生であり、ダニー・ブラムバーグ(Vo)とロビー・スターン(G)を中心とし、女性1名(ヴィッキー・Key)含む5人編成のバンド。
まずは年齢に驚きましたね〜。
あの若い若いと言われたArctic monkeysでさえも1stアルバムが発売された段階ではほぼ20歳ですからね〜。

ちなみにバンド名の由来はマックス(B)の 家にあったケイジャン・ミュージックの古いアルバムから取ったとの事。

Cajun Dance Partyは限定でリリースされたシングル「The Next Untouchable」と「Amylase」が一瞬でソールドアウトし話題になった。
おまけに元スウェードのバーナード・バトラーがプロデュースを担当してるし、Radiohead(レディオヘッド)のThom Yorke(トム ヨーク)のお気に入りバンドとして挙げるしって事でアルバムデビューから話題沸騰。

音楽的な面では年齢の割には幅が広く、クラシックやThe Beatles等の60年代の音楽から2000年代以降のThe Strokes等の影響が垣間見えると思う。
35分という短い時間に駆け抜ける様に凝縮された9曲の楽曲達。
まさに青春真っただ中と言える彼等の今を120%詰め込んだ名作と言えるだろう。
噂によると今年中には2ndアルバムも発売されるとか。
今年はCajun Dance Party旋風が吹き荒れる音楽シーンになるのではないだろうか?

以下、全曲解説。

アルバムの表題曲でもあり跳ねる様なリズムと浮遊感溢れるコード感が抜群な「Colourful Life」
マイナー調の入りでありながらBメロ部分から転調が美しい「The Race」
ヴィッキーのコーラスが光るミドルテンポの「Time Falls」
Cajun Dance Partyを話題の的にした注目曲でサビ部分のアルペジオの美しさとメロディのバランスが素晴らしい「The Next Untouchable」
歌い上げる部分がBen Foldsっぽい「No Joanna」
ギターフレーズが美しいもう一つの話題曲「Amylase」
ギターフレーズがThe Strokes的な雰囲気を感じる「The Firework」
90年代的(Radiohead初期やPavement的な)ギターアレンジを聴かせる「Buttercups」
ヴィッキーの淡々としたヴォーカルからダニーに切り替わる部分の温度感がドキッとさせる「The Hill, The View & The Lights」
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月2日に日本でレビュー済み
これといって強烈な個性があるわけではないと思う。リズムが面白い曲もあるが、もっとリズムがすごいバンドは他にいくらでもあるだろうし、メロディーも確かに良いのだが、言葉を惜しまず絶賛したくなる程ではない。

でも、なんかいい。なにがいいのか正直よく分かんないけど、なんかいい。

こんな音楽を作れる人のことをもしかしたら天才と呼ぶのかもしれない。

今思えば、後で成功するUKの新人の音楽に出会うときはいつもそんな感じな気がする。radioheadにしろarctic monkeysにしろファーストアルバムはそれほど音楽的にシーンから浮いたものではなかった(少なくとも表面的には)。でもなんかスゴイ、その程度の感覚だった。

このバンドもいずれ唯一無二の存在になるのだろうか、そんな期待をふと抱いてしまうアルバム。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月28日に日本でレビュー済み
けどカワイイかな。

しかしXLレコーディングスって、ダンスミュージックのレーベルだっけ。

こんなバンドもんもやってたんや〜。

ってか今となっては過去か。

何枚もアルバムを出せることがバンドの実力を証明するってことなんかな〜。

一枚だけで歴史に残ったの…うん、思いつかない。

ってかメンバーたちの近況を知りたい。

そして、メインのソングライターに作曲の事情をきいてみたい。逆に。

失敗学のススメ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月24日に日本でレビュー済み
本来、私は★1つのレビューなぞ書きたくないのです。
私は聴かないけど、お好きならどうぞ!が基本スタンスですから。
それなのになぜここで敢えて★1つのレビューを書く気なったかと申しますと…
不覚にも酔って衝動買いした中にこの1枚が入っていたからです。
思うにこれはなかなか良くできた”高校生バンド”の、それ以上でもそれ以下でもありません。
J-Popのヒット曲レベルとも言い換えられます。
高校生バンド、J-Popのヒット曲レベルですから小学生や中学生やそれに近い指向のかたは満足できるでしょう。
ここで言っておきますが私は年齢に対しての偏見はいっさい持っておりません。
過去、多くの偉大なミュージシャンが20代そこそこでデビューしてますし、ニールショーン、フリー、スティーヴ・ウィンウッドetc
と10代でデビューした天才達も数多くいます。マイケルジャクソンが”ベンのテーマ”を歌ってたのはいくつの時?
Arctic Monkeysのファーストにも心躍らされました。
しかし、これはいけてない。ユーザーレビューでこれを好きな人が勝手に御託を並べるのはよしとしても、
一部のプロ(?)のバカ評論家が持ち上げるのを目にして、やむなく敢えて★1つのレビューを書かせていただきました。
…私は聴かないけど、いいならどうぞお好きに!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月16日に日本でレビュー済み
このバンドはきっとセカンドで
とんでもないことになります。
他のバンドからリスペクトされ、
シーンに大きな影響を与える
存在になっていくのは間違いありません。

この作品は後に「セカンドの圧倒的な曲世界の片鱗が
ファーストでも荒削りながら既に随所で感じられる」とかいう感じで
振り返って評価されることになるはずです。

今のうちにチェックしておきましょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月7日に日本でレビュー済み
真夏の涼しい朝
キラキラな太陽の光のような
真っ青な冬の空の下
ヘッドホンで聴くような

イギリスではどんな風に聴こえるのでしょうか。

UKな雰囲気だけど…なんか違う!! 新しいロックが始まりそう。

期待しちゃいます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月30日に日本でレビュー済み
スミスや初期レディオヘッドを彷彿とさせます。
ちょっと切ない美メロを、胸をかきむしられるような切なさをもつボーカルが歌います。
荒削りなところも多いですが、他の方もレビューでおっしゃっているように、将来大化けする予感をビンビン感じます。
来月クアトロでライブを見に行くのですが、2度とクアトロでは見れないような気がする・・・
高校生だとはとても信じられない才能を随所に感じる事ができるすばらしいアルバムです。
次作がほんとに楽しみです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート